このページは、2020年3月3日に放送されたNHKの朝ドラ「スカーレット」第128話のあらすじを吹き出し形式,会話形式でお伝えしています。また、後半には感想も書いていますのでよろしくお願いいたします。
スカーレット127話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)に頼まれて観光客の陶芸教室を行うことになります。
スカーレット128話のあらすじは、陶芸教室をする喜美子を照子(大島優子)が訪ねてくるところからはじまります。スカーレット128話のタイトルは「人を敬え」です。
スカーレット第128話あらすじ
照子がかわはら工房にやってきました。





その後、敏春(本田大輔)が帰って陶芸教室の準備をしていると、照子が突然口を開きます。






喜美子は、照子を庭先まで送り陶芸教室への想いを伝えました。一日体験陶芸教室のお客さんは、予定時間になっても来ませんでした。



そう言って、片付けをしているところに「一日体験の陶芸教室にしました。まだ間に合いますか」と一人やってきました。喜美子は、その子に一生懸命教えます。
そこにもう一名、子連れの人が体験教室にやってきました。丸熊陶業さんからの照会だという。信作の部下の鳥居は、アンケートを見て驚きます。喜美子の作品に興味がある人がいるのかと。信作がそれを注意します。

その様子を後ろから見ていた喜美子が笑顔で見ていました。


一方、武志は亜鉛結晶で独自のものを作ろうと考えていました。そこに、友達の大輔がやってきて石井真奈(松田るか)とは終わったから気にするなと言って出ていきます。そこに真奈がやってきます。



その頃、照子の病院に一緒についてきていました。スカーレット128話のあらすじはここまで。スカーレット129話のあらすじにつづく。
スカーレット第128話感想
スカーレット128話のあらすじでは、陶芸教室を終えて信作が部下の鳥居を指導したというストーリーでしたね。あと、照子のために喜美子が病院ついていきました。
なんか、照子と喜美子って年齢を重ねるごとに関係よくなってきていますよね。小さかった頃は、照子がくそ生意気な子だったんですけどね。
腐れ縁ってよく言いますけど、信作もあわせて親友みたいな感じですよね。ただの幼馴染って感じじゃないんです。その3人の関係性がとても好きです。
照子も本当は病院に一人で行くのは、心細かったんだと思います。だから、喜美子に敏春さんのことを言ったのだと思います。喜美子は、照子の気持ちをよく理解していますよね。
だったら、ついていったる。ってすごいかっこええですね。あと、今日は初めて信作がかっこええって思いました。ちゃんと課長業してるんやなって思いました。
世代も違って考え方も全く異なる部下の鳥居ですが、わからないって否定するな。人を敬え。って言葉はちょっと感動しました。信作、こんなかっこいいところあるんやって。
あれで、鳥居が変わってくれれば上司としてはOKですね。喜美子も笑っていましたが、信作がちゃんと課長しているって思ったんでしょうね。
あと、やっぱり気になったのは石井真奈です。武志のことが好きなんですね。もう確定に近いかな。付き合うことになるのかな。今後の二人の関係も気になるところです。
残すところあとわずかなスカーレット。今後も楽しみですね。スカーレット128話の感想はここまで。スカーレット129話の感想につづく。
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