スカーレット第25週(最終回)ネタバレ,あらすじ「炎は消えない」

NHKで朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」第25週のネタバレ,あらすじをこのページでは、なるべくわかりやすように、吹き出し,会話形式でお伝えします。

そろそろ次の朝ドラ「エール」が気になるというあなたは下記をご覧ください。ネタバレ,あらすじからキャストまですべて網羅しています。

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スカーレット第24週のネタバレ,あらすじで、武志(伊藤健太郎)は、雨の日に降りてきた「大皿の中に水が生きている」様子を表現した作品が完成します

スカーレット第25週(最終週)は、そんな武志の作品が完成したところからはじまります。スカーレット第25週のタイトルは「炎は消えない」です。

スカーレットネタバレ,あらすじ第25週

武志の作品がついに完成しました。「大皿の中に水が生きている」様子が描かれていました。それを見た喜美子は、嬉しそうに言いました。

喜美子
幸せやな。武志にしかできん作品ができたな。

病院に行った武志は大崎先生にそのことを伝えました。喜びもつかの間、武志は自分の体に異変を感じていました。

大崎先生
今度、僕にも見せて。食欲は?
武志
あります。食欲はあるんですけど、料理の味がわからなくなってきたんです。

大崎先生は、そのことを喜美子に伝えます。

大崎先生
かわりないですか。食欲はあるけど、味覚がいつもと違うと、味覚障害を訴えていたのです。
喜美子
わざわざありがとうございます。

武志に、ともやの手紙を母親から渡されました。

 

家では、八郎(松下洸平)が武志の作品の完成祝いを準備していました。しかし、武志はそんな八郎と喜美子に死への恐怖を語りました。八郎が作った卵焼きを武志は味がわからないけどおいしいといいます。

八郎
武志の作品、僕を超えていったわ。ほんまに美味しい卵焼き作ってやるわ。
武志
もうお父ちゃんの卵焼き、何回食べても味がわからん。こんなんなる前に作ってくれや。お父ちゃん、超えてったいうたな。悔しくないんか。ようそんなん言えるな。

武志は怒って部屋を出ていきました。

喜美子
武志、入るで。薬飲まんといかん。
武志
ともやからの手紙。なに、書きたかったんやろな。勉強教えたかった。好きな人もおって、バイクで琵琶湖の周りは知りたかったいうて。お母ちゃん、終わりとうない。生きていたい。生きていたい。

そう言って、武志は泣きました。喜美子は、そんな武志を抱きしめました。その晩、喜美子は武志の作品を見つめていました。

145話(3/24放送)

武志が喜美子に呼ばれて大皿のお皿をじっと見つめます。ひび模様が広がる音が聞こえてきました。

武志
今、はっきり聞こえたな。焼きあがって完成したと思ってたのに、終わってなかったんや。生きてるんやな。

器が生きている音がしました。八郎は、SUNNYでコーヒーを飲んでいました。

大野
ほんで、八さんはいつまで名古屋で一人で過ごすんや。
八郎
武志のために名古屋引き払って、信楽住もうと思っています。でも、武志のことを思ったら・・・このままで。

そして、武志は次の日も音を聴こうとします。

武志
もう、聞こえへんな。
喜美子
そやな。ほんでも、作品は生き物やで。
武志
わかってる。

武志は、食欲があるけど味がしないのでご飯を食べたがりません。

喜美子
お母ちゃんは、あんたが生きることしか考えられへん。ほやから食べて。

武志は、喜美子の説得によりご飯を食べます。

喜美子
今日の予定は?
武志
ご飯を食べるのが今日の仕事や。

喜美子も八郎(松下洸平)も、残された時間を大切に大切に過ごしていました。

 

そんなある日、信作(林遣都)の部下から「みんなの陶芸展」という誰でも参加できる陶芸展が開かれることを喜美子は説明されます。それには、一般の人も参加できるという。

喜美子
ちょっと、話してええ?みんなの陶芸展が年明けに開かれるらしい。そのために、もう一回穴窯やろうと思う。
武志
なあ、みんなの陶芸展参加せえ言うこと?参加しよかな?お母ちゃんの作品の横に、俺の並べて。
喜美子
アカン。親の力借りてやったらあかん。誰でも参加できるから、直接お願いし。
武志
いつ?
喜美子
年明けや。
武志
それやったら、一つか二つ作品つくれるな。

そう言って、作陶をはじめました。

146話(3/25放送)

武志は、みんなの陶芸展担当の鳥居に電話して出品することになりました。

武志
鳥居さんは会ったことないけど、もう一人の担当者は中学の同級生やった。作品見てもらう。

そして、武志が食べているのを見て喜美子が言います。

喜美子
大丈夫なん?
武志
味わかる。わからんでも、お母ちゃんの味や。

そして役場の人が武志の作品を見て、絶賛します。住田さんにも上々の評価をされました。

住田
いい作品ですね。売れるんちゃいますか?

