



なつぞら第51話のあらすじ

仲は、なつが落ちたことに驚きました。仲は、結果を知らなったのです。咲太郎は、それが逆に腹立ちました。

興奮した、咲太郎は仲のことを押してしまいます。不意をつかれた仲は、後ろにあった噴水に落ちてしまいます。噴水から出てきた仲は、咲太郎に怒らず

近くの喫茶店に行くと、ずぶ濡れの仲に店員がバスタオルを渡してくれました。


面接でという仲の言葉に、咲太郎は思い当たる節がありました。

咲太郎は、劇団の俳優の営業で東洋動画に偶然行ったときに社長の大杉(角野卓造)に、なつのことをお願いしたのでした。しかし、それが影響していることが咲太郎は腑に落ちませんでした。
咲太郎は、風車に帰ってやけ酒を飲んでいました。買いだしに行ってから戻ってきた亜矢美(山口智子)は咲太郎の行動にあきれます。


その後も咲太郎が酔っぱらって、ぶつぶつ愚痴るので亜矢美は酒の入ったコップを強引に取り上げます。

そのころ、なつは川村屋で無心になってひたすら皿洗いをしていました。そんな時です。ふと、天陽の言葉を思い出します。

なつは、天陽の言葉を思い出して少しずつ気持ちが復活しかけていました。そのころ、咲太郎は川村屋の前にいたが声をかけることができず、帰っていったことを「なつ」は知りませんでした。
数日後、川村屋に信哉(工藤阿須加)が訪ねてやってきました。










そんな話を二人でしているところに、仲と陽平(犬飼貴丈)が川村屋にやってきました。

なつは、自分の絵が原因だと思っていたので安堵しました。










みんなが気をつかってくれて、なつは仕上げの試験を受けることができるようになりました。そして、そのことを北海道の柴田家に手紙を送ります。
なつが咲太郎に会い風車にいくと、信哉が風車に急いでやってきました。

なつぞら51話のあらすじはここまで。なつぞら52話のあらすじにつづく。
なつぞら第51話の感想
なつぞら51話のあらすじでは、なつが東洋動画を不採用になった原因がわかりましたね。そして、なつがもう一度試験を受けれるように仲が設定してくれました。
しかし、咲太郎はやりすぎですよね。採用でいちいち文句をつけていくのはちょっとね。いくら妹のためとはいえ、やりすぎですよね。
仲を落としたシーンで、「タオルもってこいよって。」お前が落としたんだろって思ってしまいました。ホント、就職試験の時に、兄が会社の社長にってのは勘弁してほしいですよね。
恥ずかしすぎます。大手の社長に会って・・・しかも落ちたら、そこの担当者にって自分を想っていてくれたとしても受け入れられないですね。
でも、よかったですね。もう一度違う部署の試験を受けれるようになって。新しい道が開けてなかったら、北海道に手紙を書くことができなかったでしょうね。
なつ自身がどうしたらいいか先が見えない状況でしたから。あと、咲太郎はなんで警察に捕まったのかな。なんか、街のごろつきみたいで咲太郎は見てられない。
せめて、なつの迷惑にならないようにしてほしいですね。咲太郎が、なつのことを思っているのはわかりますけど・・・空回り。なので、じっとしておくのがよいのかな。
久しぶりにあった妹のためにって気持ちをぐっとこらえて、そっと見守る立場をとってほしいなって思います。なつぞら51話の感想はここまで。なつぞら52話の感想につづく。
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