このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」第20話のあらすじ・感想を総まとめでお伝えしています。
おかえりモネ第19話のあらすじで、三生(前田航基)はお寺を継ぐかどうかは決めていないが、仙台の大学に帰っていきました。
おかえりモネ第20話のあらすじは、未知(蒔田彩珠)とモネ(清原果耶)が話すところから始まります。おかえりモネ第20話のタイトルは「全部つながってる」です。
おかえりモネ第20話あらすじ
未知は種牡蠣を見ていました。





そういって、二人はバーベキューに向かいます。すると、バーベキューに来ていた近所の漁師たちが自家採種がダメだ採算がとれないと未知に言います。それに、モネが反発します。



モネは酔っぱらってないかと漁師たちに茶化されます。





その日、モネが登米に帰る支度をしていると気象予報士の本を未知が見つけます。


未知が気象予報士の本を開くと、未知が習っていることと同じで説明してくれます。



3年前、震災後のことです。


モネは、その未知の言葉に涙をこぼしました。
現在に戻ります。



翌日、モネは亀島から登米に向かう前にどうしても龍巳(藤竜也)に聞きたいことがありました。



モネは、思い出していました。龍巳に連れラテサヤカの山から葉っぱを流した時のことを。


モネは目をキラキラに輝かせました。
そして、モネは登米に帰ります。途中、母・亜哉子(鈴木京香)が牡蠣をもって走っておいかけてきました。



モネは、登米に行く船の中で朝岡(西島秀俊)の言葉を思いだします。

おかえりモネ第20話のあらすじはここまで。おかえりモネ第21話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第20話感想
おかえりモネ第20話のあらすじは、モネがようやく明確に天気の勉強をする決意をするというストーリーでした。
でも、驚きました。モネは、どちらかというと控え目です。なので、み~ちゃんの種牡蠣のことを言われてる時に、モネが主張する。
これって、モネっぽくないなって思いました。でも、み~ちゃんが反発するのではなくモネがフォローするってのが良かったです。
喧嘩にならずにすむっていうか。モネは言葉を選んで話すので、トラブルになりにくいんですよね。み~ちゃんは思ったことをそのままいってしまうから。
モネが3年前に大丈夫って励ました時に、み~ちゃんは津波見てないから言えるんだってことを言った。これは、正しいかもしれません。
でも、それを言うと人間関係が崩れる可能性ありますよね。いくらお姉ちゃんだからって、言っていいことと悪いことがある。
モネが震災の時にいられなかったって気持ちがあるから余計ですよね。だから、あのみ~ちゃんの言葉は傷つく。モネの闇は、そこにあるのかな。
そんなことを感じました。み~ちゃんの根本には、そこがある。耕治もその時にはいなかった。だから、あんなこと言えるのかなって。
み~ちゃんが子供ってところもあるけど、それがあるから、モネはみ~ちゃんに気を遣う。耕治もみ~ちゃんに気を遣うって関係が出来上がってるのかな。
震災にあっていないから、私も言えることじゃないけどそんな気がしました。おかえりモネ第20話の感想はここまで。おかえりモネ第21話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おかえりモネ第21話「菅波のアドバイス」
おかえりモネ第5週「勉強はじめました」
おかえりモネ公式ガイドはコチラ
おかえりモネ第20話見逃し配信はコチラ
おかえりモネ ネタバレ,キャスト総まとめ!