エール第15週ネタバレ,あらすじ「露営の歌」

このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第15週のネタバレ,あらすじを古関裕而自伝をもとに書いています。

エール第14週のあらすじで、田ノ上五郎(岡部大)は梅(森七菜)と一緒に豊橋に帰り馬具職人の修行をし始めました。

エール第15週のネタバレ,あらすじは暗い時代に突入するところから始まっていきます。エール第15週のタイトルは「露営の歌」です。

エール ネタバレ,あらすじ15週

世相は、暗くなっていきました。少しでも、元気にと人々は歌を歌いました。そして、遂に太平洋戦争に突入していきました。

廿日市
急ぎの作曲があるから、すぐに来て。
裕一
急ぎの曲って何ですか?
廿日市
進軍の歌の第2席の歌。すでに進軍の歌はレコードのA面に吹き込んである。B面に露営の歌を作曲して欲しんだ。
裕一
それならもう、作ってきました。

裕一は、新聞を見て「進軍の歌」がコロンブスレコードからでることを知っていました。そして、第二席についても新聞に書かれていたので、裕一は曲を作っていたのです。

廿日市
どうしてわかったんだ?
裕一
それは、作曲かの第六感ですよ。

そして、裕一の曲に廿日市は喜びました。

廿日市
ちょうど、単調な曲が欲しかったんだ。

そう言って、廿日市は新聞社などを集めて聞いてもらい曲のOKがでます。しかし、裕一は気になる点がありました。それは、息継ぎが大変で歌えなくなるのではないかということでした。

久志
これぐらい、なんてことないよ。

久志(山崎育三郎)は、裕一の作った「露営の歌」に太鼓判を押しました。

 

そして、「露営の歌」はコロンブスレコードの男性歌手みんなで歌うほどの力の入れようでした。しかし「進軍の歌」は予想に反してまったく売れませんでした。

出征するのには、これまでの通り「日本陸軍の歌」が使われていました。「進軍の歌」が発売されて2ヶ月経過したある日のことです。

 

新聞の夕刊に「露営の歌」を大合唱す。という見出しで兵士たちが「露営の歌」を歌っている写真がうつっていました。A面の「進軍の歌」よりも「露営の歌」を兵士たちは好んで歌ったのです。

裕一は、そのことをうれしく感じました。

裕一
露営の歌が兵士の人たちを癒し、励みにしてくれていることを知り、作曲した甲斐があった。

その数日後、廿日市がニヤニヤしていました。

廿日市
昨日は、5万枚。一昨日も5万枚出荷。これは、レコード界未曾有の大ヒットになりますよ。

事実、駅のあちこちで露営の歌が歌われていることを裕一も目にすることになりました。そして、母・まさ(菊池桃子)からもこんな手紙がやってきました。

まさ
婦人会で、出征兵士の見送りに行くとみなが裕一の作った曲を歌います。近所の人も息子さんが作った歌ですね。と声をかけられたりします。親戚も最初は、歌なんかと言ってたけど今やチヤホヤしています。

裕一は、親孝行できたと思い喜びました。そして、この「露営の歌」のメロディーを気に入った西条八十は前奏のメロディーに詞をつけました。

それで出来たのが「さくら進軍」です。こういうことは、それまでのレコード業界ではなく一つの歌が2つに切り分けられて、まるでとかげのように利用されたのです。

 

そして、露営の歌がヒットしたのでコロンブスレコードはさらに「続・露営の歌」を発売します。歌手は、佐藤久志です。

廿日市
つかず、離れずの曲にしてくれ。

裕一には、その要望がとても難しく感じました。コロンブスレコードは、「露営の歌」と同様にヒットを狙いましたが「続・露営の歌」はヒットしませんでした。

 

しかし、露営の歌は戦地で歌われたことから人気になり外国でも英訳され売れたのでした。エール第15週のネタバレ,あらすじはここまで。エール第16週のネタバレ,あらすじにつづく。



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