このページは、朝ドラ「ひよっこ」の120話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第120話のタイトルは「同級生」です。
ひよっこの119話のあらすじと感想で、みね子(有村架純)が島谷(竹内涼真)と付き合って思っていた心の内を打ち明けました。
その続きとなるひよっこ第120話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ120話のあらすじ
由香(島崎遥香)が省吾(佐々木蔵之介)や鈴子(宮本信子)のつらそうな顔をみるのが嫌で一緒にいない方がいいんじゃないか。
自分の存在があるから、鈴子や省吾の気持ちをうしろめたくしてしまう。自分が明るくできるのであればいいけど、それができない。本当は二人とも好きだからというのでした。
そして、困った娘っていうのはお芝居だという。本当は、素直ないい子だと自分で明かします。早苗(シシド・カフカ)にこの瞬間から戻ってみてはどうかと言われますが、できない由香。
みね子は、由香にお金をもらうのはダメだと話します。仕送りしているものから言わせるとそれはダメだというのです。今後どうするのか。早苗は、ボタンを全部かけ直したらいいとアドバイスします。
由香は自分からはできないというと、みね子がそこが由香が子供だと言います。みね子は、お父ちゃんがいなくなった時からどんなことがあっても許そうと思った。その時に子供じゃなくなったと感じた。
そもそも、みね子は由香の年齢を聞くと同級生だということがわかります。一方、あかね荘では愛子(和久井映見)のところに富(白石加代子)が訪れています。
マンガ家の二人がここ3日ほど、姿を見せない。部屋で死んでるんではないか。富は、そのため愛子に一緒に来てといって二人でマンガ家の部屋にいきます。
2人が部屋に入ると、マンガ家の2人はいません。富が大きな声で叫びます。愛子も叫びます。帰ってきたみね子たちは、あわててかけつけます。ひよっこ120話のあらすじはここまで。ひよっこ121話のあらすじにつづく。
ひよっこ120話の感想
ひよっこ120話のあらすじは、由香が抱えている悩みとマンガ家の二人が部屋で死んでいないかって二つのテーマになっていましたね。
由香については、今更素直でいい子でいられないって気持ちもわかりますね。どのタイミングでかえるのかって難しいですもん。早苗が話すようにボタンを最初からとめるってアドバイスはよかったですね。
方法は、正直それしかないような気がします。10歳ぐらいから20歳ぐらいまでずっとそうだったんだったら、なかなか難しいですよね。なので、一からってのがいいと思います。
また、みね子が話したようにお金をもらうのはいかんってのは本当にそうですよね。由香自身もアルバイトしているのであれば、もらう必要ないですもんね。
なので、本当はお金も貰う必要はないけど覚えておいてほしい。自分がいることをってことの寂しさの表れなのかもしれませんね。そう思いました。
あと、みね子と由香って同級生だったんですね。なんか、同棲して家出ているのでもっと年上なのかと勝手に思っていました。今後は、呼び捨てになりそうですね。
しかし、富と愛子は面白かったですね。なんやろ?自分の絵を見て驚くってありえないですよね。怖くて叫んでしまったって・・・。愛子も愛子で富が叫ぶからって・・・。
この二人ってすごく相性いいんですよね。みね子たちが慌ててかけつけていくのもなんかわかる気がしました。しかし、マンガ家の二人は3日間もどこをほっつき歩いているのでしょうか。
富と愛子が部屋をあけて入ったことで、今後に新しい展開の予感がしますね。ひよっこ120話の感想はここまで。ひよっこ121話の感想につづく。
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