半沢直樹2のネタバレ,あらすじ第1話「半沢の新たな下剋上が始まる」

このページは、2020年7月19日からスタート7「半沢直樹」season2の第1話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話形式でお伝えしています。

半沢直樹season1の最終回に、半沢直樹(堺雅人)は金融庁検査をクリアして、大和田常務(香川照之)の不正を暴きました。しかし、なぜか中野渡頭取(中大路欣也)に出向を言い渡されました。

 

半沢直樹season2の第1話のネタバレ,あらすじは、半沢直樹が出向されたところから始まります。半沢直樹season2の1話のタイトルは「子会社VS銀行!飛ばされた半沢の新たな下剋上が始まる」です。

半沢直樹2 ネタバレ,あらすじ1話

伊佐山
大和田さんは、俺の目標だった。次期頭取候補にまでのし上がった。俺も、あの人に気に入られることに必死だったよ。あの人なら、頭取になれると。そうなりゃ、俺も役員の座が見えていた。でも、あいつのせいで。あの土下座のせいでなにもかもぶち壊しだ。半沢だけは絶対に許さない。

 

1ヶ月前。

平山社長
わが電脳雑伎集団はIT業界では、日本では3番目。世界では20番目にも入らない状況です。そこで、御社に協力いただけないかとお願いに上がった次第です。
諸田
今までにない新しい戦略ですか。素晴らしい。是非とも御社にお手伝いさせていただきたい。
半沢
具体的には、どういったことを?
平山社長
スパイラルを買収したい。

半沢が驚きます。スパイラルは、売上1000億円を超える電脳雑伎集団と並ぶIT企業の雄です。そして、平山の視線が半沢の方に向きます。

平山社長
どうでしょうか?半沢部長
半沢
随分と思い切った戦略ですね。しかし、スパイラルを買収してその後、どんなビジネスを考えてられますか?
平山社長
スパイラルが運営している検索サイトが欲しい。それができれば、アジアでもトップ3のIT企業になれるはずです。是非、御社にアドバイザーになっていただき、今回の買収を成功させたい
半沢
森山、スパイラル株の過半数とるには、資金がいくらになる?
森山
お待ちください。概算で1500億円ほどです。
半沢
慎重に精査させて・・・
諸田
是非、お願いします。いいお話感謝します。平山社長。
平山社長
半沢さん、あなたがビジネスで一番大事にしているもの。モットーはありますか?
半沢
モットーですか。
平山社長
スピード。尊敬するビルゲイツが最も重要とするもの。
平山美幸
提案、お願いしますね。

スパイラルのことを森山(賀来賢人)がプレゼンをします。

半沢
今、考えるべきは電脳にどんな提案をするかではない。この案件を受けるかどうか。勢いのあるスパイラルに買収を仕掛けてもおそらく、反発してくる。そうなると敵対的買収になると思う。
諸田
なんとかなりますよ。そんなものは。
森山
そんなにうまくいきますかね?
諸田
なんだ森山。やる気がないのか。やる気が。
森山
スパイラルは、そんな簡単な相手じゃないと思いますがね
半沢
森山。聞かせてくれ。
森山
スパイラルの瀬名社長は、経営陣と袂をわけたといいます。

瀬名が同僚2人と組んで始めたのが東京スパイラルです。会社勤めで貯めたなけなしの100万円。それを資本金にしました。

経理の清田が財務部長。先輩の営業だった加納が営業部長としてスタートを切りました。アメリカの検索サイトが主流の中で、ポータルサイトを作ってうまくいくはずがないと周囲には言われました。

 

しかし、ポータルサイト「スパイラル」はたちまち人気になり、その利便性からユーザーを増やして行きました。そこから、あれよあれよと東証一部上場しました。

瀬名は、IT起業家として確固たる地位と評価を手に入れることになりました。上場後も、ずっと右肩上がりに伸びてきた業績は、昨年はじめて鈍化しました。

 

それが1枚岩だった、清田と加納と瀬名の関係に微妙に影響することになりました。そんあある日のことです。

瀬名社長
投資だとバカかお前。
清田
いつまでも、検索エンジン一本で行けるわけないだろ。これからは、もっと事業の幅を広げていくべきだ。
瀬名社長
ふざけるな。ウチは、あくまでウェブ技術で戦う。俺が信用できないってなら出ていけ。

清田と加納の2人は辞表を出したのです。

 

