神山清子さんをモデルにしている朝ドラ「スカーレット」の第7週「負けたらあかん」のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し形式)で読みやすくお伝えします。
スカーレット第6週のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は信楽に戻って仕事をスタートさせます。そこで働いている絵付け師に仕事に興味を持ちます。

スカーレット第7週ネタバレ,あらすじ
初老の男は、秀男(阪田マサノブ)がスカウトしてきた人物でした。

秀男は、得意家に喜美子に説明しました。そして、照子(大島優子)から聞いていた喜美子が絵付けをしてみたいということから、深野心仙の部屋に連れていきます。


弟子たちはフカ先生(深野心仙のニックネーム)にどのようなことをさせればいいか聞いて、簡単なことから喜美子に教えてくれました。
喜美子は、熱中して絵を描いていると気が付けば夜になっていました。そのころ、家では常治(北村一輝)が暴れていました。喜美子の帰りが遅く、お風呂が沸いていないとちゃぶ台をひっくり返して怒っていたのです。
翌朝、喜美子が再び絵付け師の部屋に行き絵付けをしようと思うと一番弟子の池ノ内富三郎と二番弟子の磯貝忠彦が驚きます。2人は、体験のちょっと絵付けをやるだけだと思っていたのです。

喜美子は、必死に熱意を伝えますが修業の道は厳しいものです。

喜美子は絵付け師になることの難しさを実感していました。喜美子は落ち込んだまま、家に帰宅します。するとそこに思いがけない人物が訪ねてきていました。

ちや子は、取材で琵琶湖に来たのでついでによってくれたのです。

喜美子は、希望にあふれてやりたいことをやっている「ちや子(水野美紀)」がうらやましく思えました。

喜美子は、ちや子に涙ながらに訴えました。ちや子は、感情が高まる喜美子の気持ちをじっと聞いて受け止めてくれました。そして、大阪に帰っていきました。
常治が認めない?
この頃、マツ(富田靖子)は喜美子に絵付けの仕事をやらせてあげたいと思っていました。そのため、常治に相談します。


常治は、喜美子によい婿をと考えて動いていたがいい相手が見つからないことからイライラしていました。マツが絵付けの話をしたことで、常治の機嫌は余計に悪くなりました。
喜美子は、働きながら絵付け修業できるところを探してくれたマツに感謝します。しかし、喜美子の気持ちは固まっていました。マツと直子、百合子に想いを伝えます。




心仙のその話を聞いて、喜美子の気持ちは固まったのです。

喜美子が決意を新たにしていたころ、常治は知らない男と一緒に飲んでいました。そこに大野(マギー)がやってきました。

大野が常治と一緒にいた男に頭を下げます。

大野は、常治にそう説明します。常治は自分が喜美子の父であるということを隠して絵付けの仕事について聞きます。


常治は喜美子のことを言われてるとわかりとっさに反応してしまいます。

次の日、常治は喜美子に言います。

常治は喜美子が絵付けの修業することを認めたのです。こうして、喜美子はフカ先生の9人目の弟子「キュウちゃん」になります。それから、喜美子は1本の線を描くところから修業がスタートします。
線1本書くのに何万回のやり直しをし、気が遠くなるような練習を積み重ねていきます。スカーレット第7週のネタバレ,あらすじはここまで。スカーレット第8週のネタバレ,あらすじにつづく。