人気の朝ドラ「スカーレット」の第10週「好きという気持ち」のネタバレ,あらすじをこのページではお伝えしています。吹き出し形式、会話形式も取り入れ読みやすいように工夫していますので最後までお楽しみください。
スカーレット第9話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は丸熊陶業の一人前の絵付け師として給料をアップしてもらい百合子(福田麻由子)が高校に通えるようになります。そして喜美子デザインの火鉢が販売されます。

スカーレット第10週ネタバレ,あらすじ
喜美子は、自分がデザインした火鉢をもって商品開発室に行きました。商品開発室には、八郎(松下洸平)がロクロを回して陶芸をつくっています。そして、火鉢をみます。

八郎は、喜美子と同じ感想を漏らします。八郎は、朝夕に電気釜をつかって作品を作っています。

そういいながら八郎がしている作陶の様子を喜美子はじっとみつめました。そこで、土のカスをみつめました。土のカスはバケツに集め再度利用するのです。それが喜美子はなぜか気に入りました。


八郎は信作に頼まれて集団見合いに参加することを決めていました。喜美子は、信作にそんなことやめるように言いに行きます。


家に帰ると、常治(北村一輝)にもお見合いパーティーに参加するように促されます。喜美子は、参加したいと思っていなかったので何も言えませんでした。
喜美子の告白
そんなある日、直子(桜庭ななみ)から電報が届きます。

その電報を心配した喜美子は、東京に住む草間(佐藤隆太)に連絡します。

草間を喜美子のお願いをすぐに引き受けてくれました。
このころ、信楽は大きな変化をしていました。丸熊陶業の主力商品は火鉢ではなく、植木鉢に代わっていました。大野雑貨店は、喫茶店に改装しようとしています。大型ショッピングモールの影響で客が来なくなったのです。
喜美子は、陶芸をもっと学びたいと考えマツ(富田靖子)に相談します。


翌日から喜美子は、朝早く商品開発室に向かいました。しかし、八郎の方はびっくりします。部屋で男女2人になるのは周囲の目もあるからです。



そういいながらも、朝晩喜美子は作陶を教わることになりました。
それから数日後、直子が草間と一緒に川原家に帰ってきました。直子は新人の指導係の人を好きになった。でも、その指導係の人には彼女がいた。それを承知で告白したけど、直子はふられて傷ついたのです。

直子は、マツに気持ちをぶつけました。そして、直子はマツに話したらけろっとしていました。

直子はそういって、東京にもどる約束をしました。翌日、喜美子は草間を丸熊陶業に案内しました。そして、絵付けした火鉢を見てもらいます。

絵付けの話をした後に、喜美子は草間に元妻の里子のことを聞きました。

草間は、喜美子にそうアドバイスして直子と一緒に東京に帰りました。
数日後、信作が仕切るお見合い大作戦の日がやってきました。喜美子は、拾って大切にしている信楽の自然な焼き物のかけらに興味をもった八郎を自宅に招いた。

八郎は、何度も何度もそのかけらをみつめていました。そして、お見合い大作戦に行くからと喜美子の家を後にしました。マツは、誠実な八郎に興味を持ちます。
そして、喜美子の気持ちにも気づいていたので背中をおします。

マツの言葉に背中を押された喜美子は、走って八郎を追いかけました。

そう言って、思いを打ち明けます。そして、なぜ結婚に消極的だったかも説明します。


八郎が喜美子を抱き寄せました。その様子を大野雑貨の在庫処分セールに来ていた常治と百合子、信作は見ていました。スカーレット第10週のネタバレ,あらすじはここまで。スカーレット第11週のネタバレ,あらすじにつづく。