このページは、NHKの朝ドラ「まんぷく」55話、56話、57話、58話、59話、60話の第10週「私は武士の娘の娘!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。また、動画で見たいというあなたは後半に動画も載せていますのでそちらをご覧ください。
まんぷく第9週のネタバレ・あらすじの最後に、萬平(長谷川博己)の会社に突然に進駐軍がやってきます。萬平たちは拳銃をつきつけられます。
その続きとなる「まんぷく」10週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。まんぷく第10週全体のネタバレ・あらすじを開始します。
しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。まんぷく10週ネタバレのタイトルは「私は武士の娘の娘!」です。まんぷくの10週のネタバレをお楽しみください。
まんぷく第10週ネタバレ・あらすじ
進駐軍は、萬平に令状を見せて家宅捜索をするという。萬平の容疑は、武器をもって進駐軍に反乱を計画したというものです。萬平は、反論しようとするが従業員の2人が立ち上がります。
その社員の高木と野村は、手榴弾をつかって魚釣りのかわりに魚をとっていました。そのため、倉庫に大量の手榴弾がありました。萬平やほかの社員たちはその事実をまったく知りませんでした。
そうして、たちばな製塩所の社員は全員が逮捕されました。当時、マッカーサーに対して手榴弾で暗殺を計画したものがいました。その犯人を捕まえていこう進駐軍はピリピリしていました。
結果、進駐軍は弾薬や武器といったたぐいのものを厳しく取り締まっていたのです。萬平たちの疑いが晴れずに、裁判にかけらるようなことになるとこの時期は、死刑にもなりかねない。
そんな状況に福子は、不安でたまりませんでした。しかし、福子は萬平が戻ってくるまで会社を守らなければなりません。そのため、忠彦(要潤)らと一緒に塩やダネイホンの出荷作業を行いました。
一方の萬平は厳しい取り調べが行われていました。やがて新聞報道されて、世良(桐谷健太)が心配して電話をかけてきてくれました。しかし、そんな世良もたちばな製塩所の倉庫を紹介した人物として取り調べされます。
世良は取り調べで萬平は悪い人やない。手榴弾を使って魚をとってみたらいいと答えます。取り調べをしているビンガムは、世良のいうように魚を手榴弾をでとる実験をします。
そこには、福子の姿もありました。そして、手榴弾で実験した結果魚はとることができませんでした。ビンガムは、福子のもとにやってきて魚をとっていたのはうそだったと告げます。
しかし、福子は魚がとれなかったからといってビンガムに投げようとしたことにはならないと反発します。ビンガムはそんな福子をじっとみつめて、その場を去っていきます。
萬平をつぶしたくない
やがて、会社に専売局から塩の取引はできないと断られ・・・ダネイホンも在庫がなくなってしまいます。一方、神部(瀬戸康史)に対する取り調べでは萬平が手榴弾で反乱を計画していた。
そう証言すれば、釈放すると取引をもちかけられていました。しかし、神部はそれをきっぱり断ります。萬平は、そんな計画を立ててないというのです。そして、取り調べはやがて鈴(松坂慶子)と福子のところにも及びます。
福子の取調べは、ビンガムが担当します。福子は、そこで萬平の無実を訴えます。そして萬平に会わせてほしいとお願いしますが相手にされませんでした。そのため、用意していた手紙を萬平に私てほしいと手渡します。
手紙の内容は、萬平だけでなく社員全員のことをいつも思っているのであきらめないようにというものでした。そのことに、萬平や従業員たちは喜びます。一方、外では三田村(橋爪功)がビンガムに無実を訴えていました。
三田村は、会社の帳簿を調べれば手榴弾などを購入してきていないことがわかるはずだ。彼をつぶしたくないのだとビンガムに訴えます。ビンガムは、部下にもう一度手榴弾で魚をとってみるように命じます。
今度は、高木、野村、堺がやっていたように夕方に実行します。すると、魚が大量にとれたのです。この結果、萬平たちが釈放されたのです。
福子は帰ってきた萬平を抱きしめ涙を流して喜びました。まんぷく10週のネタバレ・あらすじはここまで。まんぷく11週のネタバレ・あらすじにつづく。
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