NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の57話(12月4日)のあらすじを会話形式でお伝えします。また、放送終了した後に感想も書いています。
スカーレット56話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)の妹で、東京の職場に愁傷した直子(桜庭ななみ)から「もうアカン」と電報が届きます。
スカーレット57話のあらすじは、直子の電報について話し合いをするところから始まります。タイトルは、「ほな付合ったらええやん」です。
スカーレット第57話あらすじ




そう言ったあと喜美子とマツ(富田靖子)は4回もお金を送っていた事実を知ります。





そういって、草間さんに直子の様子を見てもらうことにします。翌日、草間に電話をしたら直子の様子を見てくれることを約束します。
喜美子が信作(林遣都)のところで電話を借りていると、雑貨店からカフェにすることになったと改装の段取りをしていました。



その晩、マツと話します。











翌日、喜美子は朝早く商品開発室に行きます。十代田がいるところに喜美子も行きました。





スカーレット第57話感想
スカーレット57話のあらすじでは、喜美子の提案で草間さんに直子のことを見てきてもらうことになりました。また、喜美子は八郎に「付き合ったらええやん」と告白?しました。
直子については、どうなんやろ?今回は常治の言うように弱音はいているだけじゃないかなって思います。もちろん、一人で東京に行ってるから心配になるのはわかるけど。
マツも話していたように、母親や父親が行くと直子は心開かない可能性があるので、草間さんという選択肢はよかったのかもしれませんね。
草間さんが元気なのもわかりましたし、また登場してほしいですよね。個人的には、喜美子と結婚してほしいぐらいです。ちょっと年の差があるんですけどね。
あと、気になったのは喜美子の告白?の仕方。ちょっと、軽すぎる感じがしました。喜美子って呼んでほしいから、付き合ってみたいな印象を受けました。
陶芸教えてほしいから付き合ってでも失礼やのに、喜美子って呼んでほしい。だったら付き合えばいいじゃんみたいな。八郎は真面目そう。
だから、喜美子のこういう感じを好まない可能性があるように思います。どんな反応をするのか楽しみですね。スカーレット57話のあらすじはここまで。スカーレット58話の感想につづく。
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