スカーレット ネタバレ,あらすじを最終回まで暴露

このページは、2019年後期の朝ドラスカーレット」のネタバレあらすじを最終回まで掲載しています。「スカーレット」のネタバレ,あらすじを読みたいというあなたはご覧ください。

「スカーレット」は、神山清子さんをモデルにしているストーリーになっています。脚本は、「夏子の酒」や「ホタルノヒカリ」で有名な水橋文美江さんが担当します。ヒロインは、人気女優の戸田恵梨香さんです。

スカーレット4週ネタバレ

「一人前になるまでは」

喜美子(戸田恵梨香)は、ちや子(水野美紀)の会社から引き抜きの話を聞きます。給料は今の5倍という条件に心が揺れます。そこで、デイリー大阪に体験で数時間だけ働くことになります・・・スカーレット4週のネタバレあらすじにつづく

 

スカーレット5週あらすじ

「ときめきは甘く苦く」

喜美子(戸田恵梨香)は、圭介(溝端淳平)が好きになった相手とうまくいくように仲介役を買ってでます。喜美子は圭介が好きになった女性の父親に会って耳元であることをささやきます。すると・・・スカーレット5週のネタバレあらすじはコチラ

 

朝ドラファンに見やすいように「スカーレット」のネタバレ,あらすじ,感想をまとめたページをリンク貼って見えるようにしています。今すぐ見たい。テレビ放送のところがちょこっとだけ見たい。

 

そう思ったら、ブックマーク登録しとってや。1年前は、ずっとGoogleの順位が1位か2位やってんけど、現在は順位が安定していないので、面白いとおもったらブックマーク登録しとってや。頼むで。

目次

スカーレットネタバレ,あらすじ(最終回まで)

ここからは、朝ドラ「スカーレット」のネタバレ,あらすじを最終回まで会話形式(吹き出し)で読みやすくなるようにお伝えしています。スカーレットのネタバレ,あらすじを見たいならコチラ

スカーレット1週「初めまして信楽」

スカーレット1週あらすじ

「はじめまして信楽」

スカーレットの第1週は、朝ドラ恒例の幼少期。大阪で父・常治が商売に失敗して、借金から逃げるように家族全員で滋賀県の信楽にやってきました川原家。琵琶湖を海と勘違いして走るのは喜美子(川島夕空)。スカーレット1週ネタバレ,あらすじはコチラ

スカーレット2週ネタバレ,あらすじ

スカーレット2週ネタバレ

「意地と誇りの旅立ち」

スカーレット第1週の終わりに、常治(北村一輝)に借金取りがやってきました。常治は外出していて、草間(佐藤隆太)が借金取りを投げ飛ばします。その姿を見た喜美子(川島夕空)は柔道に憧れ・・・スカーレット2週のネタバレあらすじはこちら

スカーレット3週ネタバレ,あらすじ

スカーレット3週あらすじ

「ビバ!大阪新生活」

喜美子(戸田恵梨香)は大阪の荒木商事で女中として働くために職場に到着します。しかし、先輩女中の大久保のぶ子(三林京子)から喜美子だと「無理だから信楽に帰れ」と言われ・・・スカーレット3週のネタバレあらすじに続く

 

スカーレット4週ネタバレ,あらすじ

スカーレット4週ネタバレ

「一人前になるまでは」

喜美子(戸田恵梨香)は、ちや子(水野美紀)の会社から引き抜きの話を聞きます。給料は今の5倍という条件に心が揺れます。そこで、デイリー大阪に体験で数時間だけ働くことになります・・・スカーレット4週のネタバレあらすじにつづく

 

スカーレット5週ネタバレ,あらすじ

スカーレット5週あらすじ

「ときめきは甘く苦く」

喜美子(戸田恵梨香)は、圭介(溝端淳平)が好きになった相手とうまくいくように仲介役を買ってでます。喜美子は圭介が好きになった女性の父親に会って耳元であることをささやきます。すると・・・スカーレット5週のネタバレあらすじはコチラ

スカーレット6週ネタバレ,あらすじ

スカーレット6週ネタバレ

「卒業させていただきます」

喜美子(戸田恵梨香)は、母・マツ(富田靖子)が倒れたとの知らせをうけて慌てて実家の信楽に帰りました。すると、マツが倒れたというのは常治(北村一輝)のウソでした。常治は・・・スカーレット6週のネタバレあらすじはこちら

 

スカーレット7週ネタバレ,あらすじ

スカーレット7週ネタバレ

「負けたらあかん」

喜美子(戸田恵梨香)は、信楽に戻り仕事を始めます。そこで、絵付け師という仕事に興味を持ち、照子(大島優子)にやらせてほしいとお願いします。丸熊陶業では新しい絵付け師を雇い・・・スカーレット7週のネタバレあらすじにつづく

 

スカーレット8週ネタバレ,あらすじ

スカーレット8週あらすじ

「3年やらんとわかれへん」

喜美子(戸田恵梨香)は絵付け師として3年が経過しました。喜美子は、深野心仙(イッセー尾形)が合格点を与えてくれるデザインを考えて丸熊陶業の新しい火鉢に採用されます。そして、新聞の取材が・・・スカーレット8週のネタバレあらすじに続く

スカーレット9週ネタバレ,あらすじ

スカーレット9週ネタバレ

「職業婦人として生きていく」

喜美子(戸田恵梨香)は、初めて担当したデザインが採用されいきいきと仕事をしていました。そんなある日、社長の秀男(阪田マサノブ)が突然亡くなります。そのため、フカ先生(イッセー尾形)は・・・スカーレット9週のネタバレあらすじはコチラ

スカーレット10週ネタバレ,あらすじ

スカーレット10週あらすじ

「好きゆう気持ち」

喜美子(戸田恵梨香)は、初めてデザインした火鉢の絵付けをいとおしくおもいます。それを商品開発室にいる八郎(松下洸平)に見せると、八郎も同じ気持ちをもっていました。二人は・・・スカーレット10週のネタバレあらすじはこちら

