このページは、朝ドラ「なつぞら」の第152話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第152話のタイトルは「最終回」です。次期朝ドラ「スカーレット」のことを知りたいあなたはコチラ

なつぞら第151話のあらすじで、なつを助けるために富士子(松嶋菜々子)が東京にやってきました。

その続きとなるなつぞら第152話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、152話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「最終回」です。
なつぞら第152話のあらすじ
なつが開拓者に届けたい思いは、泰樹に届いていました。放送翌日、泰樹は雪月にいました。

私が恋しくなったということは、いよいよお迎えが近いね。あんた。

あんたは死神か?

何言ってんだ。天使だべ。大丈夫、あんたは天国だべさ。

そっちはまだ来んのか?

来たけど、追い返した。

しぶといな。ところでばあさん、昨日のなつのテレビは見たか?

ああ、見たべさ。あんたとなっちゃんの別れを思い出したのかい。

朝日を思い出したんじゃ。開拓の時になんども見た。くじけそうになった時に何度も見た。なつはそういうものを作っとるんじゃ。

夜明けに感動したんかい?まあ、夜明けに励まされたことは何度もあったね。

なつはそういうものを作っとるんじゃ。
「大草原の少女ソラ」では、開拓者の家族に育てられたレイは育ての親に別れを告げたシーンを朝日が昇るシーンにしていたのでした。
そのシーンにとよと泰樹が、なつの気持ちをしっかり受け止めていたのでした。そして、なつたちが制作している「大草原の少女ソラ」は大詰めを迎えていました。

あと少しだから、頑張ってこ。時間はないけど、もう少しよ。

はい。
しかし、大草原の少女ソラの制作は遅れていましあ。締め切りが守られることはなく、放送日の前日にようやく仕上がる状態が続いていました。
前日に仕上がるものだから、トラブルもたえず急遽放送に間に合わすようなこともありました。そして、外注にだしていた原画が水たまりに入りますます忙しくなります。なつぞら152話のあらすじはここまで。なつぞら153話のあらすじにつづく。
追伸
次期の朝ドラ「スカーレット」は、信楽自然釉の焼き物や骨髄バンクに尽力したことで有名な神山清子さんをモデルにした話になっています。スカーレットの内容が知りたいあなたはコチラ