半沢直樹2のネタバレ,あらすじ第4話「絶体絶命!カギは因縁・大和田」

このページは、TBS日曜劇場「半沢直樹」season2(続編)の第4話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話方式でお伝えしています。

半沢直樹season2の第3話のあらすじで、証券監視委員会が何を探しているのか半沢たちはわかりました。そして、玉置(今井朋彦)を呼び出して聞き出そうとします。しかし、そこには平山夫妻が。

半沢直樹season2の第4話のあらすじは、その続きから始まります。タイトルは「絶体絶命!カギは因縁・大和田」です。

半沢直樹2 ネタバレ,あらすじ4話

平山夫妻は、玉置(今井朋彦)が退職したことと半沢にこれ以上調べないように警告しにやってきました。

一方、東京中央銀行営業第2課部長の内藤(吉田鋼太郎)のところにも、伊佐山は根回しをしに来ていました。

伊佐山
500億の追加資金と言っても、フォックス買収で付加価値が向上していることを考えると、決して高い買い物ではない。そこを理解してほしんだよ。すにで1500億円を融資しているが、今回は当行が今後、企業買収の世界でトップランナーになれるチャンスなんだ。取締役会の決議では、この辺りを是非理解していただきたい。
内藤部長
500億円の追加融資があったら、買収できるという根拠はどこですか。スパイラルはフォックス買収で、根を下げると見込んでいましたがあれは、どうなりましたか。

内藤は、半沢直樹の元上司です。

伊佐山
あれは、特殊要因だったので。今回は材料出尽くし感があるので、株価が上昇することはないという見立てだ。
内藤部長
もし、その見立てに反して上昇した場合はどうなさるつもりですか。相場に絶対はない。そのことは、伊佐山さんが一番ご存知だと思うのですが、株価が上昇したらまた追加支援をするのですか。
伊佐山
買収できれるまで、ウチは支援を継続するつもりだ。
内藤部長
それなら、天井知らずだ。それで、与信判断といえるんですかね。
伊佐山
鋭意検討したうえで、支援するつもりだ。
内藤部長
そもそも、電脳はそれだけの融資を許容できるだけの相手ですか。
伊佐山
スパイラルを買収すれば、業容は2倍になる。電脳単体の負債としては大きいが、スパイラルを傘下に入れたと考えると、そんなことはない。
内藤部長
基本的な質問なんですが、追加で500億円ださないと1500億円がフイになると考えていませんか。
伊佐山
そんな経営学のような質問をしないでくれ。もし、成功する可能性が低いなら最初の支援だけにとどめて回収に走るさ。可能性があるからやるんだ。これは、銀行のプライドをかけた戦いだ。
内藤部長
と言っても、戦う相手はセントラル証券だ。子会社に負けるわけにはいきませんな、それは。
伊佐山
どこが相手でも、やることは一緒だ。粛々とその戦いをすすめているわけで、一つご理解をいただけないか。

そう言って、伊佐山は内藤にお願いしました。そして、諸田(池田成志)は三木(角田晃広)を利用して半沢に出向の話があるようにプレッシャーをかけます。

伊佐山
これでしばらく半沢も大人しくしているだろう。
諸田
半沢部長も自分が可愛いでしょうからね。もはや、牙を抜かれたも同然。おそれるに足りません。

しかし、半沢にはそんなことは関係ありませんでした。三木(角田晃広)が半沢に連絡してきます。

三木
会えませんか。

そして、半沢と森山と三木が会います。

三木
わかりません。とはいえ、買い付け期限がありますので決済を急いでいると思います。それと、部長のことで気になることを聞きました。
半沢
俺のことで?
三木
今回の件、中野渡頭取が痛くご立腹で、これ以上やると人事部付になると噂されています。
森山
無茶苦茶ですよ、そんなの。人事権使ってポストからひきずりおろす。それが銀行のやり方ですか。
半沢
よせ、森山
森山
あまりに理不尽じゃないですか。だから会社組織って信用できないんですよ。
半沢
信用できないといいつつ、信用してるじゃないか
森山
してませんよ。俺は。
半沢
信用してないんなら、怒ることもないだろう。そんなもんだろって思ってればいいじゃないか。
森山
じゃあ、部長は腹立たないんですか。
半沢
腹は立つ。だけど、それをここでどうこういってもなんの解決にもならない。
森山
でも、このままじゃあ左遷される危機なんですよ。部長。
半沢
そん時は、お前が仕事引き継げ。
森山
俺がですか。
半沢
お前ならできる。瀬名さんと力あわせて、既得権益をぎゃふんと言わせてやれ。
森山
部長は、それでいいんですか。今のポスト外されて関係ない場所に飛ばされるかもしれないんですよ。
半沢
だから?そんなことは関係ない。今、俺たちがやることは東京中央銀行がいくら資金を積み上げしようが、人事権を振りかざそうが。買収を阻止することじゃないのか。人事が怖くてサラリーマンが務まるか。

