NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の第75話(12月25日放送分)のあらすじを会話形式(吹き出し)でお伝えします。また、放送終了後に感想を書きます。
スカーレット74話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)たちが家族全員で常治(北村一輝)のためにお皿に絵付けをしました。
スカーレット75話は皿が完成したところから始まります。スカーレット75話のタイトルは「常治の死」になります。
スカーレット第75話あらすじ





そう言って大野は、涙しました。

そう言って、二人で一緒に山に松茸を取りにいきます。そして、その松茸を喜美子の家にもっていき松茸ご飯を作りました。




そんな話をしているところに、松茸ご飯ができてやってきます。喜美子たち家族で絵付けしたお皿の上に松茸ご飯が乗っていました。




常治は、松茸ご飯が乗っているから絵が見えないというのです。そして、松茸ご飯がなくなりみんなで書いた絵を常治が見つめます。


そこに、孫の武志がやってきます。

そう言って、みんながいなくなったところで喜美子だけ呼び止められます。

そういって、喜美子の頭を撫でます。


常治は、そのまま亡くなりました。スカーレット75話のあらすじはここまで。スカーレット76話のあらすじにつづく。
スカーレット第75話感想
スカーレット75話のあらすじでは、常治が亡くなるというストーリーでした。私は、思いっきり泣いてしまいました。大野さんの松茸ご飯が良かったですね。
信作が初めてかっこええなあって思えました。男やったら約束守れって。すぐに松茸とりにいって、山でとれるところがすごいです。今なら、なかなかとれないですもん。
でも、常治は喜美子と八郎のことを本当に心配してたんですね。喧嘩するな。仲良くせえってのは、親として心からの気持ちなんだと思います。
どうしても、自分の娘が喧嘩しているのみるのがつらかったんでしょうね。常治は、最後まで喜美子と一緒。喜美子のことが大好きで心配だったんだなって思いました。
常治は、いろんなことで苦労したかもしれんけど最後、あんな形で思いを伝えて死ねたのは幸せだったかもしれませんね。病院で死ぬよりも、あんな形で死ぬのが理想ですよね。
なかなか難しいとは思いますが、私も病院で死ぬより家で家族に囲まれて死にたいなって思いました。出来るか出来ないかはわかりませんが、それが理想的です。
でも、常治がいなくなると喜美子との漫才のような会話がなくなると思うと寂しくなりますね。喜美子常治ってなんか特別な親子ですから。
なので、寂しくなります。八郎ではその役目ができそうもない気がします。仲良くやっていってほしいな。常治の遺言みたいなもんやから。スカーレット75話の感想はここまで。スカーレット76話の感想につづく。
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