 

スカーレット11週ネタバレ,あらすじ

スカーレット11週ネタバレ

「うちがこの人支えます」

喜美子(戸田恵梨香)が八郎(松下洸平)と抱き合っているところを常治(北村一輝)も偶然みていました。そのため、常治は激怒して、八郎のことを・・・スカーレット11週のネタバレあらすじにつづく

 

神山清子モデル映画「火火」フル

実は、朝ドラ「スカーレット」以外にも神山清子さんをモデルにした映画があります。それが、映画「火火」です。

「火火」でも神山清子さんの陶芸家としてのストーリーと賢一が白血病で闘病して最後を迎える物語が描かれています。しかも、全部本名で描いています。

映画「火火」フル(YouTube)はコチラ

私はこの映画をDVDを買ってみましたが、今までみた日本映画の中で最も壮絶でした。賢一役の窪塚俊介さんが血を吐くシーンを何度も目の当たりにして、すごく怖かったです。

でも、神山清子さんを演じる田中裕子さんが厳しいけど優しい。そんな母親で、すごくメッセージ性のある映画でした。泣けるけど・・・怖いほうが強かったです。フルが長いというあなたは予告編をご覧ください。

 

火火キャスト一覧
「火火」をフルでみたあなたはご存知かと思いますがキャストをまとめておきます。豪華なキャストになっていますよね。

主人公
神山清子 ⇒ 田中裕子

長男
神山賢一 ⇒ 窪塚俊介

長女
神山久美子⇒ 遠山景織子


竹田学  ⇒ 石黒賢

陶芸の師匠
石井利兵衛⇒ 岸部一徳

賢一の恋人
長坂みどり⇒ 池脇千鶴

清子の弟子
牛尼瑞香 ⇒ 黒沢あすか

朝ドラ「スカーレット」では、さすがに「火火」のように描くのは難しいと思います。しかし、これに近い形のようにはするのだと思います。

賢一の壮絶な死をどのように描くのか。その辺りは、朝ドラ「スカーレット」の一番の見どころになると思います。楽しみですね。

スカーレット全体のネタバレ,あらすじ

時は、1945年戦後間もない時代です。この物語の主人公・川原喜美子(川島夕空)は、大阪から母・マツ(富田靖子)と父・常治(北村一輝)妹2人と一緒に滋賀県信楽町にやってきました。

 

父・常治が商売で借金をつくったことが原因で、母と娘三人で借金取りから逃げて滋賀県にやってきたのでした。生活は、とても貧しい。

戦後まもなくなのでどこの家も貧しかったのですが、喜美子の家は特別貧しかった。しかし、マツが必要なものは、服でもなんでもつくってくれました。

 

しかし、ある日、マツが作ってくれた服がチョゴリと似ていたため同級生にバカにされ、いじめられます。喜美子は悔しくて泣いて帰りましたが、マツがつくってくれた服を馬鹿にされたとは絶対に言いませんでした。

電気も水道もない生活で、ランプで生活をしていた喜美子一家。喜美子は文学が好きで本を読むためランプをつけると、油がもったいないと常治に怒られました。

 

それでも、本を読みたい喜美子は蛍をあつめてその光で本を読もうとします。蛍をつかまえて帰り、布団の中で本を読もうと蛍を出すと本当に読めました。喜美子は、自由を手に入れた女王様になったようで喜びます。

そんな中、小学生の喜美子が好きだったのは絵を描くことでした。いじめられていた時に、一人で絵を描いていたことがきっかけで、絵が大好きになりました。

 

将来は、美術大学に行って絵描きになりたいと思っていました。しかし、常治から和裁学校に半ば強制的に行かされ、学校を出た後に大阪で女中になります。それでも、喜美子は絵をあきらめませんでした。

好きな絵を職業に

信楽に戻った喜美子(戸田恵梨香)は、絵を職業にする絵付けの仕事をしたいと考えていました。そのため、喜美子は絵付けの先生の弟子入りをします。しかし、その先生が短気ですぐにものを投げつける先生でした。

喜美子は、耐えかねて1年でそこをやめてしまいます。しかし、知り合いから紹介され絵付け職人の仕事にありつけました。陶器会社の絵付けで、女で絵付けの仕事をしていたのは喜美子だけでした。

 

まだ、絵が描けない喜美子は誰よりも朝早くに会社に行って絵を描き続けました。その有名な陶芸店には、岡本太郎や篠田桃紅らもやってきていました。

喜美子は、篠田桃紅さんに憧れ篠田桃紅さんのような芸術家になりたいと志します。そう思いながら、毎日絵を描き続けます。やがて、喜美子は絵が上手になり主任のようなポジションになります。

 

そんなタイミングで、違う部署から男性が絵付けの部署に入りました。名前は、竹田学です。喜美子と学はお互い恋におちほどなく結婚しました。

そして、喜美子は久美子を生み、賢一を生みました。2人を育てながらも喜美子は会社を一日も休むことなく働き皆勤賞をもらうほど。社内で「働き者のきみちゃん」と呼ばれるほどでした。

 

しかし、火鉢などを作っていた会社が電化製品におされる形で一気に不景気になります。そこで喜美子はスパッと会社を辞めます。そして、子供たちがしていた泥団子を見てそれを焼いてみようと思います。

知り合いに釜をかり、焼きあがると「小文様皿」や「編込皿」などが新しい食器が出来上がります。そして、その作品で喜美子は朝日陶芸展で入賞を果たします。

 

女性で入選したのは、喜美子が初めてだったのでその喜美子の名前は全国に知れ渡りました。女流陶芸家で、賞をとって珍しい焼き物をつくっているという話題性があったからでした。

寸越窯

喜美子がこだわったことの一つに電気窯ではなく、大昔のように穴窯を作って信楽の土を使って焼くという信楽焼でした。そのため、夫と一緒に自宅に穴窯を作りました。それを寸越窯と名付けました。