半沢は、森山に本音を伝えました。そして、翌日スパイラルでは瀬名社長(尾上松也)、郷田社長(戸次重幸)、森山(賀来賢人)、半沢が集まって今後の対策を練っていました。

森山
これまでのところ順調です。問題は、東京中央銀行で追加融資が承認されるかどうかですが。。。
半沢
難航はすると思う。電脳の財務データを見ると、500億円もの追加融資は不可能といってもいい。だが、銀行には政治決着というものがある。与信判断としては正しくなくても、必要と認める案件には目をつぶる。中野渡頭取が得意なやり方だ。例えば、三笠副頭取が全責任をもってやらせてほしいというと、頭取はノーというかどうか。
森山
追加支援が決まったら厳しいな。相手の情報を集めて、今自分たちにできることをやるしかない。
半沢
その通りだ。

その時、郷田社長が口を開きます。

郷田社長
電脳をよく知っている人物がいるので紹介したいのですが・・・電脳の財務部長だった玉置さんです。有価証券報告書にも、役員として名前が出ています。
半沢
そういえば、電脳の人事情報が新聞に出ていましたね。玉置さんとはお知り合いなのですか。
郷田社長
合併後のシナリオを決めるプロジェクトチームにいましてね。優秀な男ですよ。
瀬名社長
なんで、そんな人が辞めたんです?
郷田社長
平山夫妻のワンマンについていけなかったということでしょうか。
半沢
それは、是非紹介していただきたいですね。
郷田社長
もう、辞任したんだから問題ないでしょう。瀬名社長もお会いになりますか。
瀬名社長
もちろん。それにしても、東京中央銀行が融資を決めたら、新たな株価対策が必要になってくるな。政治決着なら青天井かな。
半沢
とりあえず。コペルニクスの新戦略について動き出していることをアピールしましょう。
森山
あと20日か。
瀬名社長
今回、最大の脅威は東京中央銀行だよね。電脳は、打ち出の小槌を持ってるようなもんだ。
半沢
そんなことはありません。銀行の支援は、そんなに簡単なものじゃない。それに、彼らは公開買い付け価格を上げれば株を買えると思っている。スパイラルの株主に電脳はまったくビジネスプランを提示できていません。株主に納得してもらうためには、お金ではなく知恵です。知恵は、資金力に勝る。そう信じることが重要です。
瀬名社長
スパイラルか電脳か。どっちが株主に魅力的な経営をするか。問われているのはそこだ。
半沢
おっしゃる通りです。銀行で政治決着しようと、我々は上っ面の合理主義ではなく本質をにらんだ戦略を選択したい。それこそが勝利への近道です。

その頃、電脳では諸田が平山社長(土田英生)からなかなか降りない追加支援について詰められていました。

平山社長
それで、追加支援はいつ決定されるんですか。
諸田
来週水曜日、取締役を考えています。
平山美幸
それじゃあ、遅いわよ。もう買い付け期限まで3週間を切ってるんですよ。できれば、今週中にも買い付け価格の引き上げを発表したい。
諸田
当行としましても、できるだけ早く買い付け価格の引き上げができるように行内で努力していますので、もう少しお待ちください。
平山社長
稟議が難航する理由はなんですか。
諸田
なにかと、手続き上の問題がありまして。
平山社長
ひとつ確認したいんですが、東京中央銀行さんは今回の買収案件について積極方針なんですか。それとも消極方針なのですか。腰が引けてるように見えてならないんですが。
諸田
もちろん、積極的に支援させていただきたいと考えています。
平山社長
だったら早く、支援を決めていただきたい。
平山美幸
アドバイザーを変えた方がいいかしらね。

