このページは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の第3週のネタバレ,あらすじを吹き出し会話方式でお伝えしています。
おかえりモネ第2週のあらすじで、モネ(清原果耶)は気象予報士の仕事に興味・関心を抱き始めていました。
おかえりモネ第3週のあらすじは、モネが気象予報士の勉強を始めるために本を買ったところから始まります。おかえりモネ第3週のタイトルは「故郷(ふるさと)の海へ」です。
目次
おかえりモネ ネタバレ,あらすじ3週
ここからは、おかえりモネ第3週のネタバレ,あらすじを見ていきます。1話ごとにしていますので、気になるところをご覧ください。
11話(5月31日)「ただいま」
モネは、仕事の帰りに林業にかんする本と気象予報士の本を買いました。

そう言いながら家に帰って勉強をスタートさせます。しかし、「海風」という言葉一つでも難しい。

モネは、頭をかきむしりながら勉強をします。それと同時に、木と空の写真を自分でとり部屋に貼っていきました。
夏になり、空には入道雲がもくもくと現れています。外を見上げるモネにサヤカ(夏木マリ)は聞きます。





モネは帰る予定はありませんでしたが、そういわれると帰りたくなります。
8月13日の早朝、大量のお土産を買って亀島に向かいました。荷物の中には、気象予報士試験の本もありました。途中、船を降りたら妹と父に会いました。




2人とはそういって別れます。

浮かない気分で帰ってきたモネでしたが、久しぶりに見た海にほっとします。


モネを家族みんなは、笑顔で迎え入れてくれました。そして、居間にある仏壇に手を合わせました。

12話(6月1日)「初盆」
今年のお盆は、おばあちゃんの雅代(竹下景子)の初盆でした。お土産をもって帰りました。


そして、龍巳(藤竜也)に呼ばれてモネが行くと作っていたものの木が折れます。

モネは、そういってもって帰ってきた木をだします。

そういって木をのこぎりで切ります。龍巳は、おばあちゃんのための祭壇を作りあげて遺影やお供えを置きます。
夕方、未知(蒔田彩珠)が帰ってくると、そこに幼馴染たちが続々とやってきました。野村明日美(恒松祐里)、及川亮(永瀬廉)、早坂悠人(髙田彪我)たちです。
寺の住職によって、お経が読まれ焼香をあげます。その後みなで精進料理を食べます。耕治(内野聖陽)は、本土と島に橋ができたことを喜びます。

モネはこの話を何度も島の人から聞かされていました。そのたびに、モネはいいます。

そして、話題は同級生の話になります。明日美と亮が付き合っていたことを知って、モネは驚きました。




そういって、その日は幼馴染同士で盛り上げりました。その日の夜、空の写真をとっていると、もう一人の幼馴染である三生(前田航基)が遅れてやってきました。
13話(6月2日)「懐かしい話」
モネがこっそりと三生を部屋の中に入れます。そして、幼馴染全員にラインで三生が来ていることを打ち明けます。



三生は、寺の後を継ぐために仏教の学校に行っていましたが・・・

そういって、バンド活動を仙台でしていました。そのため、金髪にピアスをしていました。













そういって、モネの幼馴染のメンバーは、全員中学時代、吹奏楽をしていた話になります。
亮がトランペット、三生がトロンボーン、明日美はフルート、悠人はユーフォニアム、モネはアルトサックス、未知はクラリネットです。
みんなが懐かしい話をしているところに、耕治がやってきました。

しかし、耕治は家業を継ぐことに悩んでいる三生に理解を示しました。


そして、やがて話はモネたちがみんな一緒にやってた音楽のビデオを見せます。そこには、幼馴染全員が映っていました。そして、幼馴染全員モネの家に泊まることになります。
亮(永瀬廉)が泊まることを親に連絡するため、亜哉子(鈴木京香)は電話をしました。




耕治と亜哉子、そして新次がお互いが何かを抱えている様子で電話を切りました。
14話(6月3日)「東日本大震災直前」
モネと明日美は、男子や未知がみんなが寝た後に話をします。襖の向こうには、男子っちがいあるのでそれを意識しながら話します。

明日美は、亮に対する想いを再燃させていました。


モネは、それに対して気象予報士の存在をぼかして話します。

そう少しだけ話しました。

モネは、明日美の質問に寝たふりをして答えませんでした。モネは、幼い時から耕治の影響で音楽を楽しんでいました。

耕治が目を見張るほどの才能を発揮します。そして、中学3年の時に音楽コースのある仙台の高校を受験します。
2011年3月11日、仙台の高校の合格発表を見に行った帰り、モネは耕治にジャズクラブに連れていってもらいます。


そして、帰ろうとしたその時です。プロの演奏が始まります。モネは釘付けになってしまいます。

モネがどんどん演奏にのめりこんでいきました。
15話(6月4日)「海風」
その時、大きな地震がきたのです。東日本大震災です。3月11日、午後10時。モネは車で地震の様子を聞いていました。そのころには、もう島に渡れる船がありませんでした。

耕治とモネが島を見ると島が地震で燃えていました。数日後、モネと耕治は島に戻ってきました。島には、救助ヘリが飛んでいました。モネは慌てて学校に行きます。
未知や幼馴染たちは給食室にいました。みなが呆然としています。




何も言えない未知を見て、亮が言います。

未知は、恐怖で涙が止まりませんでした。モネは、いなかった自分を悔やみ未知を抱きしめます。モネは、このときに島にいなかったことを未だに思い悩んでいました。
東日本大震災のことを思い出して寝られなくなったモネ。縁側で波の音を聞いていると、亮がみんなを誘います。

朝日が昇り始めたその時、モネ、亮、明日美、悠人、三生、未知が浜に集まりました。

そして、三生が亀つくったり、明日美たちはお城をつくったりしました。

モネは心の中で、どっかで聞いた言葉だと・・・なんだっけと思っていました。


本で読んで、なんのことかわからなかったものが、これだと気づいたのです。


モネは、海と山と空を見渡しました。すると、海から風がまっすぐに吹いてきました。おかえりモネ第3週のネタバレ,あらすじはここまで。おかえりモネ第4週のネタバレ,あらすじにつづく。
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