2020年2月8日に放送されたNHKの朝ドラ「スカーレット」第108話のあらすじを会話方式、吹き出し形式で詳しく見ていきます。後半には、感想も書いていますのでご覧いただけたらと思います。
スカーレット107話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)は進路に迷って・・・八郎(松下洸平)に泣きながら電話しました。
スカーレット108話のあらすじは、武志が八郎に会いにいくところから始まります。スカーレット108話のタイトルは「桜咲く」です。
スカーレット第108話あらすじ
武志が学校から帰ってきます。そして、喜美子(戸田恵梨香)の居場所を探します。



そう言って、武志は八郎のところに相談に行きました。喜美子は、SUNNYで武志のことを相談します。




そう言って言いかけたところを陽子(財前直見)が止めます。

その日、武志は遅くに帰ってきました。








そして、喜美子が工房に行ったのを武志はおいかけました。



武志は、その日から死に物狂い勉強しました。武志の受ける大学では、美術試験もあります。そのため、絵を描いたり美術の実技試験もあります。
そして、1年たって受験の結果発表の日。喜美子は、赤飯を炊いて待ちます。そして、武志が結果を知らせに帰りました。



そして、武志と喜美子は2人で話します。















喜美子は、大事なものを失ったのだと思いました。スカーレット108話のあらすじはここまで。スカーレット109話のあらすじにつづく。
スカーレット第108話感想
スカーレット108話のあらすじは、武志が進路を決めて大学に合格するというストーリーでした。武志は、八郎と会って進路を決めました。
武志にとっては、喜美子の異常なまでの陶芸への想いよりも八郎のような普通の人間の意見の方が参考になったのかもしれませんね。父親やし、八郎も陶芸家やからね。
でも、見てて思ったのは美術大学に行くのにも歴史の勉強するんやって思いました。このころは、センター試験とかないやろから、どんな試験やったんやろ。
だいぶ話がそれてしまいましたが、武志は5年ぶりに父親と会うことができてよかったですね。それで、陶芸家の道の後押しをしてくれたんやからよかったですね。
武志と八郎の間には、喜美子の立ち入れない部分があるんやろうなって思いました。武志は、思春期もあれることなく成長した。それだけで、喜美子にとったらよかったのかなって。
武志は、大学も合格して陶芸家の道を目指すのでこのまま進んでほしいですね。大学でいろんなことを学んで、狭い世界だけでなく広い視野をもって頑張ってほしいなって思いました。
大学に行ったら進路とかも変わってくるかもしれませんが、やがては信楽戻ってきてほしいなって思います。あと、喜美子の寂しくはない。楽しみやってのはかっこいいなって思いました。
ずっと、自分の側にいた子供がいなくなるのは寂しいって普通は思う。でも、喜美子は寂しないって言いました。そこは、喜美子も素敵やなって思いました。スカーレット108話の感想はここまで。スカーレット109話の感想につづく。
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