このページは、2020年3月にNHKで放送された朝ドラ「スカーレット」のあらすじを吹き出し形式でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので興味があればご覧いただけたらと思います。
スカーレット144話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)は大皿の中に水が生きている様子を描いた作品を作り上げました。
スカーレット145話のあらすじは、喜美子(戸田恵梨香)が武志の皿を見るところから始まります。スカーレット145話のタイトルは「生きたい」です。
スカーレット145話のあらすじ
喜美子は、武志の作品をみつめて嬉しそうな顔をします。

武志は病院に行きました。






そう言って、病室を出ます。そして、武志はともやの母から手紙をもらいます。ともやが武志あてに書こうとしていた手紙があったのでもってきてくれたのです。
川原家では、八郎が卵焼きを作っていました。それを喜美子が見てからかっていました。









そこに、大崎先生から電話がかかってきます。


そして、みんなで特上のうな重と八郎の卵焼きを食べます。









そう言って、武志は部屋に入っていきます。八郎が追いかけようとしたところを喜美子に止められます。


手紙には、「川原武志さんへ。おれは」で止まっていました。

武志はそう言って涙を流します。喜美子は、そんな武志をぎゅっと抱きしめました。その夜、喜美子は武志の作品をじっとみていました。スカーレット145話のあらすじはここまで。スカーレット146話のあらすじにつづく。
スカーレット145話の感想
スカーレット145話のあらすじでは、武志の病状が深刻になってきている様子でした。味覚障害が起きるって、周囲としてはかなりつらいですよね。
八郎なんかは、その情報を知らなかっただけにちょっとかわいそうになりました。ただ、八郎はややキレイごとをいう傾向があるので、武志はそれが気に障ったのかなって思いました。
少し休めばってのは、適切ではなかったですね。ただ、味覚障害ってなっているって知らないので言ってしまいますよね・・・。八郎は、何を言うのが正解だったのかな。
話を聞いてるだけがよかったのかもしれません。お皿のことまで言われてしまって、八郎は相当落ち込んでいましたね。もうちょっと、早めに喜美子が止めればよかったのに。
うまく二人がいくように、止めに入ればよかったのに。そんなことを感じました。武志は普通にしてほしいって言ってた。だから八さんが「少し休めば・・・」っていうところで止めておけばなって。
武志は、根はやさしい。卵焼きも本当は味がしないのに美味しいって言ってくれた。それで良かったんだと思います。なんか、見ててすごく複雑な気持ちになってしまいました。
残りわずかな中で、険悪な雰囲気でない状態になってほしいな。そんなことを思いました。スカーレット145話の感想はここまで。スカーレット146話の感想につづく。
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