エール第11週ネタバレ,あらすじ「家族の歌」

このページは、NHKで現在放送中の朝ドラ「エール」の第11週のネタバレ,あらすじを吹き出し形式,会話方式で読みやすくお伝えしています。

エール第10週のあらすじで、音(二階堂ふみ)は夢をいったん裕一(窪田正孝)に預けて学校を退学しました。そして、元気な女の子を生みました。

エール11週のあらすじは、古山家の長女・華を裕一が大切にするところから始まります。エール第11週のタイトルは「家族の歌」です。

エール ネタバレ,あらすじ11週

裕一と音は、娘の名前を「華」と付けました。昭和8年1月、華が生まれてから4ヶ月が経ちました。裕一は、華に夢中で作曲はそっちのけでした。そんな裕一を見て音はあきれます。

華は、私に任せて裕一さんは仕事して。締め切り近いでしょ。
裕一
大丈夫、大丈夫。頭の中では出来上がっているから。
廿日市さんにせっつかれても知らんよ。

音はそう言い、裕一に五線譜を渡してバンブーに行かせます。しかし、裕一はバンブーに行っても、恵(仲里依紗)に華の話ばかりしていました。

裕一
華ちゃんは、目は音で鼻は僕似なんだ。あと口も。華ちゃんが生まれたばっかりの時は、高い「ラ」の音で泣いてたんだ。それがもう可愛くて。

そんな話をしているところに、保(野間口徹)が裕一に常連客に紹介します。裕一は、その常連客の人にも華の可愛さを話すのでした。

そして、話は孫を一度も両親に会わせていない話になります。裕一は、保と常連客の人に早く両親に会わせるようにアドバイスされました。

 

そんな中、藤堂先生(森山直太朗)から手紙がやってきました。

藤堂
福島の小学校の校歌を作曲してほしい。福島に君がつくった曲をたくさん残したい。古山君が福島を出てからずっと考えていた夢なんです。
故郷の校歌つくれるなんて、素敵な話じゃん。
裕一
でも、僕は福島捨てた男だよ。
うん。それは、わかってる。そんな裕一さんだからこそ作れる曲があると思う。それに恩人の藤堂先生の依頼だから断ったら罰があたるわ。
裕一
そだね。

校歌を作るのは、裕一が卒業した小学校でした。裕一は、藤堂先生の依頼を受け作曲したものを藤堂に送りました。数日後、再び藤堂から手紙がきました。

藤堂
裕一くん。すばらしい曲を作ってくれてありがとう。つきましては、関係各所を集めて、校歌の完成披露会をするので、是非参加してほしい。
裕一
これって、福島に帰ってこいってことだよね。
たぶん。

故郷を捨てて上京してきたので参加を迷っているところ、母・まさ(菊池桃子)からも手紙がやってきました。

まさ
藤堂先生から校歌を作ったことを聞きました。お仕事も順調のようで、家族一同誇らしく思っています。3人で、福島に帰っておいで。

裕一は、夜遅くまで帰るべきか考えていました。そこに音がやってきて言います。

ねえ、やっぱり福島に帰ってみん?華におじいちゃん、おばあちゃんを会わせてやりたいの。きっと、お義父さんもお義母さんも喜ぶわ。
裕一
ごめん。もうちょっと、考えさせて。

裕一は、翌日に鉄男(中村蒼)のおでん屋に行った後に音と華が遊ぶ姿を写真に収めました。そして、しみじみと言います。

裕一
なんかさ、僕たちも親になったんだね。
なに?急に。
裕一
福島のことだけど、やっぱりこのままではいけないと思うんだ。華が大きくなった時に、お父さんの故郷は福島だって胸張って言いたいんだ。音はどう思う?
私は、まだ幼かった時にお父さんを亡くしとるでしょ。だから、お父さんに恩返しがしたかった。裕一さんが、お義父さん、お義母さんに恩返しができるといいなって。
裕一
うん。帰ろ。
うん。

