このページは、朝ドラ「ひよっこ」の31話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第31話のタイトルは「東京の家族?」です。
ひよっこの30話のあらすじと感想で、みね子(有村架純)のもとに綿引正義(竜星涼)がやってきました。
その続きとなるひよっこ第31話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ31話のあらすじ
今日は、みね子たちの初めての休日の続きになります。みね子は、実(沢村一樹)になにかあったから綿引が来たのかと思っていました。
しかし、綿引は、美代子(木村佳乃)から手紙がきたのでみね子のもとを訪ねてきたのでした。その後、みね子の綿引が一緒に喫茶店で話をします。
みね子は、初めてみたクリームソーダをみて驚き、食べておいしいと感動しました。みね子は、綿引にお礼をいって実が住んでいたところを見たいとお願いします。
綿引は、みね子みたいな人が行くところでない。連れていきたくないといいつつも、みね子が一人でいかないことを約束して実が住んでいたところを案内します。
その住んでいたとこをを見て涙するみね子。乙女寮では、澄子(松本穂香)や豊子(藤野涼子)、優子(八木優希)らがみね子や時子(佐久間由衣)、幸子(小島藤子)の帰りを待っていました。
すると、時子が戻ってきて幸子が戻ってきて愛子(和久井映見)が戻ってきて、みね子が帰ってきました。みね子が暗い顔をしていると、時子が心配してかけよってきました。
愛子が食べ物をくれて、みね子はおいしいよおと涙を流しました。みね子は、うちに帰ってきたみたいで乙女寮の人たちが家族にみえたのでした。ひよっこ31話のあらすじはここまで。ひよっこ32話のあらすじにつづく。
ひよっこ31話の感想
ひよっこ31話の感想を一言でまとめると、みね子に実の住んでいたところ見せたくなかったなあってことです。綿引が君みたいなところが行くところでない。
その言葉が本当にぴったりの場所でした。みね子は、実はこんな劣悪な環境のところで働いていたのか。そんなことを思って涙したのかもしれませんね。
それとも、会えない悲しみで涙したのかもしれません。どちらにしても、娘にそんな涙を流させるってのは実がどうしていなくなったかの理由にもよりますけど許せないですね。
ただ、逃げ出したのではなくなにかの理由があるとは思うんですけどね。しかし、乙女寮の人たちはなんかせっかくの休日なのに全然楽しそうな一日を過ごしてないような感じでしたね。
なんか、笑顔で楽しかったあみたいな感じがちっとも伝わってこなかったです。若いし、もっと楽しめばいいのにって思ってしまいました。どうしても、時代的にはじけれない感じなのかな?
お墓に行っていた愛子が一番元気だったってなんかおかしいでしょ。まあ、それぐらいなかなか理想と現実は違うってことなのかもしれませんね。
時子にしてもそうだし、幸子にしても彼氏と喧嘩したってなるとあんな感じになってしまいますよね。若いので本当は、みね子や時子が元気づけなければならないんでしょうけど、二人が元気なかったです。
みね子は、乙女寮に戻るのが家族に戻ったみたいってのが・・・もう東京で向島電機になじんできたということなんでしょう。それがすごいよかったですね。
今後、この乙女寮の人たちとどんな楽しい時間を過ごすのでしょうか。ひよっこ31話の感想はここまで。ひよっこ32話の感想につづく。
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