森山
スパイラルの瀬名社長は、検索エンジンに特化した社風貫いています。社風の違う電脳の傘下に素直に入るとは思えません
諸田
いいか森山、買収は食うか、食われるかだ。1500億円の数字にびびったら負けなんだよ。
森山
部長は、どう思います?
半沢
これは、難しい案件だ。石橋をたたいていたら、セントラル証券は何の成長もないままだ。まずは、一歩を踏み出すべきだと思う。セントラル証券が大きく前進をするきっかけになるかもしれない。いいな、森山。
諸田
では、今回の買収は成功報酬で受けたらどうです。手数料が割高で報酬が高くなります。
半沢
しかし、もし失敗したら1円にもならない。その件は、俺の方で検討させてくれ。

 

半沢は、岡社長(益岡徹)と一緒に東京中央銀行の証券部に行っていました。そこで、ごみ案件だけ証券営業部長・伊佐山(市川猿之助)に無理やり押し付けられます。

半沢は、反発しますが岡社長に止められます。逆に、半沢のせいで風当たりが強くなっていると言われて電脳の案件を成功報酬で早く受けるように怒られてしまいます。

 

半沢は、電脳との契約書を作って岡社長に上げていましたが報酬体系を諸田が作った成功報酬に変えられていました。

岡社長
銀行を見返せ。半沢。これは、社長命令だ。

そして、成功報酬の契約書に電脳の平山社長もサインをします。そして、東京セントラル証券で森山の怒りの声が響きます。

森山
ざけんなよ。

電脳の担当だった森山がプロジェクトチームから外されたのです。

諸田
なんだ。森山。文句あるのか。これは、我が社の命運をかけた重要な案件だ。森山には、経験ってものが足りない。森山、お前これでもやってろ。

そう言って、銀行からもって返されたごみ案件を諸田に渡されます。そこに半沢がやってきました。

半沢
諸田、このメンバーはもう一度検討しろと言ったはずだ。なぜ、発表した。
諸田
いえ、このメンバーで社長の承諾をえたものですから。
森山
もういいです。進めてください。

森山が怒っていることを察知した半沢は、会議が終わったあとフォローします。

半沢
いい万年筆だな。ずいぶん古い型だな。
森山
詳しいんですか。
半沢
大阪西支店にいたころに、町工場の人に教えてもらった。万年筆は使えば、使うほど味がでる。森山、今回の買収案件はお前の営業努力の結果だ。どうだ、軽く飲みにでも行くか。
森山
なんでですか。

森山に断られた半沢は、渡真利(及川光博)と苅田(丸一太)と飲みました。そこで、大和田(香川照之)の話になります。大和田は、頭取になんとか取り入ろうとしていました。

大和田
施されたら、施し返す。恩返しです。これがモットーです。

今は、大和田よりも三笠副頭取(古田新太)の勢力を伸ばしていました。そのため、伊佐山は三笠副頭取の方に取り入るようになっていました。

 

それから1週間後プロジェクトチームはなにも提案できるスキームがないままの状態でした。

半沢
なんだこのスキームは。君たちは、この1週間何をしていた。電脳は、一刻も早い提案を待っている。一度、先方にこちらの状況を報告しておく。
諸田
いえ、連絡はリーダーの私が。
半沢
わかった。君たちは、スパイラルのことをどれだけ調べた?まずは、平山社長が考えている買収が戦略として正しいかどうかから始めないといけないのではないか。場合によっては、買収しない選択肢だってあるはずだ。
諸田
買収しない?
三木
これは、成功報酬ですよ。
半沢
会社の都合を顧客に押し付けるな。顧客のために、あらゆる可能性を検討しろと言っているのだ。いい加減になスキームを提案してみろ。うちへの信用は失墜するぞ。

 

更にその1週間後、半沢たちは電脳雑伎集団の会議室にいました。

平山社長
今日はどのような。
半沢
ご相談いただいてる件です。たたき台になる買収案件をお持ちしましたので、ご説明させていただこうと思いまして。
平山社長
ああ、そのことですか。その件は、もう結構です。
半沢
どういうことでしょうか。
平山社長
私がお願いしたのは、2週間以上も前のことですよ。そやのに、御社からなんの連絡もなかった。そのような対応では信頼してお願いできません。アドバイザー契約のことは、なかったことにしてもらいます。

 

アドバイザー契約が破綻になったことで、セントラル証券の業績が悪いことを岡社長は、伊佐山に詰められます。そして、その責任をとる形で半沢を出向させるように言います。その情報を渡真利から得ます。

