このページは、朝ドラ「ひよっこ」の70話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。ひよっこの第70話のタイトルは「キュンとするみね子」です。
ひよっこの69話のあらすじと感想で、あかね荘の住人・新田啓輔(岡山天音)の相棒・坪内祐二(浅香航大)が戻ってきたので、そのいきさつをみね子(有村架純)たちは聞きました。そして、啓輔と祐二の漫画をみね子が読みました。。
その続きとなるひよっこ第70話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、あらすじからみていきながら、その続きとして後半に感想を書いていきたいと思います。
ひよっこ70話のあらすじ
みね子は仕事が終わりあかね荘に戻ってくると、啓輔と祐二がお礼を言うのでした。




みね子が給湯室に行くと、早苗(シシド・カフカ)がいて、バカにされます。

また、島谷純一郎(竹内涼真)もやってきて言います。


二人で一緒にお茶を飲んで、みね子は愚痴を言うと島谷はみね子を励まします。



そのことにキュンとくるみね子。翌日、みね子は仕事の休憩中に頼み事をされます。



みね子は、由香(島崎遥香)にお金であろう封筒を渡します。

みね子は、仕方なく座ってオレンジジュースを注文しました。その由香の態度が横柄ですごく感じ悪い。



そういって支払いもせず、その場を去っていってしまいます。由香は、ミックスサンドとコーヒーを飲んでいて160円分もみね子が余分に払うことになったのです。
今月使えるうちの4分の1がそこでもっていかれてしまったのでした。すずふり亭に戻ると、今度は鈴子(宮本信子)に呼ばれます。

鈴子にも同じようにお金が入っているであろう封筒を渡されます。しかも、またしても同じ喫茶店にもっていくようにと頼まれます。

ひよっこ70話のあらすじはここまで。ひよっこ71話のあらすじにつづく。
ひよっこ70話の感想
ひよっこ70話のあらすじは、みね子が漫画家志望の二人にみね子さまと言われるようになりまいた。そのことで悩んでいるみね子に島谷純一郎のアドバイスでキュンとします。
また、省吾の頼みで由香に届け物をしたんだけど最悪の出会いだったという内容でした。しかし、漫画家志望の2人は本当に単純ですよね。
みね子のことを自分たちの漫画のファンだと思っているんですよね。みね子も愛想笑いしたり、泣いたりしたので勘違いしてしまうのも仕方ないんですけどね。
早苗が言ったように罪づくりの女ってのも一理あるかなって思います。早苗なら、きっとあの漫画を読んでもバッサリだったのだろうなって思います。
ただ、そのことで二人が喜んでくれたならいいことだっていう島谷の意見もそうだなと思いましたね。島谷の言葉は、説得力がありましたしね。なんか恋の予感がしました。
二人を見ているとお似合いですよね。今後二人の関係にも注目していきたいと思います。さて、70話のもう一つの注目点は省吾の娘の由香の存在です。
みね子としては、本当に最悪の出会いになりましたね。なんか、言葉の端々に感じわるいなあってところがあるんですけど、何よりも自分の支払いをしていけよ。
私なら、そのことを省吾に言ってしまうと思います。また、終わる間近に鈴子からも由香に封筒を渡してほしいって言われていましたね。
ものすごく嫌でしょうけど、断ることはできひんのやろなあ。立場的に。またしてもみね子は嫌な思いをすることになるのでしょうか。ひよっこ70話の感想はここまで。ひよっこ71話の感想につづく。