こうして、裕一と音、華の3人は福島に帰ることにしました。福島に到着したら、裕一はすぐに完成披露宴に向かいました。披露宴で藤堂は、裕一を子供たちに紹介しました。

藤堂
彼の小学校時代は、勉強もできず運動も苦手な地味な子でした。そんな古山君が変わったのは、音楽と出会ってからです。20歳で国際コンクール2位の受賞。そして、今や誰もが口ずさむ「船頭可愛や」の作曲家です。古山君からも一言。
裕一
今ご紹介のあったように、僕は学校が好きではありませんでした。地味で、自分の得意なものが何かわからない子でした。でも、先生が教えてくれたんです。
裕一
人よりほんの少し努力するのがつらくなく、ほんの少し簡単にできること。それが得意なものだって。その時のことを思い出しながら曲を作りました。この校歌がみなさんの大切な思い出となることを願っています。

裕一の言葉に拍手が沸き起こりました。完成披露会が行われた旅館を後にしようとしたところ、裕一は藤堂(森山直太朗)に声をかけられます。

藤堂
そう言えば、村野は元気か?「福島行進曲」の詞はいかった。今も書いているのか?詞
裕一
ええ。でも、それだけでは食べていくのはなかなか。
藤堂
佐藤も東京に行ってると聞いたけど、会ったかい?
裕一
はい。実は、武志は音と同じ学校で声楽を習っていたんです。

そう言ってやってきた女性を裕一が紹介しようとすると、それは川俣銀行で一緒に働いていた昌子(堀内敬子)でした。しかもお腹が大きくなっています。

昌子
やっほー裕一くん。お帰りなさい。

裕一が福島を後にしてから、藤堂と昌子は結婚していたのです。昌子は、1ヶ月後には出産を予定しています。

昌子
この後のご予定は?
裕一
これから実家に顔だそうと思って。
昌子
ご両親に、孫の顔見せて安心させてあげてね。

そして、裕一は上京して以来、初めて喜多一に戻りました。しかし、裕一は敷居をなかなかまたぐことができませんでした。

大丈夫、みんな待ってくれてる。

音が裕一の背中を押しました。しかし、裕一がぐだぐだ言って中に入ろうとしません。そして、華が泣き出したことに、まさ(菊池桃子)が気づきやってきました。

まさ
赤ちゃんの泣き声が聞こえたから、もしかしたらと思って。披露会はうまくいったの?
裕一
うん。おかげさまで、いい会だったよ。

まさは、音が抱いている華を見て顔がほころびます。

まさ
まあ~かわいらしい。初めまして華ちゃん。会いたかった~。

音は、まさに華を抱っこしてもらいます。そこに、華の声に気づいた三郎(唐沢寿明)もやってきました。

三郎
おい。まさ、誰か来たのか?

三郎は、裕一たちがいることに驚きました。まさは、裕一の校歌の話も華がやってくるということも三郎には内緒にしていたのです。

まさ
お父さん見て。華ちゃん。私たちの初孫。
三郎
風邪ひいたらいけねえ。そんなところに突っ立ってねえで、入れ入れ。

しかし、喜多一は商品もなく人もいなく静まり帰っていました。

まさ
いろいろあってね。浩二に負担かけるばっかりだから、半年前に店しめたのよ。
裕一
それって僕のせい・・・
三郎
お前には関係ねえ。

弟の浩二(佐久本宝)は、役場に勤務していました。川俣銀行は、伯父の茂兵衛(風間杜夫)から他人の手に渡っていました。茂兵衛は、隠居して陶芸に夢中だという。

その日は、裕一の凱旋を祝ってたくさんの人が集まりました。銀行員時代の同僚やハーモニカ倶楽部の友達、喜多一の元従業員などたくさん集まってパーティーをします。

三郎
裕一はよ。俺の才能受け継いだんだ。こう見えたって、俺も歌手か役者にって言われたことがあったんだ。

三郎と一緒に楽しく飲んでいると、浩二が帰ってきます。

三郎
おお、浩二こっちこい。
浩二
父さん、また酒飲んだのか?
三郎
いいじゃねえか。今日は、裕一のお祝いだ。

浩二は裕一たちを見ていいました。

浩二
よく、へらへら帰ってこれるな。
裕一
それは・・・

口ごもる裕一に変わって音が説明をします。

裕一さん、福島市内の校歌作ったんです。その完成披露会に招かれたんです。裕一さん故郷に恩返しがしたいって。
浩二
恩返しだったら、親兄弟が先だろ。一曲売れたぐらいで、大物作曲家かよ。父さんも明日診察だろ。叱られても知らねえからな。

