今回は、NHKの朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」第5話のあらすじ・感想をお伝えしています。
おかえりモネ第4話のあらすじで、朝岡(西島秀俊)の天気の予想が当たり、登米能が行われることになりました。
おかえりモネ第5話のあらすじは、登米能が始まるところからです。おかえりモネ第5話のタイトルは「モネが求めるもの」です。
おかえりモネ第5話あらすじ
モネ(清原果耶)にとって、登米能は山の空気そのものでした。



サヤカ(夏木マリ)は、そういって木を切ることを決意します。
その日の打ち上げ、みなで大盛り上がりです。




その時に、サヤカに龍巳(藤竜也)から電話がかかってきます。


モネが大声で笑った声が、電話越しに聞こえます。





その電話のやりとりを耕治(内野聖陽)も聞いていました。
サヤカは、電話が終わり朝岡(西島秀俊)と話します。


翌朝、モネとサヤカと朝岡で移流霧を見に行きます。そこで、モネは急に何かを思い出し暗い顔になります。


モネは、父・耕治にメールしました。

その後、モネは彩雲を朝岡に聞きます。




朝岡は、そういってモネに名刺を渡します。モネは10分後、外に出て風車の方を見ると彩雲が出ていました。



モネは、確信はないけどここに何かある。目の前に光が差した日でした。おかえりモネ第5話のあらすじはここまで。おかえりモネ第6話のあらすじにつづく。
おかえりモネ第5話感想
おかえりモネ第5話のあらすじでは、モネがうすぼんやりとですが天気予報に何かひかれるものがあることに気づきました。
おかえりモネは、1週目からいきなり高校卒業しているのでよくわからないところがあるのですが、モネが少なくても闇をかかえているところがわかります。
このあたりは、清原果耶さんの演技がとってもうまいなあって思いました。どちらかというと、清原果耶さん自身、暗い感じなのかな?
すごく上手に演じています。このモネの闇っていうが震災だってことはわかるんですが、なぜってところがまだわからないので気になる。
そんな感じのストーリーですね。モネは、登米に来てからすごく明るくなった。なにか、自然がそうさせてくれるのかな。
お祖父ちゃんの話だと、家にいるときとだいぶ違うのかなって思います。移流霧を見てたときのあんな表情を家で見せていたなら両親は心配でしょうね。
闇は、とっても深い気がします。それでも、モネは前に向かっている。一人で立ち上がろうとしています。
モネのチャレンジを今後も見ていきたいと思います。おかえりモネ第5話の感想はここまで。おかえりモネ第6話の感想につづく。
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