このページは、朝ドラ「なつぞら」の第139話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第139話のタイトルは「東洋動画を退職」です。
なつぞら第139話のあらすじ
昭和49年3月、なつは18年間勤務した「東洋動画」を退職する日がきました。テレビ班の同僚や社長の山川や仲(井浦新)に見送られる形で退職しました。
なつは、いろんな出来事を思い出し涙を流して東洋動画を去りました。その晩、なつと一久さん(中川大志)、優でささやかなお祝いをしました。



そんな、なつに優は幸せかと問います。

優は、一久さんにも聞きます。

それに対して、優は「自分の幸せは自分で決めなさい。」と大人顔負けの発言をしたのでした。


そして、なつは思い出に浸ることもなく翌日4月1日からマコプロダクションで働き始めます。マコプロダクションには懐かしいメンバーの顔がそろっていました。
下山(川島明)、麻子(貫地谷しほり)、神地(染谷将太)、桃代(伊原六花)が同じテーブルを囲みます。

そして、一久さんの企画が通ったことを発表しました。

「大草原の少女ソラ」は、ゴールデンタイムで半年後から放送されることが決定していました。そのため、マコプロダクションとしても大勝負の作品になります。

そして、一久さんが「大草原の少女ソラ」の企画の説明を始めました。








美術監督には、東洋動画から移籍してきた陽平(犬飼貴丈)が担当することが決まりました。なつは、それに驚きました。



そこに、陽平(犬飼貴丈)がやってきて描いた風景の数々を貼りだします。





なつは、そういって笑いました。
昭和49年初夏、北海道が夏を迎えるころ、なつは一久と優を連れて北海道に帰ります。そこには、麻子、下山、神地、桃代たちもロケハンで来ていました。なつぞら139話のあらすじはここまで。なつぞら140話のあらすじにつづく。
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