 

しかし、この寸越窯で焼き物が思うようにできませんでした。来る日も来る日も寸越窯で焼き物をやこうとしました。しかし、なかなかうまくいきません。

そして、夫はアシスタントの女と出ていってしまいます。喜美子が困っていることを知って、賢一が「母さんと姉ちゃんとで頑張るから父さんがいなくてもいい」と言ったことがきっかけでした。

 

喜美子は離婚して、名前は川原に戻ります。そして心に近います。寸越窯で信楽の土で生きていく。そう決めて、一日中焼き物のことを考えるようになります。

土探しから初めて、機械も釉薬も使わない自然な焼き物を作ろうとします。しかし、夫と離婚してからも2回窯たきに失敗。資金が底をつきはじめ、背水の陣で臨んだ3回目は注意深く焼き始めます。

 

そこに、近所の窯たきしているおじさんがやってきて、窯の中をかきまぜた。しかし、それが原因で失敗。他にも手伝うと言ってやってくる人が後をたたない。

しかし、どの人も自信満々でやってきますが喜美子の思うように焼きあがりません。そして、最後に頼った青年も自信満々だったが結局温度が上がることはありませんでした。

 

喜美子は、このことから他人にお願いしてもダメだということを感じました。自分で焼かないとできるようにならない。そう思って、資金が苦しい中で自分一人で続けていきます。

毎回つけていた窯たき日記を見ながら、どこに問題があるのか確認しながら子供たちが寝た後に再び窯たきを始めます。どんどん薪を窯に入れます。

 

今回はうまくいった。喜美子がそう思っていると、近所の人がやってきて「火事になるぞ」そう注意を受けます。それほどに、もくもくと大きな煙が上がっていたのです。

喜美子は慌てて窯の天井から粘土の塊をたたきつけます。その音に子供たちも起きてきて、大騒ぎになります。久美子と賢一は素早く窯の周りに水を用意しました。

 

しかし、喜美子は窯の温度が下がってきたことを感じ賢一に薪を入れるように指示を出します。そして、窯を炊き続けた結果、喜美子の満足のいく色の信楽焼に仕上がりました

喜美子は、自分の焼き物ができたことに涙しました。そして喜美子は、その信楽焼を「信楽自然釉」と名付けました。近くに寄ってきた賢一の手を喜美子はギュッと握りしめました。

 

その翌日、これまで窯たきを手伝ってくれた人にお礼の電話をしました。見に来た人は、「これはすごい」と喜美子の信楽自然釉を絶賛します。

やがて、陶芸家としてNHK滋賀放送局に「土と炎と私」というテレビで紹介されました。そして、NHKの全国放送「新日本紀行」でも信楽自然釉が取り上げられ一気に知名度が上がりました。

 

当時、穴窯は珍しかった。しかも、女性の窯たきはいなかった。そのことが相まって、喜美子の作品が全国の女性陶芸家に勇気を与えることになったのです。

骨髄性白血病

喜美子の信楽自然釉を作る作業を賢一は、物心ついてからずっと一緒に手伝っていました。高校は工業高校で窯業科に進み、高校を卒業してからは信楽窯業試験場でロクロ、釉薬、石膏型の勉強をします。

 

賢一自身は、少林寺やテニスやバドミントン、モトクロスなどたくさんのことに興味をもったけど、最終的に焼き物の道に進みました。そのことを喜美子は心から喜びます。

賢一は、試験場で3年間学んで天目茶碗に魅せられました。毎日、天目茶碗をつくることに熱中しました。しかし、喜美子からは賢一の作ったものはまだまだと言われます。

 

賢一は、「親の力を借りずに生きたい」という希望をもっていました。喜美子もそれを喜び「賢一には天目茶碗があるから穴窯は、自分が死んでから継いだのでいい」そう言って、賢一の成長に目を細くしました。

 

こうして、天目茶碗を目指す賢一と喜美子は一緒に陶芸をつくる日々を送ります。長女の久美子も、秋田に嫁ぎ2人の子供も授かり幸せに暮らしていました。喜美子は、もう悩むようなことはなにもない。そんな幸せをかみしめていました。

 

しかし、そんな幸せな日々は長く続きませんでした。賢一が29歳の誕生日を迎えた4日後のことです。倒れて動けなくなってしまったのです。しかも、高熱の状況です。

喜美子は気が動転しながらも賢一を病院に連れていきます。検査の結果、賢一の病気は「慢性骨髄性白血病」という血液の癌を患っていたのです。しかも、「2年半の命」と診断されます。

 

喜美子は、それを聞いて意識を失ってしまいます。その後、注射で意識が回復した喜美子は医師からドナーの説明を受けます。ドナーの型が合わなければ息子は死んでしまう。

喜美子は、家にいても仕事をしてもずっと泣き続けます。土に顔をうずめて涙があふれます。そして、賢一に伝えなければいけない。喜美子はそう覚悟を決めました。

喜美子
賢一の病名は慢性骨髄性白血病だ。

 

賢一は「やっぱりそうか」と毛布にうずくまったあとに、冷静に「骨髄移植ってあるやろ?」と喜美子に問います。

喜美子
久美子の白血球の型があわなければ、他人から合う白血球の型をもらわないといけない。でも、あきらめたらダメ。絶対見つかるから。

賢一は喜美子の励ましに何度もうなずきます。結局、姉の久美子の白血球の型は合いませんでした。そして、賢一が白血病になっていることを知った友人。喜美子の知り合いらで「賢一を救う会」が発足されました。

 

ドナーや検査費用を募金活動によって集めます。また、行政、市民団体、福祉関係なども協力してくれて「神山賢一君支援団体連絡協議会」も発足します。

この2つの団体は、賢一のドナーはもちろん白血病患者のためにドナーを集めよう。骨髄バンクの早期発足をするという活動まで行っていました。そのため、県内の同じような活動をしている人たちも加わります。

 