浩二の怒りは、あの頃とまったく変わっていませんでした。

 

一方、音は三郎が胃をおさえて痛たそうにしているのを気にしていました。だから食器を一緒に洗いながら音は、まさに聞きました。

お義父さんどっか悪いんじゃないですか?宴会の間に、胃を抑えてたところを見てしまって。
まさ
ちょっと病院にかかってるだけ。ただの胃潰瘍よ。

音は、そう言われても三郎の状態が気になっていました。

ねえ、もう少しここにいさせてもらえんかな?お義父さん、お義母さんのことも気になるし。浩二さんともちゃんと話できてないでしょう?
裕一
浩二とは、昔からあんな感じだから。でも、音がそう言ってくれるなら。

そう言って、裕一はもう少し滞在することにしました。翌朝、裕一は封筒にお金を入れて、まさに渡そうとしました。すると、そこに浩二がやってきました。

浩二
そんなもん、受け取んなくていいからね。
裕一
僕と音の滞在費だよ。あったら、父さんだってうまい酒が飲めるだろ。
浩二
なにがうまい酒だよ。
裕一
浩二、教えてくれ。父さんになにかあったのか?
浩二
関係ねえだろ。
裕一
頼む。教えてくれ。
浩二
父さん、もう長くないんだ。胃がんだって。もう手の施しようがない。

裕一は、その言葉に呆然としました。

裕一
嘘でしょ。だってあんなに元気に。
浩二
父さんの前で、そんな顔絶対するなよ。俺らだって、父さんの体に気遣いながら必死に隠してきたんだから。ばれたら、ただじゃおかねえから。

翌日、三郎と一緒に病院に行った、まさと裕一は医者から覚悟するように言われます。喜多一に帰った裕一は、まさにお金を渡そうとします。そこに、帰ってきた浩二が再び怒ります。

浩二
また母さんにすり寄ってるのかよ。こんなものいらないって言っただろ。
裕一
今は、そうじゃなくて家族一丸となって・・・

そういいかけたところに、浩二が裕一につかみかかって言います。

浩二
兄さんは、なんもわかっちゃいない。俺たちだって、何もしてこなかったわけじゃない。お金を工面して、福島一って先生にも診てもらったけど、ダメだったんだ。

そんなやり取りをしているところに、三郎が起きてきました。

三郎
うるせえな。起きちゃったじゃないか。裕一飲みにいくぞ。大事な話がある。

そう言って、三郎は裕一を外に連れ出しました。三郎の用は、土地や建物などすべてを浩二に譲るという話でした。裕一は、もちろん了承します。

 

翌日、三郎の容態が急変します。意識を失った三郎は、ずっと目を覚まさず眠り続けます。意識を失って3日後に、三郎が目を覚まします。

三郎
浩二と二人だけにしてほしい。

そう言って、三郎は浩二と二人きりで話します。

三郎
浩二、俺が死んだら喪主はお前だ。喜多一継いだ、お前がこの家の主だ。

涙を流す浩二を三郎が頭をたたいて、しっかりするように促しました。その夜、三郎は亡くなりました。

三郎
浩二、今まですまなかったな。家と母さんを頼むな。

三郎の葬儀が終わって数日後、裕一が東京に戻る準備をしているところに、浩一が話しかけます。

浩二
兄さん、俺、リンゴやるんだ。出来たら、送るよ。

そう言って、二人は別れました。その帰り裕一は、茂兵衛(風間杜夫)の家に寄ります。茂兵衛は、その日もロクロをまわしていました。

茂兵衛
本当は、ずっとこれやりたかったのよ。絹子が死んで銀行も手放した。そしたら時間ができてな。何かに夢中になれるっていうのはいいことだ。好きなことで飯が食えるのは一握りだ。かみさんと子供に苦労かけないようにな。
裕一
はい。

茂兵衛が焼いた夫婦茶碗を土産に裕一たちは福島を後にしました。エール第11週のネタバレ,あらすじはここまで。エール第12週のネタバレ,あらすじにつづく。

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