このページは、朝ドラ「なつぞら」の第151話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第151話のタイトルは「開拓者に届けたい」です。次期朝ドラ「スカーレット」のことを知りたいあなたはコチラ



なつぞら第151話のあらすじ
優が小学生になり入学式が行われる前日。富士子(松嶋菜々子)となつは、持ち物の名前や雑巾を縫ったりしていました。すると、富士子がポツリと言います。

富士子は、そんな泰樹のことを心配していました。それでも、

翌日、優の小学校の入学式が行われました。優、なつと一久さん(中川大志)、富士子は記念撮影をします。しかし、なつと一久さんは入学式に参加したあとにすぐに仕事に戻ります。
そのころ、「大草原の少女ソラ」は人気番組になっていました。手を抜かずこだわり続けた結果、視聴者のハードルも高くなっています。
大草原の少女ソラでは、馬が死んでレイが獣医になる夢を追うために父と別れるというシーンを描いていました。そのシーンを一久さんは星をバックにしようとしていました。なつが星に引っかかりました。


一久さんもなつの案に賛成します。みんなのやる気を感じたら、マコさんは止めることはできません。

さっそく、なつと一久さんは背景の朝日を陽平(犬飼貴丈)にお願いします。

その様子を見ていた神地は、モモッチ(伊原六花)にささやきます。


その二人を見て茜(渡辺麻友)は微笑んでいました。
その日の夜、なつが帰ると優はすでに寝ていました。毎日遅くまで働くなつを見て富士子はため息をつきます。


なつは、開拓者に恥じることのないような作品を作りたいという強い気持ちがありました。富士子は、なつが少しも変わっていないところを見て嬉しくなりました。なつぞら151話のあらすじはここまで。なつぞら152話のあらすじにつづく。
追伸
今度の朝ドラ「スカーレット」は、信楽自然釉の焼き物や骨髄バンクに尽力したことで有名な神山清子さんをモデルにした内容になっています。次の朝ドラのストーリーが知りたいあなたはコチラ