このページは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の第68話の動画・あらすじ・感想をまとめてみていきます。最初に動画からです。
動画は、YouTubeなどを紹介していましたが最近も違法アップロードは一斉に削除されましたので、削除されずに安全なものを紹介しています。
おちょやん第68話あらすじ
おちょやん第67話のあらすじで、万太郎(板尾創路)に対する気持ちから千之助(ほっしゃん)が暴走してしまいます。
おちょやん第68話のあらすじは、万太郎が千代の前に現れるところからはじまります。おちょやん第68話のタイトルは「おもろない」です。



劇団員たちは、大爆笑です。

そして、座員が台本を盗もうとしたことをどないしようかと万太郎に確認します。

万太郎の台本が何10冊も並びます。



劇団員たちは、大爆笑します。そして、万太郎は千代に卵を渡しいなくなります。
千代は、それを追いかけていきます。






万太郎と千之助の因縁は、20年前にさかのぼります。2人は、須賀廼家兄弟一座で人気を二分する看板役者でした。すべてが順風満帆だったある日、千之助は万太郎に首を切られました。




千之助に出番のないまま初日を迎えることになります。千之助の代わりの役者の手が震えるのを見て変わってやるという千之助。


そういって千之助に渡したカツラの中に卵がはいっていました。千之助がカツラを被ると、頭から卵が流れてきます。




そういって、2人は袂をわけたのです。話は、千代と万太郎に戻ります。





そのころ、千之助は荷物をまとめて出かけようとしていました。おちょやん第68話のあらすじはここまで。おちょやん第69話のあらすじにつづく。
おちょやん第68話感想
おちょやん第68話のあらすじでは、千之助がなぜ万太郎のことを意識するのかというのが判明するストーリーでした。
千之助は、いくら万太郎やってもあないなことされたんで、敵対意識をもつようになったんでしょうね。万太郎がなんであんなクビの切り方するのか。
そのあたりのところは、よくわからないままでしたね。ただ、飽きたからってあんなクビの切り方せんでもええと思うんですけど・・・。
なんでなんかな。これは、私の想像ですけど・・・万太郎はライバルを作りたかったのかなって思いました。千之助の実力を認めてる。
だから、千之助を怒らせて自分と同じような立ち位置で勝負してみたい。そう思ったんじゃないかな。そんなことを思いました。
そうじゃないと、万太郎のやってることってなにもメリットないんですよね。自分の側において、切磋琢磨するのではなく、同じ立場で切磋琢磨する。
それだけ、万太郎は千之助のことを認めてたんちゃうかなって思います。とはいえ、あの切り方は千之助には、ただただ失礼やけど。
最後のシーンで、千之助が荷物をまとめていました。どうなるんでしょうか。おちょやん第68話の感想はここまで。おちょやん第69話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
おちょやん第69話「最強タッグ」感想
おちょやん第14週のネタバレ,あらすじはコチラ
万太郎(板尾創路)モデルはどんな人?
千之助(ほっしゃん)のモデルはコチラ
おちょやんの公式ガイド2はコチラ
千代のモデル浪花千栄子の人生とは?
おちょやん鶴亀家庭劇モデルのホント!ウソ?