渡真利
お前が生き残る道は、なんとしても大型案件取り戻せ。

 

一方、伊佐山はセントラル証券から大型案件を横取りしました。伊佐山は、派閥のトップであった大和田ではなく、その案件を別派閥の三笠副頭取に会います。膝をついて挨拶します。

伊佐山
お忙しいところ申し訳ありません。このプランを通すには、役員会で稟議を通さなければなりません。どうぞお力添えを。
三笠副頭取
大和田くんには、もう見せたのか。
伊佐山
いいえ。
三笠副頭取
上司を裏切れば返り討ちにあいますよ。そうならないためには、徹底的に裏切らなければなりません。人を裏切るときは、準備は徹底的にしなければなりません。

半沢は、電脳の資料を持ってくるように言い森山がスパイラルのことを詳しくまとめていました。そして、森山がスパイラルの社長・瀬名(尾上松也)と同級生だったことに気づきます。

 

そして、森山のところに半沢は会いにいきます。

半沢
随分と熱心だなあ。どうだった。

そう言って、半沢は傘を使って剣道のふりをします。森山は、瀬名社長と高校の剣道部で同じだったのです。

半沢
飲みに行くか。

そう言って、一緒に居酒屋に行きます。

森山
瀬名社長は、中学高校が一緒でした。瀬名洋介は、中学校の時の親友です。ヨースケって呼んでました。お父さんの都合で、転校しちゃって音信不通だったんですけど・・・それで2年前、雑誌を見たら世の中に出てきて。
半沢
まさか、友達の会社を買収することになるなんてな。
森山
俺も驚きました。でも、仕事は仕事としてちゃんとやるつもりでしたよ。俺なりに提案を練り直していたんです。
半沢
見せてもらっていいか。

そう言って、森山が作った提案書を半沢が見ました。

森山
電脳がちゃんと、瀬名の経営方針を理解してくれればお互いに得する買収だってできると思うんです。
半沢
瀬名さんの経営方針?
森山
瀬名が検索技術にこだわったのは、親父さんの万年筆のことがあったからだと思うんです。親父さんの会社がつぶれたのは、もう一つ理由があると思うんです。それは、将来性の見極める味方がいなかった。親父さんや瀬名のような技術ある人たちに役に立ちたい。そう思ったから・・・
半沢
金融の世界に入ってきたのか。お前の作った提案書、ひどい。だけど面白い。

そう言って、2人で提案書を練り直して電脳に行きました。しかし、平山社長は見ることもなく突っぱねます。

そして、半沢たちは電脳雑伎集団から帰っていきました。その帰り際です。半沢に声をかけてくる男がいました。

伊佐山
よお、半沢じゃないか。奇遇だな。で、今日は電脳さんに営業か?
半沢
まあ、そんなところです。そちらは?

半沢は、伊佐山と一緒に企業買収のチーフの野崎三雄(小久保寿人)の存在に気づきながら聞きました。

伊佐山
電脳のメインバンクとしちょいとな。

そう言って、伊佐山たちは受付に入っていきました。半沢は、不思議に思いました。電脳が買収を本気で考えているなら提案を見るぐらいはするはず。でも、それをしようともしない。

なにか、ウチとの契約を検討すらしないという理由があるんじゃないか。そう思って半沢は、渡真利に電話します。

半沢
銀行が大型の案件手掛ける話ないか。金額は、1500億円
渡真利
ああ、証券部から1500億円の案件が。どういうことだ半沢。
半沢
うちの大型案件、横取りしたのは東京中央銀行だ。
渡真利
親会社が子会社の案件を?

 

その8日前です。

野崎
第一段の買収スキームを説明します。電脳雑伎集団はまず、700億円をつかって東京スパイラルの30%の株を取得します。この30%の取得は、東京スパイラルに知られることのない水面下で株式を取得します。彼らが気づいたときには、電脳雑伎集団は東京スパイラルの大株主になっているでしょう。
平山社長
そんなことが可能なんですか?

