このページは、TBSの日曜劇場「半沢直樹」2の最終回のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話形式でお伝えしています。
半沢直樹の第8話のあらすじで、箕部幹事長(柄本明)は半沢(堺雅人)と大和田(香川照之)と会って、すべてを亡くなった牧野副頭取のせいにしました。
半沢直樹の第9話は、その続きから始まります。半沢直樹(続編)の最終回のタイトルは「ついに最終決戦!巨悪を叩き潰せ」です。
半沢直樹(2020) ネタバレ,あらすじ第9話
ある日、半沢の元を山久(石黒賢)が訪ねてきました。








山久部長が帰った後に、半沢は大和田に確認をしました。







その頃、乃原と白井大臣(江口のりこ)と箕部(柄本明)、そして紀本常務が集まっていました。内容は、中野渡頭取がやってくる日のことです。















乃原は、怒っている紀本に対して付け加えます。




その状況に、紀本は顔をしかめました。
その翌日です。東京中央銀行の書庫に、灰谷らが富岡の後をつけて地下書庫の部屋にやってきました。そして、書類を持ち出した富岡の責任を問い詰めます。
しかし、富岡はその話を笑いながら聞き流し半沢を呼び入れます。なんで、半沢がいるのかと驚いた灰谷に半沢が言います。

富岡「さて、話の続きはなんだったかな。責任をとるとかとらないとか。おもろいこと言ってくれるよ。まったく。なあ、半沢」


灰谷と一緒にいた同僚は、書類の中身ではなく持ち去ったことが問題だと怒ります。
富岡「じゃあ、問題にすればいい。」

そして、ことの中身を半沢が話始めます。



富岡「今更、じたばたしてもしょうがないぜ。灰谷さんよ。あんたは、巨額の不正融資に手を染めてしまったのだ。この取引で、いったいいくら儲けさせたんだ。まあ、いくらでもいいけどよ。知ってることを全部話せ。」
灰谷は、遂に観念して知ってることを全部話しました。そして、紀本が隠していた書類も富岡たちがとり半沢たちにすべてのお金の流れがわかりました。




そう言って、箕部のお金の流れを解明し終わりました。半沢は、その内容を報告書にまとめ大和田に渡します。大和田は、その報告書をもって中野渡頭取に会いに行きました。







そう言って、半沢の報告書を頭取に渡しました。半沢直樹2第9話のネタバレ,あらすじはここまで。半沢直樹2最終回のネタバレ,あらすじに続きます。
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