そう言って、電脳はアドバイザー契約の解約をちらつかせて融資を早くするようにプレッシャーをかけてきたのです。

そして、諸田は伊佐山にこっぴどく怒られることになります。伊佐山たちは、金曜日の取締役会に向けて根回しを万全の体制にしていました。

また、その取締役会では、銀行内から反発の声があった半沢に対する再出向もテーマで話合われることが決まりました。

 

半沢たちはその頃、電脳の元役員である玉置(今井朋彦)に会っていました。玉置が優秀なことは、10分も話をすれば半沢はわかりました。

瀬名社長
皮肉だな。ウチでは、多角化を主張する役員が離れていき、電脳では多角化に否定的な人が役員から離れていくんだから。うちの役員が電脳に株を売るとは思わなかったけども、どういう経緯であの二人から株を買うことになったんですかね。
玉置
あの二人をつないだのは、東京中央銀行の伊佐山さんです。
半沢
玉置さんが買収計画を知ったのは、いつですか。
玉置
記者会見の3日前です。もっと、早く知っていれば
半沢
反対したと?
玉置
はい。遅すぎました。いや、もし仮に当初から知っていて反対したとしても私の意見は平山夫妻には聞き入れられなかったと思います。そういう会社なんですよ。
森山
よくおやめになりましたよね。電脳の財務部長職なら待遇面は、相当よかったでしょう。
玉置
仕事の質は、人生そのものの質に直結しますから。
瀬名社長
その通りだよな。
半沢
ひとつお伺いしてもよろしいですか。なぜ、平山さんは最初にセントラル証券に買収の話を持ち込んだのでしょうか。
玉置
平山社長は、理由もなく態度を変えるような人じゃありません。失礼ですが、それまで相手にしてなかった証券会社に重要な依頼をしたのは、それなりの理由があるからとお考えください。
半沢
それなりの理由。なんです?それは?
玉置
内部情報なので、私の口からはっきりと申し上げることはできません。一つヒントを差し上げるとすれば、社長は銀行がアドバイザーになるのをあまり喜んでなかったのではないかと思います。銀行と証券会社の差は電脳の情報の差と言っていいと思います。
半沢
情報の差。それは、うちには電脳の情報があるけど、銀行にはないということですか。
玉置
逆です。銀行にはあるけど、証券にはないということです。
森山
要するに、この買収では知られてはいけないことを銀行には、知られていたということですか。
玉置
まあ、そんなところです。申し訳ない。私としては内部情報ですので、これ以上のことは申し上げられないのです。

森山が執拗に食い下がって、なんとか聞き出そうとします。

玉置
では、一つだけ。銀行は、電脳の子会社に関する情報を持っているはずです。ただし、東京中央銀行はその情報を生かせていません。
森山
子会社の?

森山には、思い当たることがありました。そして、その重要な書類を探し回りました。

半沢
あったか?
森山
ようやく見つけました。

その書類は、銀行に提出したもので対外厳秘と赤字で書かれていました。

半沢
なんで、これが?
森山
以前、電脳が子会社を作った時に資料をもらおうとしたらこれをいただきました。ただ、これが関係あるかどうか・・・。
半沢
この子会社に、なにか意味があるのか。
森山
この会社は、それまでの子会社に比べて、はるかに規模が大きいと思いませんか。この電脳伝設という会社は、他社の営業権を買って社員もそのまま継続雇用しています。以前の会社名は、ゼネラル伝設
半沢
ゼネラル電設?
森山
ご存知なんですか?
半沢
以前、ゼネラル産業がらみのプロジェクトにかかわったことある。業績不振でコスト削減のために、子会社を売却したはずだ。ゼネラル産業と電脳との間に取引はあるのか。
森山
あります。昨年1年間で70億円の取引がある大口顧客と言っていいと思います。電脳電設の設立費用は、約300億です。そのうち20億は事業譲渡の「のれん代」です。
半沢
なんで、そんな面倒なことをしたんだろうな。単純に買収すれば、いいじゃないか。営業譲渡を受けるより、そっちの方が簡単じゃないか。
森山
デューデュリが面倒だったとか。会社を新設すれば、隠れ債務を心配する必要がありません。
半沢
それもあるな。
森山
他には?
半沢
ゼネラル産業の子会社を買収した事実を世の中に出したくなかったとか。
森山
なぜ隠す必要があったと?
半沢
ゼネラル電設のことはよく知っている。売上はせいぜい150億ていど。資産価値も100億程度だったはずだ。とても、300億の価値はない。玉置さんが言ってた子会社というのは、おそらくこの電脳電設だ。ここに、何か秘密がある。

