とと姉ちゃん ネタバレ・あらすじ・感想まとめ!!

このページは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめたページになってんねん。あらすじやネタバレを知りたいあなたにはぴったりのページになってんねんな。

 

感想については、変なこと書いてておかしいと思われるかもしれへんけど、その点は堪忍な。とと姉ちゃんあらすじネタバレ感想をまとめたページは下から見えるねんな。

 

各ページに書いた記事からリンクを貼ってあるので、興味があるページからみてや。このページからだと全体が見えるねんからブックマークやお気に入り登録しておくと、いつでも最新の「とと姉ちゃん」のあらすじがみえます。

 

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とと姉ちゃん あらすじ・ネタバレ・感想!




 

第1週 (4/4~4/9)
常子、父と約束する
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(1)
第2週 (4/11~4/16)
常子、妹のために走る
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(2)
第3週(4/18~4/23)
常子、はじめて祖母と対面す
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(3)
第4週(4/25~4/30)
常子、編入試験に挑む
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(4)
第5週(5/2~5/7)
常子、新種を発見す
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(5)
第6週 (5/9~5/14)
常子、竹蔵の思いを知る
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(6)
第7週(5/16~5/21)
常子、ビジネスに挑戦する
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(7)
第8週(5/23~5/28)
常子、職業婦人になる
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(8)
第9週(5/30~6/4)
常子、初任給をもらう
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(9)
第10週(6/6~6/11)
常子、プロポーズされる
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(10)
第11週(6/13~6/18)
常子、失業する
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(11)
第12週(6/20~6/25)
常子、花山伊佐次と出会う
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(12)
第13週(6/27~7/2)
常子、防空演習にいそしむ
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(13)
第14週(7/4~7/9)
常子、出版社を起こす
とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(14)
第15週(7/11~1/16)
常子、花山の過去を知る
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(15)
第16週(7/18~7/23)
あなたの暮らし誕生す
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(16)
第17週(7/25~7/30)
常子、花山と断絶する
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(17)
第18週(8/1~8/6)
常子、ホットケーキをつくる
とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(18)
第19週(8/8~8/13)
鞠子、平塚らいてうに会う
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(19)
第20週(8/15~8/20)
常子、商品試験を始める
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(20)
第21週 (8/22~8/27)
常子、子供達の面倒を見る
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(21)
第22週 (8/29~9/3)
常子、星野に夢語る
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(22)
第23週 (9/5~9/10)
常子、仕事と家庭の両立に悩む
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(23)
第24週 (9/12~9/17)
常子、小さな幸せを大事にする
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(24)
第25週(9/19~9/24)
常子、大きな家を建てる
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(25)
第26週 (9/26~10/1)
花山、常子に礼を言う
「とと姉ちゃん」あらすじ・ネタバレ・感想(26)
最終回 10/1 とと姉ちゃん ネタバレ・最終回
次期朝ドラ べっぴんさん ネタバレ・あらすじ・感想まとめ!

※とと姉ちゃんの動画と感想については、週ごとのあらすじ・ネタバレのところに1話ずつアップしてくねんね。なので、こちらのリンクからとと姉ちゃんのあらすじ・ネタバレ・感想のすべてが見えるねん。

 

登場人物のネタバレ!

星野武蔵のネタバレ とと姉ちゃんの星野武蔵のネタバレを暴露!!
結婚相手のネタバレ とと姉ちゃんの結婚相手ネタバレを暴露!!
妹・鞠子のネタバレ とと姉ちゃんの鞠子をネタバレ暴露!!




「とと姉ちゃん」おおまかなあらすじ・ネタバレの内容

ここでは、原作からおおまかなあらすじ・ネタバレを予想で書いててんね。せやから、本当のネタバレ・あらすじとはかなり相違があるねんね。なので、確定ネタバレ・あらすじを知りたいあなたは上記のリンクから見てくださいね。

 

今回の朝ドラのヒロインとなる小橋常子(高畑充希)は大正九年に生まれんねんな。東京の麹町の病院で生まれてん。父は竹蔵(西島秀俊)、母は君子(木村多江)やねんな。家は材木屋を営んねんね。

 

常子は母・君子の祖父によくかわいがられるそんな普通の家に育ってんねんな。そんな常子の父・竹蔵は、大正10年に北海道の帝国大学に進んでいたこともあり、工場長として赴任してんねな。

 

この北海道の小学校に通ってる間に、妹の、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)の生命も宿るねんね。その頃、竹蔵はいくつかの工場長を歴任しますが、風邪が長引いてるんやんね。

 

なかなかなおれへんねん。そして、診断すると肺結核にかかってると言われてんね。そのため、竹蔵の治療のため一家で東京に戻ってくるねんな。それが大正15年のことやねんな。

 

