このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の21話のあらすじと感想を吹き出し形式、会話形式でお伝えしています。まず、21話のあらすじをお伝えして感想は放送後に書きます。
スカーレット20話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)はちや子(水野美紀)の会社で数時間働き、転職するか悩んでいました。

スカーレット第21話あらすじ













ちや子は、喜美子の言葉に感動しました。


2人は、荒木荘の屋上に上がって月を一緒に見ました。



喜美子が新たに決意をしていたころ、信楽では不穏な出来事が起きていました。常治(北村一輝)が丸熊陶工に行った際に、雇い入れた弟子の2人が無断で丸熊陶工に行かず休んでいました。

常治は、平謝りしました。そして、常治が家に帰ると家中が荒らされていました。



マツは、喜美子からもらった仕送りを入れてあった封筒をすぐに確認します。

常治は、その封筒の中をみました。

百合子は側で泣きました。そこに、陽子(財前直見)がやってきました。

部屋の様子を見て、陽子はすぐに夫を呼んできました。

それを陽子が止めます。



しかし、翌朝になっても2人が戻ってくることはありませんでした。そして、信作(林遣都)から喜美子に電話がありました。
直子が常治が喜美子の給与の前借りをしに行ったことを伝達したのです・スカーレット21話のあらすじはここまで。スカーレット22話のあらすじにつづく。
スカーレット第21話の感想
スカーレット21話のあらすじでは、喜美子が荒木荘で仕事を続けることを決めました。そして、信楽の実家が泥棒に入られました。そのため、常治が大阪に向かっていると連絡がありました。
喜美子は、いろんなことに興味を持ってるけど・・・途中で投げ出すことをしたくない。だから、荒木荘をやめないって決めました。お金だけだと、絶対にちや子の会社で働く方がいいんですけど。
お金だけじゃないってことですよね。喜美子にとっての意地と誇りは、途中で投げ出さないことなんだなって思いました。でも、喜美子はえらいなって思います。
普通の人は、5倍の給料って言われたら目先のお金のために代わるって決断をするでしょう。喜美子も最初は、そうしようとしてたぐらいですから。
そう考えると、雄太郎や圭介などの意見を聞いたことは大きかったでしょうね。大久保さんに認められたいって気持ちも素敵やなって思いました。柔道の敵である大久保さんに認められるまでは辞めれないってのはさすがやなって。
しかし、信楽の川原家では泥棒に入られてしまいました。おそらく、弟子たちにとられたんでしょうけど・・・もっと早くに警察に通報すればよかったのに。
喜美子のところに給料前借りする前に、自分のところで給料前借りできんのですかね。丸熊陶業で借りるのが筋って気がします。
喜美子は、まだ働きだしたばっかりでそんなこと言い出せないですよね。喜美子からすると、大阪に来られてもって感じだと思います。川原家がお金がないのはわかるのですが・・・。
常治が大阪に来たら一波乱ありそうですね。スカーレット21話の感想はここまで。スカーレット22話の感想につづく。
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