このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の67話(12月16日)のあらすじを吹き出し(会話)形式でお伝えしています。また、放送終了後に感想も書いています。
スカーレット66話のあらすじで、八郎(松下洸平)は陶芸展の作品を作らなければならない中で、大野(マギー)から珈琲茶碗の依頼を受けました。
スカーレット67話のあらすじは、その年の正月に直子(桜庭ななみ)が川原家に帰ってきたところからスタートします。スカーレット67話のタイトルは「一緒に乗り越えたかった」です。
スカーレット第67話あらすじ



そういって、百合子(福田麻由子)と喜美子にノートをプレゼントします。そこに、常治(北村一輝)が扉から顔を出して話します。





そうやって、電話をつけたと扉を開けてみせました。

そして、家族みんなで食事をとります。

喜美子は、そんな話をそうそうに八郎がいる会社に手伝いに行きます。八郎は、大野(マギー)と珈琲茶碗の打ち合わせをします。店の名前は陽子(財前直見)からとりSUNNYになります。


大野がどっちのデザインにしようま迷っていたので、2種類つくると八郎が言います。喜美子はそれに驚きます。




しかし、この話で喜美子と八郎は気まずくなります。
















そして、八郎が作っているところを見ながら喜美子が泣いてしまいます。


喜美子が涙ながらに訴えます。スカーレット67話のあらすじはここまで。スカーレット68話のあらすじにつづく。
スカーレット第67話感想
スカーレット67話のあらすじは、正月なので直子が実家に帰ってきました。また、喜美子が珈琲茶碗を作るの手伝いたいと八郎に訴えるストーリーでした。
直子が帰ってきて、ちょっと丸くなっている感じが良かったですね。一人暮らし始めたら、初めて親のありがたみわくんですよね。私もそんなことありました。
でも、川原家に電話が引けるようになるとは思いませんでした。まだまだ先かなって。百合子も学校行ってるからお金いるやろし。電話引けたのはよかったですね。
喜美子と八郎は、考え方が違うところがわかりましたね。珈琲茶碗のお金については、もらうべきだと思います。お世話になってるからっていってプレゼントするのは1個だけですわ。
20個っていうのは、さすがにプレゼントするにはでかすぎます。かかった経費だけでもいただくっていうのが適切な商売人の発送だと思います。
もちろん、自分はまだ陶芸家になってへん。そんな気持ちがあるんやろうけど、このあたりのビジネスセンスが後々心配になりました。大野さんも無料だと思ってへんし。
あと、珈琲茶碗を作りたかったというのは喜美子のわがままかなって思います。喜美子が作るのであれば、大野さんとこに了承もらってからやないとアカンと思うんです。
喜美子が作ったから無料っていうのであればある程度説明つきますが、素人がつくったものを納品してほしいわけじゃないと思うんです。カフェするんですから。
喜美子は、自分が絵付け師になったときにどれだけ苦労したかっていうのを忘れてるんかな?陶芸も同じやと思えないのかな。手伝うはええけど、喜美子が作るってのは反対かなって感じました。
女の涙で、八郎がどんな決断を下すのか。そこに注目ですね。個人的には流されてほしくないところですが・・・スカーレット67話の感想はここまで。スカーレット68話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
スカーレット第68話「物づくりは同じや」
スカーレット12週「幸せへの大きな一歩」
スカーレットのネタバレまとめ
スカーレットのモデル一覧はコチラ
八郎(松下洸平)モデルはどんな人物なの?