そして、マスコミに連日報道されるようになり活動は一気に認知されることになります。また、喜美子は母子作陶展をチャリティーで開き、骨髄バンクの必要性を訴えました。

その甲斐あって呼びかけたドナーは2000人以上の人が提供してくれました。しかし、その中に賢一の白血球の型と合うドナーはありませんでした。あせりの中で、「賢一を救う会」は大きな借金を抱えて解散しました。

 

しかし、1991年1月東京で「骨髄バンクと患者を結ぶ会」が発足しました。その会長に賢一がなりました。賢一は、例え自分が死んでも5万人のドナーが集まれば今後ドナーで助かる人が増える。

そのために、活動をしていたのです。また、賢一は入退院を繰り返しながらも自分の天目茶碗を作り、喜美子に窯で焼いてもらっていました。

 

喜美子の自然釉の大坪が祈りの坪ならば、賢一の天目茶碗は命の茶碗だとその出来に喜美子は満足し涙を流したのでした。

弟子

喜美子と賢一は、滋賀県で行われた世界陶芸祭に出展をしました。喜美子は、自然釉の大壺。賢一は、天目茶碗です。その親子の作品をたくさんの人が見にきてくれました。

しかし、世界陶芸祭がはじまって数日後に信楽高原鉄道が脱線事故が起きます。死者や大けがをしたものが多数発生したため、急遽世界陶芸祭は中止になります。

 

そんなある日、白血病仲間の友達が親子で心中をしたという知らせが喜美子に届きました。何度も話をした間がらで、ドナーが見つからないとお互い話していたところです。

喜美子も同じ気持ちに何度もなっていました。一緒に死のうと考えることは決して少なくありませんでした。それでも、自分だけの命ではない。可能な限り命を紡いでいきたい。その気持ちで踏みとどまっていたのです。

 

もっともっと、白血病の患者家族が孤立するのではなく手をつないで助け合わなければと思うのでした。それから数日後、賢一の病気が急変します。診断によると、慢性から急性に変わったのです。

急性になるということは、いつ亡くなってもおかしくない状態になるということです。喜美子は、家と病院の行き来がますます頻繁になりました。

 

そんなある日、喜美子のところに一通の手紙がやってきました。誠実な文章で、「喜美子の生き方に感銘を受けたので弟子にしてほしい」というものでした。

喜美子は、賢一の病気のこともあるので弟子をとる気をないと断ろうと考えましたが、丁寧な手紙だったこともあり一度見学にきてきるように伝えます。

 

そして、牛尼瑞香が見学にやってきました。喜美子は、牛尼瑞香の目の輝きをみてこの子はいいと一目でわかります。

瑞香は、喜美子の窯たきの様子に圧倒されますが「ここが私の生きる道」だと感じます。その日から、喜美子と瑞香の同居がスタートします。

骨髄移植

賢一の病気が急性期になり、骨髄バンクに照合をかけてもドナーは見つかりませんでした。そこで、担当医から叔母の直子(桜庭ななみ)の骨髄移植ができないか喜美子が言われます。

直子の骨髄は、完全に一致しているわけではないがとても近い。だから、それにかけるしかないと担当医が判断したのです。喜美子もちょうど同じことを考えていたので、直子の同意を得て骨髄移植を決意しました。

 

喜美子はとても不安でした。それでも、賢一の頭をさすりながら、

喜美子
しっかりせな、しっかりせな

と自分に言い聞かせるのでした。賢一は骨髄移植をするために、名古屋の病院に転院になりました。そして、直子も骨髄移植のために、名古屋まで血液検査に行ってくれます。

 

喜美子は、そんな中でも作陶展を開きます。それは、賢一と喜美子の作品展です。喜美子にできることはそれ以外なかったのです。

そして、賢一の骨髄移植は無事成功しました。そして、喜美子や瑞香は無菌室で付き添いをすることになります。しかし、瑞香は自分にできるか不安でした。

 

そのため、女性であるにもかかわらず自分の頭を坊主にしてやってきたのです。それでも、付き添いは厳しいものでした。

賢一の様態は悪く、落ち込み薬も飲まない。口内炎がひどく話かけても、痛そうにしているだけだったからです。しかし、それを側で見ていた看護師が半ば強引に薬を飲ましました。

 

瑞香は、看護師さんってすごいと感動したのでした。そして、骨髄移植から2、3日が経過した日に賢一の白血球が増え始めました。回復の兆しが見えてきたのです。

凱旋道路

喜美子は、看病の合間で窯を焼こうとし名古屋と滋賀の往復を繰り返しました。その途中、賢一の好きな「ムスカリの花」を瑞香と一緒に植えます。

喜美子
賢一が来年帰ってこれるといいなあ。紫のムスカリの花がびっしりで喜ぶだろう。

喜美子は、植えた球根が咲く頃と賢一の退院を照らし合わせていました。そのころ、賢一の病状はよくなり白血球が1700まで増えていました。

食事も徐々にできるようになり、個室から大広間にうつることができました。そんな様子を見て、喜美子は賢一に言います。

喜美子
あんたのために凱旋道路を作ったんやで。

賢一は、詳しく聞こうとしますが喜美子は内緒にして帰ったときのお楽しみにしていました。

白血病の再発

平成3年12月18日「骨髄移植推進財団」が設立されました。喜美子は、ずっとできるときは街頭にたち募金活動を行ったり、骨髄移植の大切さを伝える活動をしていました。

だから、財団ができて少しでも多くの人の命が救われることを喜びました。小さな力があわさって生まれたみんなの活動の努力が実ったのです。

 

そんな矢先に、喜美子は体調が悪くなります。看病の影響もあって、胃炎を患ったのです。そんな喜美子に追い打ちをかける出来事が起きます。

賢一の白血病が再発したのです。元気に食事がとれるようになった。春には、ムスカリの花の凱旋道路に賢一は帰ってこれるものだと思っていた喜美子はショックを受けます。

 

