このページは、朝ドラ「なつぞら」の第134話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第134話のタイトルは「天陽の死」です。

なつぞら第133話のあらすじで、なつは「魔界の番長」の作画監督として激務で過ごしていました。

その続きとなるなつぞら第134話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、134話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「天陽の死」です。
なつぞら第134話のあらすじ
ある日、陽平(犬飼貴大)が「なつ」を中庭に呼びました。なつは、陽平もマコプロダクションに移籍するという話なのではないかと思っていました。しかし、陽平の口から発された言葉は・・・

天陽が今朝、早くに亡くなった。
なつは、陽平の言葉に衝撃が走りました。
天陽が亡くなってからしばらく経過した9月、なつは優を連れて北海道に帰省しました。富士子(松嶋菜々子)と砂良(北乃きい)が出迎えてくれました。そして、なつはさっそく牛舎に行きました。

じいちゃん・・・照男兄ちゃん・・・私。

うん。

俺たちも驚いたんだ。
なつは、その反応を見て天陽が亡くなったことを実感しました。

忙しいのもあったけど、本当になるのが怖くて・・・なかなか来れんかった。

葬式は立派なもんだった。テレビ局やらもいっぱい来てて。

いつの間にか、あんなに偉い画家になっておったんじゃの。

本人は、そんなとこをこれっぽっちも見せんやった。

なつ、まあ・・・ゆっくりしてから会いにいけばいい。
そして、なつを照男が新しくなった牛舎を案内します。新しい牛舎では、「バケットミルガー」がつけられており手での搾乳から半分の時間で搾乳ができるように簡略化されていました。

馬の代わりのトラクターは、安くて速いんだわ。

天陽の家でもそうやってたんだわ。

天陽くんの家の馬は?

去年、死んだんだ。今頃天国で再会してるべ。
開拓から25年以上長生きした天陽の家の馬は、天陽と一緒に天国に行ってたのです。
なつが北海道に帰省した次の日、なつは優をつれて富士子と剛男(藤木直人)と一緒に天陽(吉沢亮)の家を訪れました。富士子と剛男は、なつのことを心配してついて来てくれたのです。

すみません。本当はもっと早く来なければいけなかったのに。
居間には、正治(戸次重幸)、タミ(小林綾子)、靖枝(大原櫻子)、天陽の子どもの道夫と綾子がいました。なつは、遺影に手を合わせたあとに天陽のアトリエを見せてもらいました。
そこには、天陽の遺作の馬絵の絵がありました。優は、それを見て・・・「本物のお馬さんがいるよ」とよろこびます。なつぞら134話のあらすじはここまで。なつぞら135話のあらすじにつづく。
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