NHKで現在放送されている朝ドラ「スカーレット」第24週のネタバレ,あらすじをわかりやすいように吹き出し会話方式で詳しくお伝えしています。
スカーレット第23週のネタバレ,あらすじで、武志(伊藤健太郎)に白血病であることを伝えました。しかし、武志は白血病であることを周囲に言わないでほしいという希望を持っていました。
スカーレット第24週は、喜美子が武志を説得するところから始まります。スカーレット第24話のタイトルは「小さな希望を集めて」になります。
目次
スカーレットネタバレ,あらすじ第24週
武志がドナーの検査を受けた結果、非常に珍しい型であることがわかりました。そして、喜美子も八郎も受けますが、やはりドナーの型は一致しませんでした。


喜美子はショックを受けます。

家に帰って武志に話をします。



八郎(松下洸平)も検査の結果はダメでした。


照子(大島優子)や信作(林遣都)、敏治(本田大輔)も検査に協力してくれることになります。
そして、武志は学、大輔に白血病の話をしました。すると、喜美子のところにやってきて検査を受けたいと申し出てくれました。そこには、真奈(松田るか)も来ていました。
しかし、周囲の人に血液の型が一致する人は現れませんでした。


そう言って、検査を受けてくれたことに感謝します。
139話(3/17放送)
ある日、ちや子(水野美紀)が信楽にやってきました。そして、SUNNYでコーヒーを飲んでいるところ喜美子を呼びました。




資金が必要な喜美子は、たくさんの作品を売りにだしました。武志と白血球の型が一致する人は見つからないままです。
大崎(稲垣吾郎)に紹介された患者の会の会長は、喜美子に明るく振舞ってくれますがドナーはなかなか見つからなかったという。
喜美子が誘って一緒についてきた白血病の子を持つ安田は、子どもの未来はないと怒っていなくなります。会長の子は、実はもうすでに亡くなっていることを喜美子はその安田に打ち明けました。
そうすると、安田は心を開いてくれました。喜美子は、色や背景にどんなものがええか聞きます。そして、そのデザインを家でしていました。
その頃、アルバイト終わりの武志のもとに真奈(松田るか)がやってきます。





140話(3/18放送)
信作(林遣都)が大野(マギー)に薬を飲ませていました。それを陽子(財前直見)が心配していました。


一方、真奈は納得いかなかったため再び武志に会いに川原家にやってきました。

喜美子は、武志が夢中になって陶芸しているのを見て母屋に連れていきました。



真奈は、武志が働くアルバイト先に行って嫌いと言われたことを喜美子に打ち明けました。


真奈は、喜美子の許可をもらって武志に会いにいきました。



そう言って真奈は帰りました。喜美子は、仕事の関係で京都にでかけます。その間、川原家には八郎が来てくれました。



武志が作る陶芸を見て、八郎はアドバイスをします。

そう言って、顔を触ったら熱があります。しかし、武志は作陶中に高熱を出します。八郎は、慌てて大崎先生(稲垣吾郎)に連絡します。

外は突然の雨が降り出しました。武志は、雨をじっと見つめました。
141話(3/19放送)


その雨に武志はひらめき、デザインします。その様子を八郎は見ていました。

武志は作品づくりに夢中になって取り組みます。そして、喜美子が京都から帰ってきました。その間、大崎先生もやってきて武志の様子をじっと見守ってくれました。



そして、武志は夢中になって作陶を続けました。






大崎先生が帰ったあとに、武志と喜美子がともやの話をします。


熊谷家の2番目の娘が結婚することになります。照子(大島優子)の家族も武志のことを心配してやってきました。披露宴には武志も呼ぼうと敏治が酔っていいました。
八郎が風呂に入り武志が部屋に帰ると武志は体に異変が起きてしまいます。
142話(3/20放送)
喜美子は、患者の会で知り合った安田にお皿をプレゼントしようともっていき渡しました。しかし、そのタイミングでともやの容態が急変してしまいます。大崎先生の懸命の処置にもかかわらず亡くなってしまいます。
その瞬間を見た、喜美子は落ち込みます。


そんな話をしているところに、大阪からさだ(羽野晶紀)と圭介(溝端淳平)がやってきました。喜美子は、3人で懐かしい話を一緒にしました。

喜美子は、さだ(羽野晶紀)と圭介(溝端淳平)を武志と八郎に紹介しました。

武志は仕事に戻り4人でケーキを食べます。





そして、喜美子はともやのことを打ち明けます。

それから、武志はアルバイトを週3回しながら作品づくりにうちこみます。そんなある日、喜美子が穴窯の準備をしていると武志がアルバイトに出かけます。

143話(3/21放送)
武志の友達の学と大輔は、ドナー探しがうまくいかなかったことを喜美子に謝罪します。

そして、八郎が学と大輔に武志が書いた絵本を見せます。

と書いていました。それを見て涙目になる2人。
それから、武志の病気は少しずつ進行していき体力が落ちてきます。武志は、体力がもたず週一回のアルバイトもやめることになります。


八郎は、作陶をしていました。武志もみんなに見てもらうためにお皿を作りたいとはげみます。そこに学と大輔がやってきます。
2人は、武志に一緒に大阪に出かけようと誘います。そして、翌日3人で大阪に向かいました。武志が出かけている間に直子(桜庭ななみ)と真奈(松田るか)がやってきます。そこに、武志たちが帰ってきます。


みんなが帰った後に直子が武志に言いました。

武志は、直子の直球に戸惑います。そして、武志は喜美子の作品を作るところを見て何かをひらめきます。その作陶の様子を、喜美子はじっとみていました。
そして、武志の作品が出来上がりました。武志はついに理想の色を出せました。「大皿の中に水が生きている」様子再現することができたのです。スカーレット第24週のネタバレ,あらすじはここまで。スカーレット第25週のネタバレ,あらすじにつづく。
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