そして、賢一の31歳の誕生日に喜美子は決意をします。

喜美子
賢一が入院する前に作っていた壺があっただろう。あれ、私が自然釉で焼こうと思ってるんや。かまんか。

賢一は、「本当は天目茶碗だけでなく自然釉にも憧れをもってたから本格的にやろうと思っていたんや。」そういって、天目茶碗を自然釉で焼くことを了承します。

最後の大壺

それから喜美子は、信楽と名古屋の往復の生活になります。喜美子が見れない間は、瑞香が窯の様子を見てくれています。しかし、瑞香は眠くて眠くて・・・温度を下げてしまいます。

喜美子は、それを怒ることなく薪をどんどん入れ再び温度を上げていきます。そして、13日かかった賢一の最後の壺がようやく出来上がります。仕上がりは最高のものでした。

 

出来上がった壺をもって、賢一の病室を訪れます。喜美子は、しばくいけなかった病室に壺をもっていったのです。

喜美子
賢一、できたぞ。お前の壺だ。

その壺を賢一と喜美子は、一緒に眺めました。その数日後、喜美子にはどうしても賢一に言わなければならないことがありました。それは、息子に死が近いことを伝えて心の準備をさせることでした。

喜美子
賢一、母さんの話をよく聞いてくれるか。

賢一は「知ってるよ。もう僕長くないんだろ。」強がって賢一は言いました。

 

しかし、内心は死の恐怖がおしよせてきます。夜中までずっと泣く賢一の手を喜美子はずっと握りしめていました。そして、幼かった頃のことや天目茶碗の話、骨髄バンク運動のことなどをずっと話しました。

 

そして、賢一は「死ぬ前に徳川美術館に行きたい。天目茶碗がたくさんあるから」といいました。それを聞いた看護師が医師帯同のもとに徳川美術館に連れていってくれました。

しかし、その日はまさかの休館日。代わりに名古屋城を見にいきました。そこで、ラーメンを食べたいという賢一に一口だけ食べさせてあげます。

 

名古屋城から帰ってきた日、病状は急変します。高熱で吐血します。喜美子は、側で子守唄を歌います。そして、喜美子の腕の中で、賢一は死んで逝きました。スカーレットの全体のネタバレ,あらすじはここまで。

 

スカーレットのキャスト一覧

ここからは、スカーレットのキャストについて紹介します。朝ドラならではの豪華キャストですので、今からスタートが楽しみですね。

川原喜美子(幼少期/川島夕空)

今回の朝ドラ「スカーレット」主役・川原喜美子(かわはらきみこ)の幼少期を演じるのは、川島夕空(かわしまゆあ)ちゃんです。朝ドラ「花子とアン」にも少女役で出演していました。

現在、11歳の川島夕空ちゃんが演じる主役の幼少期は、絵を描くのが好きな女の子。人にばかにされるようなこともある役ですが、それをどのように演じてくれるのか楽しみですね。

最近の子役は、本当に演技もしっかりしています。なので、頑張り屋さんで子供らしい喜美子を上手に演じてくれるのではないかと期待しています。個人的には、信楽焼に出会うところが気になります。

川原喜美子(戸田恵梨香)

スカーレットのヒロインで主役の川原喜美子(かわはらきみこ)を演じるのは、戸田恵梨香さんです。戸田恵梨香さんといえば、「デスノート」で主演をつとめたことや「コードブルー」のイメージが強いですね。

 

演技も上手ですよね。今回のスカーレットでは、大阪から滋賀に引越して大きくなってから信楽焼を職業とします。当時、女性の陶芸家は誰もいない。そんな中でも、自分で窯をもちオリジナルのものを作ろうと奮闘します。

 

細かいことはこだわらず、お人よしで周囲から頼りにされる姉御肌です。やがては、2人の子供に恵まれつつ信楽焼の弟子を育てていきます。見どころは、川原喜美子の姉御肌で豪快な演技が楽しみ。

川原常治(北村一輝)

川原常治(かわはらじょうじ)は、主人公・川原喜美子(戸田恵梨香)の父になります。両親を亡くし、兄弟も戦争で亡くしています。山師で、いろんな商売に手を出しますがなかなかうまくいきません。

 

借金取りから逃げるために、家族で信楽に逃げてきます。信楽では、窯の運送を仕事にしますがお人よしなところがあって、お金が手元に残りません。亭主関白で、子供たちのしつけには厳しい。

 

朝ドラ定番のダメ夫です。ただ、常治は困っている人をたすけてあげる心やさしい男でもあります。なので、ダメおやじですが愛されキャラでもあります。

 

見どころは、ダメ夫を北村一輝さんがどのように演じるのかというところです。北村さんにダメ男のイメージがあまりないので、どんな演技になるのか期待しています。

川原マツ(富田靖子)

川原マツは、ヒロイン・川原喜美子(戸田恵梨香)の母になります。大阪・八尾の大地主の娘。常治に惚れて、駆け落ちして家を飛び出します。いつも穏やかでニコニコしている性格です。

 

ダメ夫の常治のやることも否定せず、ついていく良妻賢母です。体がやや弱く、働き者の喜美子のことを頼りにしています。頭がよく、和裁も得意で洋服や靴などをつくってくれます。

 

そんなマツのキャストは、富田靖子さんです。良妻賢母のお母さんなので、富田靖子さんがぴったりだなって思いました。キャスティングがナイスですね。

川原直子(桜庭ななみ)

川原直子(かわはらなおこ)は、川原家の次女で喜美子(戸田恵梨香)の妹になります。わがままで喜美子とは真逆の感じの性格です。家事を手伝うことがなく、自由奔放に生きます。

 

信楽をはやくに出て、たまにかえってきてはトラブルを持ち帰ってくるトラブルメーカーです。しかし、強がってみえるが幼少期に空襲にあったときに一人になったトラウマを抱えています。

 

