このページでは、2019年11月26日に放送された朝ドラ「スカーレット」のあらすじを会話形式でお伝えしています。また、感想も公開していますのであらすじや感想に興味があるあなたはご覧ください。
スカーレット49話のあらすじで、丸熊陶業の社長・秀男(阪田マサノブ)が唐突に亡くなりました。そのことで、社員や近隣住民は困惑します。
スカーレット50話は、喜美子(戸田恵梨香)が父親を亡くした照子(大島優子)と久しぶりに話をするところからスタートします。タイトルは「フカ先生の決意です。」
スカーレット第50話あらすじ
喜美子と照子は、一緒に果物を食べます。そして、一緒に笑い合います。











その頃、深野先生は一番と二番をあかまつに呼び出します。

その頃、喜美子も照子の言葉を料理しながら思い出していました。そこに、百合子(福田麻由子)がやってきます。








そこに、常治(北村一輝)が帰ってきます。しかし、百合子が勉強していることを常治は怒ります。



深野先生は、信楽を去る話を敏春(本田大輔)にします。


喜美子は、深野先生と敏春の話を聞かないまま早く帰ります。その前に、絵付け係は無くならないということだけ1番んと2番に教えてもらいます。深野先生がいなくなることに心を痛めてる男が・・・


喜美子が家に帰ると、寺岡先生は少し遅れてやってきました。スカーレット50話のあらすじはここまで。スカーレット51話のあらすじにつづく。
スカーレット第50話感想
スカーレット50話のあらすじでは、2つのことが主に話題に上がりましたね。一つは、フカ先生が信楽を去るという話題。もう一つが、百合子の進学です。
どちらも、とっても重要なことですよね。喜美子にとっては、フカ先生のことも百合子のことも同じぐらい重要です。なので、スカーレット50話の内容はかなり重要で、今後に大きな影響があります。
まず、百合子の進学については川原家にはお金があまりないので常治はおそらく反対でしょう。しかも、女子には学問はいらんってのが家訓だそうです。
ここを突破するのは、かなり難しいですね。そのため、百合子は喜美子にも一緒にいてほしいってお願いしたんですね。百合子は、頭よさそうなので学力的には問題なさそう。
ただ、お金の問題はどうしても残ります。なので、進学いうてもやりたいことやなりたい職業があれば違ってくるかもしれませんね。そこがポイントになりそう。
いつも思うのですが、常治が働いて喜美子も働いているのだからそんなに貧しくはならないと思うんですけど、川原家がなんでこんなに家計が苦しんやろか?
直子もいなくなって、少しは家計が楽なはずなんやけど常治が飲みにばっかり行くからなんかな?常治を小遣い制にすればいいのに。そうすれば、お金は残ると思うねんけどな。
常治は働いてないんやろか?そして、もう一つはフカ先生が信楽から去るって話。喜美子にだけ話をしてない理由はなんなんだろ?
一番と二番は、もともと信楽の人やないけど喜美子は信楽の人やからかな。絵付け係は残るって言ってたから、喜美子だけは丸熊陶業に残るようにするためなんかな。
でも、喜美子はフカ先生から話を聞きたいと思うはずです。それにしても、照子の夫の敏春さん。ありゃあ、アカンですね。仕事はできるかもしれん。
しかし、フカ先生は長年丸熊陶業に貢献してきたのだからもうちょっと礼儀をわきまえんとアカンと思う。あんな言い方してたら足元救われると思う。
主軸を火鉢から植木鉢に変えていくなんて話は、フカ先生にする必要ないと思うんです。自分んから辞めるって言ってるのに、もう深野先生いりませんねんって言ってるように聞こえて感じ悪かったです。
今後は、絵付け係は喜美子だけになるんやろか?照子の言うように、電気やガスの時代に火鉢買う人は減っていきますよね。経営としては正しい判断やと思いますが伝え方がね・・・。スカーレット50話の感想はここまで。スカーレット51話の感想につづく。
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