幼少期に常子がかけずりまわった、北海道の地とはここで別れることになんねん。父は、治療に専念するために会社を辞めるんやんな。肺結核という病気だとどうしても仕方ないことやんね。

 

そのことで東京で、祖母の青柳滝子(大地真央)の家にしばらく住むことになんねんね。常子は、小学1年生。北海道の言葉が混じりそのことばをクラスメイトにバカにされるんやんね。

 

勉強もまったくついていけへんねんな。常子は学校に行くのが嫌で毎日ぐずっていてんけど、母の君子に半ば無理やり引っ張られて連れていかれる毎日が続くんやんね。

 

そして、ほどなくして小橋家は鎌倉に移りすむことになんねんな。せやけど、鎌倉でも病気は一向によくなれへんかってんね。せやから、叔父の小橋鉄郎(向井理)が東京に戻ってくるように言ってくれたため、東京に戻るねんな。

 

とと姉ちゃんの誕生!

今回の朝ドラのあらすじで最も大切な部分の一つは、なぜ「とと姉ちゃん」と言われるようになったのかということやねんな。それは、常子が小学5年生の時に、竹蔵が亡くなったからやねんな。

 

竹蔵は、肺結核でなくなることになんねけど、亡くなる前に常子にこんなことを話してんやんね。お父さんは3姉妹が大きくなるまで生きていたかった。せやけど、それができへんなってんな。

 

せやから、お父さんの代わりに常子が母の君子や妹の鞠子、美子の面倒を見るようにいわれてんねな。その父の最後の言葉に対し、常子が「はい。わかりました」と返事をしたことで「とと姉ちゃん」が誕生してんやんな。

 

そして、「とと姉ちゃん」で外せないのがこの小学5年生がなんと、父の葬儀の喪主を務めたということやねんな。いくら、母と妹を頼むと言われても葬儀の喪主までは務めへんと思いますが、常子は喪主を立派に務めてんね。

 

女学校に合格!

小橋常子は、父の死後に本当に母や娘のために「とと姉ちゃん」として生きるんやんね。せやけど、きっちりと勉強もしててんね。その証拠に東京府立第6高等女学校に合格し、そこで学んでんねな。

 

第6では、勉強ももちろんやってんけど、何よりも体が丈夫になってんねな。それは、日ごろから体操や歩くことを徹底して行ってたためやんね。そのため、強いからだができてんね。

 

この時の校長先生には、後に「あなたの暮し」の中で特集を組んでんねな。当時としてはありえないプールをつくりはった人として記事をかかはってんねな。しかも、その当時から温水プールという画期的なプールやってんねな。

 

オーシー歯磨き

「とと姉ちゃん」のあらすじで、もう一つはずせないのがこのオーシー歯磨きやねんな。今でいうところの歯磨き粉のようなものやねんな。「とと姉ちゃん」が初めて行った事業やんね。

 

常子の母の君子は、歯がとてもよくない人やってんねな。せやから歯医者にかかっててんけど、ある日、その先生が満州にいかなあかんようになってんねな。

 

せやから、その時にこの歯磨きをつくりなさいと言って処方箋を渡されるんやんね。それを分量どおり混ぜてつくると、母の君子の歯槽膿漏は治っていってんやんね。

 

それを学校で、常子が話をするとみんなの親が欲しがったために、みんなに作ってあげてんねな。その中に、朝日新聞の論説主幹をされてる土岐さんにも渡してんねな。

 

そうこうすると、その歯磨きを売らないかと同級生のお母さんが話たことで、一気に商品化していくことになんねんな。いろんな人の手助けで、この歯磨きを売ろうとしてんな。

 

お金も1000万円以上はかかってるんやんね。とと姉ちゃんは、お金の不安があれへん暮らしができるようになると胸がわくわくしてんけど、結果はまったく売れへんかってんな。

 

当時は、作ることで精一杯でどうやって売るかを考えてへんかってんやんね。そのため、近所の美容室などにも置いてもらってんけど、まったく売れなかってんやんな。この経験があったからこそ、「あなたの暮らし」が成功してんな。きっと。




東京第6高等女学校を卒業!

そうこうしてると、とと姉ちゃんにも女学校卒業がやってきてんねな。せやから選択しいひんとあかんねんな。今後、進むべき道を。ここでは、進路についての簡単に紹介するねんな。

 

常子は、月給取りになりたかったため、就職を希望してんね。当時の状況でいうとほとんどの人が嫁入りする時代やんね。せやけど、家計を助けたい気持ちの強かったので就職するんやんな。

 

当時、就職を学校があっせんする時代ではあれへんかったため、コネを頼って、日本興業銀行に就職してんねな。配属は調査課やってんな。ここで、調査月報の編集を担当するんやんね。

 

このことが、小橋常子が「あなたの暮らし」を創刊していくことに細い糸のようにつながっていくんやんね。新聞の切り抜きをまとめたり、必要なものに印をつけたりといった仕事を行うことが、「あなたの暮らし」でも大きく役たってんな。

 

せやけど、ここで一つの壁にぶつかってんねな。それは、もっと学ばなければという思いやねんな。女学校をでただけだったので、もっと学問を学びたい、そう感じるようになっててんね。

 

日本女子大学に入学!