キャストは、桜庭ななみさんで朝ドラ初登場です。同じNHKでは大河ドラマ「西郷どん」に主人公・西郷隆盛の妹役を演じていたのが印象的です。将来、朝ドラのヒロインになる候補のような気がします。

 

どんなトラブルを持ち帰ってくるのか気になりますね。連続テレビ小説ならではの雰囲気もあるので、早くとけこんで持ち前のパワーに期待したいです。

川原百合子(福田麻由子)

川原百合子(かわはらゆりこ)は、川原家の三女で喜美子(戸田恵梨香)から見たら下の妹です。赤ちゃんの時に信楽に来たので、信楽で育った生粋の信楽っ子。

マツの性格をもっとも受け継いでる娘で、ずっと信楽で生活します。そして、喜美子の良き相談相手となってくれる存在です。

キャストの福田麻由子さんは、今回が朝ドラ初出演です。同じNHKの大河ドラマは、「風林火山 」など3本ほど出ています。喜美子の相談相手になるような人物なので、そこが一番の見どころです。

草間宗一郎(佐藤隆太)

草間宗一郎(くさまそういちろう)は、常治(北村一輝)に突然連れられてやってきた居候です。空襲で行方がわからない妻のことをずっと探している優しい男です。戦争中は、満州にいました。

信楽に来てからは、子供たちに柔道を教える先生をします。喜美子(戸田恵梨香)に対して優しく接してくれて良い相談相手でもあります。信楽から去った後も時々は喜美子の元にやってきて相談にのってくれます。

 

見どころとしては、キャストの佐藤隆太さんがどんな人物なのかというのが気になります。ルーキーズの時のような熱い役だったら個人的には嬉しいです。

佐藤隆太さんが相談相手というのは、なんとも贅沢なキャストですが・・・たくさん出てくれることを期待しています。個人的に好きな俳優さんなので楽しみです。

熊谷照子(大島優子)

熊谷照子(くまがいてるこ)は、喜美子(戸田恵梨香)の同級生で親友です。喜美子が転校して信楽にやってきたことに興味深々です。一緒に柔道まで習う仲になります。

照子の家は、伝統ある窯元。そのためお嬢様育ちです。しかし、戦争で兄が亡くなっているため婿養子をもらって窯を盛り立てて奮闘します。

キャストの大島優子さんは、朝ドラは「あさが来た」以来の登場です。今回は、長く出演する役になるのでAKBを卒業してからの女優・大島優子が見えると思います。

個人的には、女優としての大島優子さんの演技好きです。特にドラマ「銭の戦争」の時の大島優子さんの演技が好きでした。今回も恋愛ドラマってわけじゃないので、演技に期待です。

大野信作林遣都

大野信作(おおのしんさく)は喜美子(戸田恵梨香)の同級生です。雑貨店の一人息子で、喜美子たちが信楽に引越してきた際に、住む場所を両親が世話したのがきっかけで知り合います。

照子(大島優子)は信作のことが好きだが、信作はそのことを感じていません。性格は、引っ込み思案で気が弱いです。なので、喜美子とは真逆です。

見どころとしては、照子と結婚することになるのかどうかというところです。喜美子とくっつくことはないと思いますが、照子と結婚して婿入りするのかが一番の見どころです。

キャストの林遣都さんは、朝ドラは「べっぴんさん」以来の出演になります。久しぶりの登場ですが、今回は主役の同級生ということで登場回数も多くなると思います。気弱な引っ込み思案の演技に期待です。

大野陽子(財前直見)

大野陽子(おおのようこ)は、大野信作(林遣都)の母親になります。祖母が住んでいた空き家に、川原家に紹介したことで喜美子(戸田恵梨香)たちとの関係がスタートします。

大野雑貨店を切り盛りしており、マツ(富田靖子)のことをいつも気にかけてくれています。そのため、川原家と大野家は家族ぐるみの関係になります。

信作が気弱なところを心配していますが、将来的に大化けするのを期待もしています。財前直見さんは、朝ドラは「ごちそうさん」以来です。

しかし、NHKでは大河ドラマ「おんな城主直虎」にも出演していたので、よく出ているイメージがありますね。マツに友人のように接する役なので、優しいお母さんのイメージですね。

また、喜美子たち三姉妹とどのようなかかわりをもつのか。息子信作に対して、どのような母親なのか見どころ満載なキャストだと思います。

大野忠信(マギー)

大野忠信(おおのただのぶ)は、信作(林遣都)の父で大野雑貨店の店主になります。常治(北村一輝)に戦地で助けられたことから、信楽で仕事や住む場所を世話します。

常治の飲み仲間で、川原家が信楽で生活できるよう影でサポートをしてくれる優しい男です。キャストのマギーさんは、モデルのマギーさんとは違います(笑)

役者としての夢がかなったと、今回の朝ドラ出演をこころから喜んでいると同時に、これまでと気合いの入りようが違います。

見どころとしては、常治との関係性になるでしょう。一緒に飲んでいるところで、どんな話をしているのか気になりますね。

庵堂ちや子(水野美紀)

庵堂ちや子(あんどうちやこ)は、喜美子(戸田恵梨香)が大阪で出会う人物です。新聞記者で、仕事に対する情熱をもっている女性です。

喜美子が信楽焼で陶芸家をすることに、大きな影響を与えた人物。仕事に対しては、熱い想いをもっていますが大雑把な性格で、身なりもあまり気にしない女性です。

 

キャストの水野美紀さんは、これまでにたくさんのドラマに出演している女優ですが朝ドラは今回が初めての出演となります。

NHKの連続テレビ小説は、現場に独特の空気感があるといわれるので水野さんがどのように溶け込んでいくのかが楽しみです。ベテランの女優さんなので、そのあたりは心配ないと思います。

庵堂ちや子は、喜美子の活躍に触発されて新しいことを始めるのでそれがいったいなんなのか。庵堂ちや子もうまくいくのかというところに注目です。

酒田圭介(溝端淳平)