 

その頃、取締役会の根回しを終えた伊佐山は、三笠副頭取と飲んでいました。次の取締役会で、過半数の賛成が得られる目途がたち安堵する2人でした。

そして、2人の話題は半沢の出向について変わっていきます。

三笠副頭取
証券人事についても、人事部で調整しているが、半沢については再出向の形で収まりそうですね。
伊佐山
再出向というと、どこですか。未上場の企業ですか。
三笠副頭取
従業員300人ほどの融資先です。そこの財務部長として出向させる件で固まりつつある。
伊佐山
目的のために手段を選ばない男です。あの半沢という男は。しかし、今回ばかりは少し調子に乗りすぎましたね。いろいろありがましたが本当にありがとうございます。副頭取。これで、なんとか買収も軌道に乗りそうです。
三笠副頭取
礼を言われる筋合いはありません。そもそも、この案件は君の手腕だ。物事は、時間がかかったとしても落ち着くところに落ち着く。私は、その時間を多少短縮したにすぎません。

その頃、森山と瀬名もお酒を交わしていました。

瀬名社長
マサ、ありがとな。
森山
なんだよ。まだ、終わってないじゃん
瀬名社長
わかってるって。今までやってくれたことに、礼を言ってるだけだ。これは、現代の侵略戦争だ。合法的で、衆人の前で行われる侵略戦争。どちらかがやられるまで、続く真剣勝負だ。
森山
お前には、絶対負けて欲しくない。
瀬名社長
俺は、負けないよ。
森山
俺が言ってるのは、別の意味もあるんだ。俺たちって、いつも虐げられてきた世代だろ。俺の周りには、今もフリーターを続けてる大学の友達もいる。理不尽なことを押し付けられてきたけど、どこかでやり返したいと思ってきたんだ。
瀬名社長
なるほど。ただ、俺の考えはちょっと違うな。どんな時代も勝ち組はいるし今の環境を世の中のせいにしたって、結局むなしいだけなんだよ。ただし、俺がいう勝ち組は大企業のサラリーマンのことじゃねえ。自分の仕事にプライドもってるやつのことだけどさ。
瀬名社長
どんなに小さな会社でも、自営業であっても自分の仕事にプライド持ってるかどうかが一番重要だと思うんだ。結局、好きな仕事に誇りをもってやれれば幸せだと思う。
森山
礼を言わなきゃならないのは、俺のほうだ。この仕事させてくれて本当にありがとな。こんなこと言うの恥ずかしいけど、こんな充実した仕事をさせてもらってるのは幸せだと思う。俺は、この仕事に全力をかけてるし、プライドをかけてると思う。

その頃、半沢は東京中央銀行の内藤部長を訪れていました。

半沢
ご無沙汰しております。
内藤部長
随分、派手な仕事っぷりだな。
半沢
実は、明日取締役会があると聞いたものですから。
内藤部長
よく知ってるな。そこで、半沢の人事も議題になる。そのことか?
半沢
いえ、電脳雑技集団の追加支援の件です。
内藤部長
なんだ。根回しか?取締役会で、反対してくれというならそうするつもりだ。しかし、取締役会の過半数は追加支援に賛成するだろう。俺、一人で動かせるようなものじゃない。追加支援が決まると、買収も決まるだろうな。スパイラルのアドバイザーのお前は困るだろうが。
半沢
いえ、困ることになるのは御行の方です。先ほど、伊佐山さんに話をもって行ったのですが聞く耳を持たずに追い返されました。
内藤部長
それで、私のところに喧嘩を売りにきたのか、半沢
半沢
御行がなぜ困るのか。その説明に上がっただけです。

そう言って、資料を広げて内藤部長に説明を始めました。半沢直樹season2の第4話のネタバレ,あらすじはここまで。半沢直樹season2の第5話のネタバレ,あらすじにつづく。

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