とと姉ちゃんは、もっと学ばなければという思いから、3年間務めた日本興業銀行を退職してんねな。止めてくれはった人もいててんけど、それ以上に学びたい気持ちを応援してくれてんね。

 

そして、楽しく女子大学に通いだした「とと姉ちゃん」。せやけど、しばらくたって、タンに血が混じりだしたことで学校に通えへんくなんねな。そのことを心配して母の君子は大泣きするんやんね。

 

そして、竹蔵を大切にしたのと同じように常子のことの面倒をたくさんみてくれてんな。その様子を見て、君子は絶対に幸せにしいひんとあかんと強く願ってんやんね。

 

結局、学びたいと考えて入った女子大学はわずか半年で辞めないといけなくなるんやんね。そして、しばらくは静養した常子。いよいよ、ストーリーは、「あなたの暮らし」に向かって進んでくねんな。

 

日本読書新聞に入社から終戦へ!

昭和16年の春に「とと姉ちゃん」は、日本読書新聞に入社してんねんな。それは、新聞広告を見て面接に行って入社してんやんね。

 

しばらくすると、日本読書新聞から日本出版文化協会の秘書課に異動になるねんね。そこで編集の五反田一郎(及川光博)に出会うねんね。

 

この人物こそが「あなたの暮らし」創設のキーポイント的な存在にならはります。なので、常子が出会う人物の中でも重要やんね。

 

この日本出版文化協会の役割は、出版物の検閲やねんね。出版社が書籍を発行する際には、一度ここで検閲がかけられててんね。そして、内容によってその発行部数を決めるんやんね。

 

その後、太平洋戦争が始まるんやんな。東京では、やがて大空襲が起こり仕事にきてる人もほとんどいてない状況やんね。その空襲によって家が跡形もなくなってしまうんやんな。

 

そして、広島、長崎に原爆が落とされるんやんな。8月15日に日本は終戦を迎えんねん。常子は、母の小橋君子(木村多江)に相談するんやんな。

 

当時は、女性は男性の給料よりとても安く、仕事も男性の手伝いといった位置づけやってんねな。せやから、何か自分で仕事をと考えるんやんね。

 

せやから、常子は君子に材木屋をやろうと思うと相談するんやんな。空襲で壊れたので、みんなが家を建てるだろうと考えてんねな。

 

せやけど、君子は木の目利きができひんとそれは難しいと答えるんやんな。裁縫の関係もたくさんのお客を見込めへん。なにかないか・・・そう考えた常子が出した答え、それが知恵を売る仕事、出版や雑誌にやってんな。

 

花山伊佐次との運命の出会い!

雑誌、編集といった仕事を立ち上げると決めた「とと姉ちゃん」こと小橋常子は、当時の上司であった、五反田一郎に相談するんやんな。

 

戦争が終わって、ちょうど日本読書新聞が徐々に復刊していった最中やってんけど、今後、自分で雑誌を作りたいことを伝えるねんね。

 

すると、五反田一郎は雑誌を作るならということで、後に「とと姉ちゃん」に炎のパートナーとなる天才編集長の花山伊佐次唐沢寿明)を紹介するんやんね。

 

花山伊佐次は、当時、広告宣伝の会社を立ち上げようとしているメンバーの一人だってんけど、常子の親想いのところを自分と重ねあわせ、一緒に雑誌を作ることにするんやんね。

 

花山伊佐次と小橋常子の二人三脚の雑誌・編集はここからスタートするんやんな。これが、花山伊佐次との出会いやんね!

 

スタイルブックの創刊

花山伊佐次と一緒に雑誌をつくることになったから母の君子、妹の鞠子、美子にも手伝ってほしいことを伝えるんやんね。3人は快くOKしてくれてんねな。特に君子は喜んでんやんね。

 

花山伊佐次と雑誌を作る相談を小橋家でしていると、場所は日本中に売ることを考えたら銀座がいいと話すねんね。なので、すぐに銀座で事務所探しがスタートすんねな。

 

当時、妹の鞠子が丸の内の生命保険会社に勤めててんけど、昼休みと仕事帰りに必死に事務所を探すねんね。一つひとつの家を周ってあいている事務所がないか聴いてまわるねん。そして、なんとか一室貸してくれるところが見つかるねんね。

 

