NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」。今回は、その30話のあらすじを吹き出し形式で書いています。また、私が放送を見た感想も後半に書いていますのでよかったらお読みください。
スカーレット29話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は草間(佐藤隆太)に偶然再会しました。草間と戦争生き別れた奥さんは別の男性と過ごしていることを知ります。
スカーレット30話のあらすじは、そこからのつづきになります。スカーレット30話のあらすじのタイトルは「草間流柔道」です。
スカーレット第30話のあらすじ




喜美子は草間の言葉にうなずきます。そして、草間は奥さんに会い目があって席にすわります。喜美子は遠慮して別の席に座ります。そして、注文を聞かれた草間。

喜美子は、喧嘩になるのではないかと心配しながら見守っていました。喜美子は、食後に飴を2つもらいました。レジを終えて、奥さんが妊娠していることを知った草間は何も言えずに別れました。
草間が離れた席には、離婚届と「幸せに」と置き紙が残されていました。草間の奥さんは、それを見てひとりで涙したのです。
草間が離婚届を置いていったことを喜美子は知りません。喜美子は、2つあった飴の一つを草間に渡します。それを投げて遊ぶ2人。







喜美子は、少し歩いて振り返ります。


その晩、常治(北村一輝)から母が倒れたと電話がかかってきます。スカーレット30話のあらすじはここまで。スカーレット31話のあらすじにつづく。
スカーレット第30話の感想
スカーレット30話のあらすじは、草間が生き別れた奥さんと会って何も言わずに離婚届を置いてくるというストーリーでした。なんとも切ない話でした。
この時代、おそらく他にもいたんでしょうけど・・・思わず泣いてしまいました。でも、草間さんは優しいですね。喧嘩になるわけでもなく、何もいわずに離婚届を置いてくるの。
相手の家庭を壊したくない。そんな気持ちから、なにも言わすに去ったのだと思います。ただ、傷つきますよね。妊娠しているって。悪気があって、お客さんは言ったわけではないんですけどね。
でも、喜美子が草間との別れ際にお互いに礼をしたのが印象的でした。私が見てて思ったのは、喜美子は草間さんと結婚すればいいんじゃない?
そんなことを感じました。喜美子も草間さんのことを尊敬しているし、とてもお似合いだと思うんですけどね。年の差があるからやっぱり難しいんかな。
喜美子がそういう気持ちになっても、草間はきっとちっちゃい頃の喜美子を知っているから難しいんかな。喜美子の周りには、魅力的な男性はみんな年上ですね。
さて、最後に常治から電話がありましたね。なんと、お母ちゃんが倒れたって話。ストーリーが大きく動きそうな予感ですね。スカーレット30話の感想はここまで。スカーレット31話の感想につづく。
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