このページは、2020年2月27日に放送された「スカーレット」第124話のあらすじを会話形式,吹き出し方式でお伝えします。後半には、感想も書いていますのでご覧ください。
スカーレット123話のあらすじで、SUNNYで照子(大島優子)と敏治(本田大輔)はうまく仲直りしました。そこに百合子(福田麻由子)の同級生・近藤がやってきました。
スカーレット124話のあらすじは、その近藤がやってきたところからはじまります。スカーレット124話のタイトルは「同窓会」です。
スカーレット第124話あらすじ

約束してたから当たり前やという近藤と嬉しそうに話す百合子。百合子が信作や照子たちに紹介しようとすると、自分で挨拶する近藤。



同窓会の話で、近藤と百合子は仲良さそうに話します。信作は、それに嫉妬します。先輩達も同窓会しているのかと聞く近藤に照子が答えます。





そして、近藤が同窓会で百合子はずっと信作の話をしていたこと。信作がわかるさいに、わざと嫌われるように別れることを男らしいと絶賛します。そのため、信作と握手します。
さらに近藤は、百合子にプロポーズする前に柔道をやったことを誉めると、信作は近藤を投げようとしますが逆に絞められてしまいます。

近藤は、今は信楽の派出所で働いているという。そして、百合子が家庭科の先生になりたかったことの話になります。


そして、百合子が同窓会に来ていた服を近藤がキレイやったでというと・・・



好きでしたという近藤に・・・

そう怒ったよに聞く信作。スカーレット124話のあらすじはここまで。スカーレット125話のあらすじにつづく。
スカーレット第124話感想
スカーレット124話のあらすじは、百合子の同級生の近藤がやってきて信作が嫉妬するというストーリーでした。なんか信作らしいなって思いました。
信作を演じる林遣都の演技が上手やなあって思いました。すごくわかりやすいですよね。信作は、嫉妬していると思ったら百合子が信作の話をしていると、うれしそうに握手をしてみたり。
わかりやすいお調子者なので、信作は憎めないキャラなんですよね。スカーレットの中では、なくなてはならない存在です。
ただ、今週はずっとスピンオフみたいな感じなのでちょっと退屈ですね。主役の喜美子が一切出てこない。武志も八郎も出てこない。
せっかく、八郎と喜美子がうまく行きそうで盛り上がっているところに、冷や水を浴びせられた感じです。なぜ、百合子と信作のSUNNYの話をこのタイミングでぶち込んでくるんかな?
そんなことをどうしても思ってしまいます。おそらく、脚本が出来上がってないから回想シーンをふんだんに信作主人公的な話にしているのでしょうけど・・・。
モデルがいてて、大まかなストーリーがあるのに脚本が出来上がってないってのは、なんなんだろ。そんなことを思いました。次の朝ドラ「エール」の脚本家も変更になってますし。
相当負担が大きいのかなって思ってしまいました。過去には「半分、青い。」の途中にも脚本家が病気になって、ピンチヒッターをお願いしたということもあったし。
それもあって、次の朝ドラからは土曜日やらないのかなって思いました。話をスカーレットに戻すと、近藤は今も百合子のことが好きなのかな。
なんか、百合子と信作の関係の雲行きが怪しくなってきましたね。スカーレット124話の感想はここまで。スカーレット125話の感想につづく。
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