そのスキームを野崎は、詳しく説明しました。

平山社長
まさに、奇襲作戦だな。

その作戦に、平山の妻・美幸(南野陽子)も感嘆の声を上げます。

平山美幸
素晴らしいです。

それまで、黙っていた伊佐山が口を開きます。

伊佐山
どうですか?社長。
平山社長
大満足です。
伊佐山
それで、今回のスキームいつご決裁いただけますか?
平山社長
いまここで。
野崎
取締役会に決議をかけなくて大丈夫ですか?
平山社長
あんなものは、形だけですから。文句は言わせませんよ。

 

半沢は、プロジェクトチームのメンバーと森山を集めて話をしました。

半沢
今、ある筋から連絡が入って銀行がアドバイザー契約をとったらしい。
森山
電脳が銀行に申し入れたということなのですか?
半沢
銀行が情報を得て、平山社長にアドバイザー契約の変更を説得したらしい。メインバンクに言われると、そうせざる得ない。
森山
それじゃあ、うちがどんな提案をもっていってもアドバイザー契約は、変更されてたってことですか?
半沢
おそらく、そうだ。問題なのは、銀行がどこから情報を得たかということだ。ウチからじゃないかと思う。こころあたりあるものはいないか。
森山
ひでえな。うちでリークするとしたら、東京中央銀行と結びつきがあるものしか考えられない。横取りする方もする方ですよ。子会社でしょう。うちは。子会社がつかんだチャンスをそんな強引なやり方でかっさらっていくなんて。しかも、なんの仁義も切ってない。
半沢
お前の言いたいことはわかる。
森山
本当にわかるんですか?銀行にいいようにやられて、文句の一つも言えない。俺たちバカみたいじゃないですか。部長も銀行の人間なので、何も言えないってことですか。銀行には、逆らえないってことですか。

半沢は、何も答えませんでした。

 

その頃、銀行では1500億円の稟議が役員会で検討されていました。伊佐山は、大和田から三笠副頭取に乗り換えて稟議を通します。大和田は、自分が聞いてなかったことを怒ります。

しかし、伊佐山は強引に話をすすめ三笠副頭取の言葉で稟議が通ったのです。

 

半沢の携帯に渡真利から情報が入ります。

渡真利
新しい情報をゲットしてきたぞ。動きがあるぞ。広報が会見を準備している。
半沢
今日か?
渡真利
イエス。

翌日、半沢は森山たちに指示を出します。

半沢
電脳とスパイラルの株価の動きがあったらチェックしてくれ。かなり動くはずだ。

しかし、その日に東京スパイラルの株価が動くことはありませんでした。そのため、森山も半沢も電脳が東京スパイラルの株をまだ買っていないと考えていました。そこに半沢の電話がなります。

半沢
今日、動きなかったな。
渡真利
動きはあったさ。今、会見で話してたが電脳は3割のスパイラルの株を買い占めたらしい。
半沢
どうやって。
渡真利
時間外取引だ。
半沢
時間外取引で3割買い取ったのか。

半沢は、時間外取引という自分が思いつかなかったようなスキームを東京中央銀行が提案したことに、驚きました。その晩、半沢は渡真利と一緒に飲みに行きました。

時間外取引という奇襲作戦に、世の中には賛否両論が沸き起こっていました。

半沢
ところで、電脳に株をうった大株主は誰だ?
森山
おそらく、加納と清田が売っている。2人合わせるとそれぐらいの株になる。
半沢
仕向けたのは、おそらく伊佐山だ。

 

その頃、東京スパイラルの社長・瀬名洋介(尾上松也)は対抗措置をとると会見をした後に、何度も清田正伸(加藤啓)電話していました。

大量の株を売るとしたら、財務担当役員だった清田と戦略担当役員の加納一茂(井上芳雄)しかいない。だから、何度も電話をかけていたのです。

瀬名社長
ちきしょー

 

森山は、瀬名に電話しようか迷っていました。

半沢
瀬名さんに電話一本かけれないのか。
森山
向こうは、大変な時だし。
半沢
そうか。俺なら嬉しいと思うけどな。昔の友達から連絡がくれば。
森山
僕なんか相手にされませんよ。
半沢
それなら仕方ない。だけど、自分が有名になって金持ちになれば相手にしないような人なのか。彼は?