しかし、武志の作品を喜美子は照子(大島優子)たちに見せませんでした。

喜美子
みんなの陶芸展までのお楽しみや。

そんなある日、直子(桜庭ななみ)がやってきました。

直子
3人で一緒に、ドライブ行くで。愛を語るドライブやし。琵琶湖1周にしよか。

直子は、武志と真奈(松田るか)をドライブに誘います。そして、疲れて帰ってきます。

直子
疲れた。琵琶湖いってきたで。
武志
琵琶湖行ってへんで。直子おばちゃん地図よめへんもん。ずっと、ぐるぐる周ってただけやん。

そして、直子が喜美子を強引にあかまつに誘います。真奈は、門限あるので家に電話します。

真奈
もしもし、お母ちゃん。今、川原さんのところに来てるねんけど9時になってもいい?ほなまた、電話する。
武志
ここ座って。似顔絵かいたろ。あっ描いてもええ?
真奈
ええけど、恥ずかしい。うちな、お母ちゃんに言うたんよ。好きな人おるって。特別な人やからいうたんよ。
武志
アホか。

武志は真奈の似顔絵をスケッチしました。あかまつでは、直子が喜美子に今日のことを話していました。

直子
2人は、後ろの席で離れたまんまや。もっとくっつけ言うたった。でも、離れてるのみて武志は真奈ちゃんのことほんまに大事に思ってるんやな。
喜美子
ありがとう。

一方、武志は書き上げた似顔絵を真奈にプレゼントしました。

真奈
ええの?ありがとう。

147話(3/26放送)

直子は喜美子に相談しました。

喜美子
ゆっくりできるん?
直子
大津で布袋さんと約束している。
喜美子
ゆっくりできるん?ほな、挨拶しにいこか。

それを嫌がる直子に喜美子がなんかあったんか追及します。

 

直子
うち、布袋さんがドナーに反対したとき、鮫島の顔が浮かんだ。鮫島やったら、ドナーすぐに賛成すると思うねん。
喜美子
今、鮫島さんどこにいるん?知らんのん?布袋さんに頭下げて、鮫島さんに会いにいき。大事なもんを大事にせえ。

喜美子は、直子が悩んでいた鮫島への想いの背中を押しました。

武志
みんなの陶芸展来てな。
直子
なかなか来られへんかもしれん。探し物があるねん。お姉ちゃんも大事なもんは大事にしいや。

そして、喜美子は「みんなの陶芸展」に向けて作った作品を穴窯で焚いていました。そこに、照子(大島優子)と信作(林遣都)がやってきました。

喜美子
なんかあったん?
照子
頼み事があるねん。うちちゃうよ。
喜美子
信作か?

2人は武志の衰弱した姿にショックを受けます。八郎も看病に忙しい中で、頼みを聞きます。

信作
ハチ、「みんなの陶芸展」に特別ゲストを呼びたい。ジョージ富士川先生どうや?
照子
今の喜美子なら呼べるんちゃう?
喜美子
いくら信作の頼みでも・・・。
信作
信楽への恩返しや思って。
喜美子
信楽への恩返しか。

そう言って、喜美子はジョージ富士川(西川貴教)に手紙を書きます。

148話(3/27放送)

「みんなの陶芸展」の初日がやってきます。

喜美子
おはよう。
武志
おはよう。
八郎
おはよう。どや?
武志
昨日が4なら今日は7いや8ぐらい。なあ、川原武志のコーナーこんなにあるんやで。
八郎
そんなたくさん作品ないやろ。

そう言って笑いあいます。喜美子と武志も作品を出品しました。「みんなの陶芸展」には、喜美子から招待を受けたちや子(水野美紀)や草間さん(佐藤隆太)もやってきました。

実は、ちや子と草間さんは知っている間でした。武志は、布団を上げていました。

武志
昨日、夢見てん。誰も自分のところを見てくれん夢を。お母ちゃんはそんなことないの?
喜美子
ないな。絶対1人は見るからな。自分や。

そう言って、みんなの陶芸展に向かいました。草間さんは、ちや子に頼まれた分の力を武志に注入します。

草間
元気そうで。
喜美子
草間さんも。でも、ちや子さんと草間さんが知り合いやなんて、びっくりしました。
草間
僕もびっくりしたよ。

また、喜美子は信作からお願いされて呼んだジョージ富士川(西川貴教)も来ました。

ジョージ富士川
川原喜美子さん、お招きありがとうございます。

そして、ジョージ富士川は作品を見てまわります。喜美子の作品を見てジョージ富士川が言います。

ジョージ富士川
ええ色出てるなあ。

武志は、ジョージ富士川に絵本にサインをもらいました。そして、特設されたジョージ富士川のワークショップに武志も参加します。

ジョージ富士川
今日がいつもと変わらない一日なら、どんな一日にしますか?

