このページは、朝ドラ「なつぞら」の第150話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第150話のタイトルは「なつを助けてやれ」です。

なつぞら第149話のあらすじで、千遥(清原果耶)がなつたちに協力を得て無事に離婚することができました。

その続きとなるなつぞら第150話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、150話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「なつを助けてやれ」です。
なつぞら第150話のあらすじ
剛男(藤木直人)が東京にやってきてから驚きました。なつが寝ないで仕事をしていることを知ったからです。

大変なんだなあ。一久さんは、ずっと会社で寝泊まりしているのかい?

放送がある日は、帰ってくるけど優とは会社で会ってるから。

なつは、優のために夜は家で仕事か。仕事がない時間帯がないんだな。

気が付けば優をせかしてしまって。優にとっては、この生活が良くないのはわかるけど・・・どうしようもなくて。

優には、なつの愛情が伝わっているさ。

父さんは、いつだって子供を信じてくれてたもんね。

頼りなかったけどな。

そんなことない。父さんは、強くて優しい人だわ。じいちゃんと同じで。それは、照男兄ちゃんやユミ、明美ちゃんや私に伝わっているから。

なつの気持ちも優に伝わっていると思うよ。
翌朝、剛男が起きると寝ているのは優だけでした。こっそりのぞくと、なつは優の朝食の準備をしていました。ソラの放送は、6月に終わるけど優は小学校に上がるため学校後に優がどこで生活するのか。家政婦を探している。
そんな大変な様子を見聞きした剛男は、十勝に帰ってみんなに話します。それを聞いた泰樹(草刈正雄)が富士子(松嶋菜々子)に言います。

行って、なつを助けてやれ。
富士子はアイスクリーム屋の計画をしていたので、途中で抜けるのはと躊躇しました。

どっちにしたって、アイスは夏だべ。夏までには、大草原の少女ソラも終わるべさ。

わかりました。私が行きます。行きますよ。
富士子は、なつたちのことを心配して東京にやってきました。なつと優をサポートするために上京したのです。なつぞら150話のあらすじはここまで。なつぞら151話のあらすじにつづく。