昭和21年いよいよ出版社創業にすすみます。発行するほんの名前「スタイルブック」。着物を使って直線裁ちの服を中心にした雑誌にしてんねな。これは、花山伊佐次のこだわりであってんねな。

 

ただ、そこまで決まっていたにもかかわらず、資金のことについてはお互い何も考えていてへんかってんねな。せやけど、妹の鞠子が生命保険で担当してはったお客さんが事業をするならということで2万円貸してくれてんね。

 

今に直すと500万円ぐらいの価値はある金額やねんね。これで、おもう存分やりたいことが雑誌に出来ると花山伊佐次は喜ぶねんね。

 

出版社の名前は「衣装研究所」。創業メンバーには、小橋常子、鞠子、美子の3姉妹と花山伊佐次、そしてしばらく遅れて水田正平(伊藤淳史)の5人が参加するねんね。会社という組織上、いいだしっぺの小橋常子が社長になってんけど、仲間のような関係やってんね。

 

なので、誰も社長とは呼べへんしお互いが常子さん、花山さんなどのさんづけで呼びあう関係やってんねな。実際に、直線裁ちの服を縫ったりしたのは母の君子や常子やってんね。

 

それを来たモデルが鞠子と美子。花山伊佐次は、それを描き文字をいれていくというスタイルやってんね。洋裁を勉強しなくても誰でも作れる、タンスの中にある着物で美しい服を作れるというのがキャッチコピーやってんね。

 

印刷会社も決まりいよいよ「スタイルブック」が創刊されるねん。そして、花山伊佐治は当時は雑誌を売るなら新聞に広告を載せなければ売れないとうことから、朝日、読売、毎日などの新聞に小さな広告をうってんねな。

 

すると「スタイルブック」は飛ぶように売れてんね。郵便局から大金が送金されてくんねな。朝から夕方まで郵便為替の封書を切るだけでも大変な状況になるほど売れてんやんね。

 

そのうち、郵便局からこんなにたくさんのお金を現金に換えられては困ると言われだしてんね。そして、銀行にお願いして一旦は、そのお金を預金してんねな。

 

そうやって、その後も3冊だしていくねん。それらも売れまくるねん。せやけど、東京の銀座で「スタイルブック」をだして女の子が大儲けしたという評判は一気に広まるねんね。

 

そうなると「スタイルブック」を真似するところがでてくんねな。似たような雑誌が40種類ぐらいでてきたんやんね。5冊目で、これまでで最も力を入れた「スタイルブック」がほとんど売れなくなってしまってんねな。

 

その後、売れなくなり赤字を出したくない。雑誌をやめたくないという想いから、花山伊佐次は服飾講座を開くようになってくねんね。200人もの女性がやってきたりして、日本の各地で行っていっててんね。しかし、仕事の中心になるほどの広がりはみせへんねな。

 

あなたの暮らし誕生!

昭和23年になると、常子が新しい雑誌を作ろうと声をあげるねんね。それに賛成する花山伊佐次。新しい雑誌の名前は、「あなたの暮らし」と花山伊佐次が決めてんやんね。

 

その記念すべき第1号で原稿をお願いする人達についても花山伊佐次が決めてんやんな。学者や作家、映画監督などそうそうたるメンバーが名を連ねててんね。

 

原稿をお願いしに出向いたのは、常子と美子の仕事やってんね。常子は、人気作家の川端康成さんに原稿をお願いしてんねな。この川端康成さんは後にノーベル文学賞を受賞されてんねな。

 

せやけど、日本読書新聞の時にご縁があった関係でスムーズに原稿を書いてくれてんねな。あなたの暮らしは1万部刷ってんやんな。取次に7千部引取ってもらってんけど、残りの3千部は、事務所に山積みにしておいてあってんね。

 

当時の取次店は今のようにしっかりと仕組みができているわけではなかったので、常子たちが自ら本屋に足を運んで置いてむらうようなことも行なってんねな。リュックサックに30冊近くの「あなたの暮らし」を詰め込み本屋を周るねんね。

 

伝票と風呂敷を持ってでかけるねん。当時は、焼け野原で本屋さんも開店しているほうが少ない状況やねんね。そして、見本の本を見せると何冊かもってくるように言わるねんね。

 

ただ、この仕事が大変なのはここからやねんね。本を置いてくれるのはいいねんけど、売れたらその分のお金をいただかなければあかんねん。せやけど、「とと姉ちゃん」たちはこのお金の回収という仕事に慣れてへんねな。

 

せやから、時には伝票を切って明らかに売れているにもかかわらずあんな雑誌売れなかった、万引きされたとわれることもあってんねな。それ以上、何も言えない常子はただ肩を落として事務所に戻るしかなかってんねな。

 

こんなことを繰り返している時、スタイルブックで手にした大金は既になくなりかけててんね。とと姉ちゃんにピンチが・・・。




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