武志は、それにこんなことを書きました。

武志
今日がいつもと変わらない一日なら、特別な一日。

そして、みんなの陶芸展が終わった後に喜美子たちはみんなで琵琶湖に行きました。

149話(3/28放送)

直子
海やあ。

そう言って海辺を走る直子。

喜美子
武志、日本一の湖や。こっちの気持ちも大きなるで。

それから、みんなで記念撮影をとります。4月、武志は桜と桃のピアノの発表会を見にいくという約束を守ることができました。

それからも喜美子は武志と一緒に作陶を続けます。武志は、闘病生活を続けながらも陶芸はやめません。喜美子は、武志との時間を大切に生活し幸せをかみしめます。

喜美子
ギュッしたろか?ギュッしたる。
武志
ええに決まってるやん。

そういうと、喜美子がおもいっきりギュッをします。

武志
幸せやで。幸せや。ありがとう。

それから、2年の月日が流れました。武志は26歳の誕生日を迎えて亡くなりました。

 

大崎先生(稲垣吾郎)がカワハラ工房にやってきました。

喜美子
あれが武志の作品です。見てください。

そして、大崎先生も陶芸を喜美子に教えてもらいます。

大崎先生
亡くなる3日前に握手したことがありました。力強くてすごいなって思って。じゃあ、始めましょうか。お願いします。

八郎がやってきました。

喜美子
長崎何しに行くん?
八郎
新しい挑戦や。
喜美子
うち武志に死なさへん言うてしもた。エゴやな。なんとかしたい思ってた。
八郎
武志が生まれた日。うれしゅうてな。武志と飲んだ日な、お母ちゃんに言うて欲しい。生んでくれてありがとうって。
喜美子
次会うときは、陶芸家・十代田八郎やな。
八郎
いや、すぐに帰ってくる。
喜美子
すぐに帰ってくるな。一生懸命やってこい。

武志が亡くなっても、喜美子は作品を作り続けます。穴窯に薪を入れ続けます。喜美子の炎はいつまでも消えません。

スカーレット 完

 

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追伸

まだ見ていない人もいると思うので、スカーレットのモデル・神山清子さんらのことを実名で描いた映画「火火」のフル動画です。「スカーレット」との違いなども見てみてください。

 

 

 

6 件のコメント

  • スカーレットもあと、10日余り…
    もう終わってしまうかと思うと、とても寂しいです。今では、スカーレットを見て出勤すると言うのが、ルーティンになってしまいました。
    今回の朝ドラ、私の中では1番です。
    水橋先生の脚本が素晴らしく、また役者さん達も素晴らしかったです。特に、主役のえりかちゃんは、ひと皮向けた感じで、今後が楽しみな役者さんですね。松下さんは、とても丁寧な演技をなさる方で、ますますファンが増えると思いますよ。
    健太郎君は、このスカーレットでファンになってしまいました。毎日、泣いたり笑ったりと、元気を貰いありがとうございました。
    今後も朝ドラは、拝見させて頂きます。
    また、スカーレットの様な一緒になって泣いたり笑ったり出来る様な作品をお願い致します。
    長い間、お疲れ様でした‍♀️

  • 楽しく見ていました。これがもう終わりかと思うとチョッピリ寂しくなりますね。
    私自身が陶芸教室でワイワイガヤガヤやっているので、親近感があり仲間と「上手いね」、とか「あの作品に挑戦してみようか・・・・・」と話題が持ち切りでした。
    皆さんほんとにお疲れ様でした  これからも頑張って下さい

  • 「なつぞら」が終わったとき、絶対なつぞらロスになると思っていたけど、「スカーレット」を見始めると、たちまちこのドラマのとりこになりました。前作とは違って、俳優も全体的に地味なイメージのドラマでしたが、喜美子の自然釉薬の作品のようなどっしりと落ち着いた存在感の溢れるドラマでした。特に喜美子と八郎、喜美子と武志等の二人だけでの会話の回は、印象に残りとてもよかったです。

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