酒田圭介(さかたけいすけ)は、大阪で喜美子(戸田恵梨香)が働く下宿屋に住む医学生です。喜美子にとっては、とっても優しいお兄さんのような存在でしたが、やがて恋に発展します。

キャストの溝端淳平さんは、イケメン俳優でたくさんのドラマに出演してきましたね。個人的には、「新参者」での刑事役が好きでした。

今回は、ヒロイン喜美子が恋に落ちる人物としてとっても重要な役どころになります。結婚相手になるのかどうかというのが一番の見どころです。

 

ただ、喜美子のモデル神山清子さんは離婚しているのでそのあたりも心配なところではあります。最近の朝ドラでは、イケメン俳優が相手役になっているので溝端淳平さんが相手役になる可能性もあります。

しかし、医学生というところが気になるところです。医者が相手となると、医者と信楽焼という難しい組み合わせになるので別の人が相手役になる気が個人的にはしていますが重要な人物であることは間違いないです。

田中雄太郎(木本武宏)

田中雄太郎(たなかゆうたろう)は、大阪で喜美子が働く下宿に住む謎の人物です。公務員を辞めて役者を目指して端役をしています。部屋に閉じこもって、滅多に出てきません。

喜美子は、田中雄太郎のとぼけた発言に癒されます。引きこもりですが、愛されるキャラでもあります。キャストの木本武宏さんは、お笑いコンビTKOの木本さん。

俳優業もちょこちょこしており、朝ドラは「ごちそうさん」以来の出演になります。NHKでは、他にも大河ドラマ「おんな城主直虎」にも出演していました。

木本さんの悩みは、TKOの木本で覚えられているので下の名前の武宏(たけひろ)が覚えられないところのようです。今回の「スカーレット」がきっかけで武宏まで覚えられるといいなと思います。

役どころは、謎の下宿人ということでぴったりかなって思います。キャストに木本さん起用するあたりがナイスキャスティングです。

荒木さだ(羽野晶紀)

荒木さだ(あらきさだ)は、喜美子が女中として働く下宿「荒木荘」の女主人です。お嬢様そだちの女性であるが、実家を下宿屋にして切り盛りしています。喜美子とは、親戚の関係になります。

また、女性のファッションに興味をもちブラジャーの女性下着のデザインの仕事もしています。キャストの羽野晶紀さんは、狂言師・和泉元彌さんと結婚してしばらく芸能活動を休んでいました。

 

現在も、和泉元彌さんの方が羽野晶紀さんにぞっこんであることがテレビなどで伝えられています。朝ドラは「京、ふたり」(1990年)の作品以来なのでずいぶん久しぶりです。

子育てで一時休業したから復帰して、露出もかなり増えてきましたので久しぶりのドラマでもうまく演じてくれることを期待したいです。お嬢様育ちってところが羽野晶紀さんっぽいですよね。

大久保のぶ子(三林京子)

大久保のぶ子(おおくぼのぶこ)は、「荒木荘」で働く女中です。喜美子が「荒木荘」で女中として働くことを当初は反対します。しかし、喜美子の頑張りを見て次第に認めてくれます。

厳しい先輩ですが、喜美子を認めてからは女中業の仕事をどんどん教えてくれるようになります。キャストの三林京子さんは、過去に7回も朝ドラに出演しているベテラン女優です。

 

直近だと「カーネーション」に出演しています。三林京子さんの出演でピリッとするところがあるので、今回もそんな役に期待です。先輩女中ということで、しっかり喜怒哀楽を出してくれそうですね。

ジョージ富士川(西川貴教)

ジョージ富士川(ジョージフジカワ)は、コテコテの大阪弁を話すのが特徴の人物です。大阪で喜美子との出会いは、一瞬でしたが信楽で再会をします。

世界的な芸術家で、信楽に新しい風をもたらす存在です。キャストは、滋賀県出身で観光大使もしている西川貴教さん。ティーエムレボリューションでの歌が有名ですが、最近はお芝居もかなりされています。

また、最近は筋肉のイメージが強いですよね。朝ドラは、初出場で最初に聞いた時はあまりの驚きで大きな声を出してしまったほどだそうです。

西川貴教さんがどんな演技をするのか。また世界的な芸術家の役ということで変わった人物になりそうな予感がします。喜美子も変わっているので、ジョージ富士川との絡みにワクワクします。

十代田八郎(松下洸平)

十代田八郎(とよだはちろう)は、喜美子(戸田恵梨香)が陶工店に勤務するようになってから出会います。若い陶工で、大阪出身で京都で勉強をしてから信楽にやってきます。

喜美子に大きな影響を与える存在です。モデルの神山清子さんを忠実に描くのであれば、結婚相手になりそうな役どころです。しかし、別の女性を作って出ていきます。

なので、見どころとしてはモデルの神山清子さんと同じような設定になるのかどうか。キャストの松下洸平さんは、NHKの連続テレビ小説は初登場です。

イケメンで、期待されている俳優の一人ですがどのような演技をしてくれるのか楽しみです。今後ブレイクする俳優になる可能性が高い俳優さんです。

深野心仙(イッセー尾形)

深野心仙(ふかのしんせん)は、信楽焼の絵付け師で喜美子(戸田恵梨香)の師匠になります。喜美子のことを戸惑わすユーモアをもった先生です。

画家であり、創作にたいする熱い情熱を持っています。自然釉信楽焼に到達する前に、喜美子は自分の得意な絵を仕事にしようと考え弟子に入ります。

その信楽焼の絵付け師の先生が深野心仙になります。どのような関係を作っていくのかが注目になります。またキャストのイッセー尾形さんは、朝ドラの常連です。

前回は、1年前の「まんぷく」の萬平(長谷川博己)と一緒に刑務所に服役する役でした。今回も絵の先生として、存在感を発揮してくれそうな予感がします。

スカーレット視聴率推移

NHKの朝ドラはずっと高い視聴率を維持してきています。毎回20%の視聴率を超えてくる作品は、他にほぼありません。過去3年間の視聴率はコチラ。

過去3年間の視聴率

なつぞら   21.0%
まんぷく   21.4%
半分、青い。 21.1%
わろてんか  20.1%
ひよっこ   20.4%
べっぴんさん 20.3%
とと姉ちゃん 22.8%

3年間一度も20パーセントの視聴率を切っていないというのは、凄すぎです。今回の「スカーレット」でも半年間通して20%を超えてくることが予想されますね。

「スカーレット」のこれまでの最高は22.4の高視聴率を記録。最低は、18.0%です。

週/日週平均
(1)20.219.220.620.720.018.119.8
(2)19.718.320.819.920.322.420.2
(3)18.020.420.319.720.319.219.7
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26

スカーレットのモデルは誰?

