このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」第39話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしていきます。
おかえりモネ第38話のあらすじで、新次(浅野忠信)が酔っぱらって発見されたことで、モネ(清原果耶)は5年前のことを思いだしていました。
おかえりモネ第39話のあらすじは、新次がなんで酒を飲んで前に住んでいた家のところにいたのか話すところから始まります。おかえりモネ第39話のタイトルは「新次が抱えているもの」です。
おかえりモネ第39話あらすじ



新次(浅野忠信)はそういって泣きます。その様子を亮(永瀬廉)は見ていました。




そういって、亮は歌います。

亮も涙します。それを子ども部屋で見ていた、モネ(清原果耶)も未知(蒔田彩珠)も涙ぐみます。そして、亮は子ども部屋に行きます。



その晩、モネは未知の部屋に行くと未知はいつものように牡蠣の記録をとっていました。




亮と新次が寝たあとに耕治は亜哉子(鈴木京香)に話します。




おかえりモネ第39話のあらすじはここまで。おかえりモネ第40話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第39話感想
おかえりモネ第39話のあらすじは、新次が抱えている不安をはじめて話したというストーリーでした。そして、それに亮が励まそうとしました。
なんか、思わず泣きそうになってしまいました。なんやろ、亮ちんって基本感情を表に出すタイプじゃない。だから、今日のはちょっと驚きました。
でも、新次が酒を飲んだ理由が亮ちんがメカジキ50本上げてうれしかったことが理由ってのが驚きです。うれしかった。でも話す相手がいない。
震災で奥さんを失ったことがもう、頭から離れなくなっているんですよね。だから、船以上に奥さんが亡くなったことが大きかったんだと思います。
船が流されていても、奥さんが元気でわらっていれば、新次があんな形になることはなかった。誰でも、強いところと弱いところがあります。
新次にとっては、5年はあっという間だったんだと思います。ずっと、暗いトンネルの中でもがいて、どん底で。
周囲は、5年もたってるっていう。でも、自分の中では気持ちの整理がずっとつけられないのだと思います。
でも、亮ちんはそんな新次に少しでも元気を出してほしい。だから、メカジキ50本上げたのを見に来てほしいって思ったんです。
だから、歌を歌おうとしたんだと思います。同じように震災で亡くなった人を思うと、胸が苦しくなりました。おかえりモネ第39話の感想はここまで。おかえりモネ第40話の感想につづく。
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