 

瀬名のところに大洋証券の広重(山崎銀之丞)がやってきました。その広重に、対策を考えるように怒り命じます。そこに、森山が瀬名に電話をしました。

瀬名社長
マサ。久しぶり。
森山
ヨースケ
瀬名社長
マサ、今何してるんだ。どこで働いているんだ。
森山
いいんだよ。俺のことは。

 

その頃、半沢は岡社長に呼ばれてました。銀行の人事異動の内示が出たという話でした。そこに、森山が戻ってきます。

半沢
どうだった?久しぶりの再会は?
森山
会うんじゃなかったです。

瀬名は、森山がセントラル証券で働いていることを知って情報を取りにきたと思われ怒って追い返されたのです。

森山
しょうがないですよね。実際銀行は、汚い手を使って買収仕掛けたわけだし。ここにだって、銀行のスパイがいるわけだし。でも、結果をだせば正義なんでしょ。部長は、よくそんなところで働いてきましたね。
半沢
ずいぶんな言い草だな。
森山
今だってそうです。プロパーの手柄は出向組へ。出向組のミスはプロパーのミス。銀行では落ちこぼれのくせに、俺たちはさらにした。ゴミくず以下だ。部長だって、本当はそう思ってるんでしょ。やっと、俺のやり方で人の役に立てると思ってたのに。くそっ
半沢
言いたいことはそれだけか。不平不満を愚痴ってそれで終わりにするのか。
森山
部長、俺は何をすればいいですか。
半沢
それを考えるんだ。

三木の携帯に浜村(今田美桜)から電話が入ります。情報システムをチェックするという浜村の言葉に、三木がパソコンのデータを消していました。一方の諸田は、伊佐山たちと銀座で一緒でした。

伊佐山
半沢が出向して人事は丸く収まっても、おれは収まらないぞ。俺は、世界の果てまで追い落としてやる。
諸田
ご安心を。半沢は、もうおしまいですよ。
伊佐山
お前もよくやってくれたな。もうすぐ、人事がいきます。
諸田
ありがとうございます。
伊佐山
元々さ、子会社なんか銀行の助けなかったら生きていけないんだよ。仕事の一つや二つ取られても文句言えねえ。
諸田
セントラルなんかごみ溜めみたいなもんですよ。

そう言ってるところに半沢がやってきます。

半沢
ごみ溜めか。自分の職場をずいぶんな言いようだな。諸田。今日、社長に呼ばれてな。三木が本部に栄転だ。次は、諸田お前だ。情報と引き換えに本部に栄転だ。
諸田
異動がどうとかで、推測されては困りますね。証拠はあるんですか。

そこに、森山に連れられて三木がやってきます。三木は、データを消していたところを半沢と森山につかまって三木に全部話させたのです。そして、半沢はメールを印刷してもってきていました。

半沢
諸田、まだ言い逃れするつもりか。
諸田
銀行員は、結果がすべてですよ。あんな子会社で将来はない。一度でも銀行で、働いた人間はみんな銀行に戻りたい。部長だってそうでしょ。一番銀行に戻りたいと思っているのは、半沢部長。あんただ。
半沢
ふざけるなよ諸田。俺たちの仕事は、人や会社の成長を願いそれを手助けすることだ。大事なのは、どこで働くのかではない。どう働くかだ。俺たちは、顧客の人生そのものを預かってるんだ。経営者、従業員、その家族。すべての人生を預かってるのだ。お前が売ったのは情報じゃない。信頼だ。お前はこんなことをするために銀行に入ったのか。お前は、銀行員としてのプライドはないのか諸田。
伊佐山
おいおいおい。さっきから聞いてりゃ、でたらめばっかり並べやがって。なにがなんだかわからない。
半沢
あなた宛てのメールですよ。知らないとは言わせません。
伊佐山
知らないよ。知らない。そんなメール受け取っちゃいないよ。調べてみれば。

そこに、苅田から連絡があって伊佐山のメールは先ほど消されたという。

半沢
対応の遅れで契約破棄されるのと、銀行の横やりで破棄されるのでは意味がまるで違います。こちらがスキームの中身で勝負するのではなく、メイバンクの力を使って横取りしたんです。筋をまったく通していない。天下の東京中央銀行がこれではまるで、ヤクザの手口だ。
伊佐山
どんなに粋がっても、セントラルにもいられなくなる。銀行員は人事には逆らえない。半沢、もうお前終わりなんだよ。
半沢
人事、人事と先生に言いつける小学生のようだ。証券営業部の部長がそんなことしか言えないとは情けない。
伊佐山
なんだと。
半沢
人事だろうと、なんだろうと好きにすればいい。私はこのまま終わらせるつもりはありません。この借りは必ず返す。やられたらやり返す。倍返しだ。

半沢直樹2の第1話のネタバレ,あらすじはここまで。半沢直樹2の第2話のネタバレ,あらすじにつづく。

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