朝ドラ「スカーレット」には、明確なモデルがいます。それは、自然釉信楽焼や骨髄バンク設立に尽力したことで有名な神山清子さんです。

神山清子さんも幼い頃に、滋賀県の信楽に移り住み陶芸家になりますので「スカーレット」の喜美子そのものです。もちろん、少し違って脚色の部分もありますがおおまかなところはモデル通りになっています。

 

また、神山清子さんの周辺の人物もそのまま描かれているので、神山清子さんがモデルで間違いないと思います。最近のNHKはモデルがいてもオリジナルストーリーと公表することが多いです。

モデルをつくって描いているけど、モデルというと現在残っている企業だったり権利関係が複雑になることからあくまでオリジナルストーリーというスタンスを貫いています。

 

もちろん、脚本家の人が取材などをきっちりと行ったうえで描いていますがやはりモデルとなると忠実に描く必要があります。そこで、そんな人じゃなかったとモデル側からクレームが入ることも多い。

少し前だと、「とと姉ちゃん」の暮らしの手帖や「べっぴんさん」のファミリアなんかがそうでした。なので、あくまでオリジナルストーリーという建前になっているのだと思います。

 

喜美子だけでなくその他の登場人物を知りたい。神山清子さんの家系図はどのようになっているのか知りたいというあなたはコチラからご覧ください。

神山清子の家系図/スカーレットの実在モデル一覧はコチラ

2019年9月29日

スカーレットの相手役は誰?

朝ドラで毎回注目されるのは、ヒロインの相手役がだれかってところです。ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)にはモデルがいて神山清子さんです。

そのことを考えると、今回のヒロイン喜美子の相手役が誰になるのかというのが見えてきます。ただ、「スカーレット」については、ただの相手役にならない可能性が高いです。

 

というのは、モデルの神山清子さんは離婚しているからです。夫・竹田学は、女と一緒に家族を捨てて出て行っているからです。それをそのまま、朝ドラで描くのかどうかというところがポイントになるかなと思います。

相手役
NHK朝の連続テレビ小説では、毎回相手役がイケメンです。なので、今回登場するイケメンをまとめました。

大野信作 ⇒ 林遣都
酒田圭介 ⇒ 溝端淳平
十代田八郎⇒ 松下洸平

イケメン枠は、今のところこの3人になると思います。幼いころからの幼馴染でいうと、林遣都さんが演じる大野信作になります。

ただ、今回は幼馴染と結婚というのはないような気がします。もし、あるとすれば離婚した後に最終的に結婚するという形になると思います。

すくなくとも、結婚して離婚するというモデルを踏襲すると幼馴染と離婚にはならないと思います。そのため、相手役は大野信作(林遣都)ではないと思います。

酒田圭介(溝端淳平)が相手役?

溝端淳平さんが演じる酒田圭介が相手役になるでしょうか。喜美子が好きになるのは間違いないところですが、酒田圭介との結婚はないです。

なぜなら、酒田圭介は医学生ということで医者の卵。医者と一緒に信楽焼をってならないです。喜美子が好きになることは間違いありません。

しかし、片思いです。喜美子が思い続ける。そんな存在が酒田圭介になるでしょう。酒田圭介は違う人を好きになってその恋愛でうまくいきます。

十代田八郎(松下洸平)が本命

喜美子の結婚相手になる本命は、間違いなく十代田八郎(松下洸平)です。なぜそういうかというと、モデルの神山清子さんは、職場恋愛で結婚しています。

スカーレットでも喜美子(戸田恵梨香)が陶工店に勤務するようになってから出会うのが十代田八郎だからです。しかも、働く陶工店は信楽の店です。

モデルの神山清子が結婚した竹田学さんにとても似ている役どころです。なので、「スカーレット」の相手役は松下洸平さんが演じる十代田八郎だと思います。

「なつぞら」の時も自信満々で、外してしまったので今回もあたらない可能性はあります。しかし、神山清子さんの人生を考えると、今のところ十代田八郎以外に思い当たらない。

 

もし、外すとすると新しく出てくるニューキャストの登場だけだと思います。今のところは、十代田八郎以外に考えられません。今回は、100%間違いないです。

スカーレットの主題歌はどんな歌?

スカーレットの主題歌は誰が歌ってるの?そんな話がインターネット上で話題になっています。ここでは、そんな多くの声を受けてスカーレットの主題歌は誰が歌っているのか。

また、どんな歌なのかというのをお伝えしています。スカーレットの歌を歌っているのは「Superfly」です。Superflyといえば「愛をこめて花束を」で有名になったアーティストですよね。歌唱力が素敵な歌手です。

 

NHKの連続テレビ小説「スカーレット」は「フレア」という歌を歌っています。朝ドラにあったアップテンポの曲ですよね。

フレアはコチラ

ちなみに、Superflyは松山大学の軽音楽サークル出身です。私も松山在住で近所のTSUTAYAでボーカルの越智志帆さんがアルバイトしていたことが巷では有名になっていました。

出身は、2人とも今治ですが同じ愛媛県の人が活躍するのをとても嬉しく思います。朝ドラで毎朝元気を届けてくれることに感謝です。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)