半沢直樹2(2020)ネタバレ,あらすじ第6話「牙をむく国家権力 半沢、敗北宣言!?」

このページは、TBSの日曜劇場「半沢直樹2」(2020)の第6話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式でお伝えしています。

半沢直樹第5話のあらすじで、白井国交大臣(江口のりこ)が発足させたタスクフォースのリーダー乃原(筒井道隆)に半沢たち銀行は、7割の債権放棄をするように求められ半沢はそれを拒否します。

 

半沢直樹6話のあらすじは、白井大臣と乃原が東京中央銀行にやってくるところからはじまります。半沢直樹6話のタイトルは「牙をむく国家権力 半沢、敗北宣言!?」です。タイトルは、わかり次第お伝えします。

半沢直樹(2020) ネタバレ,あらすじ6話

半沢
我が東京中央銀行は、再建放棄を拒否します。我々は3週間調査し、帝国航空は自力での立て直しが可能と判断しました。ここはまだ死んでいません。
乃原弁護士
おお。威勢がいいじゃないか。
半沢
目先のことだけじゃなく、5年後、10年後を考えていただけませんか。
乃原弁護士
10年後?そんな悠長なことを言ってる場合じゃないんだよ。うちらが目指してるのはスピード再建だ。これが、債権放棄後の再建計画だ。帝国航空は、もっと早くに債権放棄をするべきだったんだ。君もそう思うだろ。半沢君。
半沢
じゃあ、債権放棄をしない場合の業績予測を見せてください。
乃原弁護士
なんだと。
半沢
じゃあ、タスクフォースの法的根拠を教えていただけますか。大臣の私的諮問機関のあなたがたが民間企業にやってきて、取引銀行に債権放棄を申し入れるのはどういう法的根拠でしょうか。
乃原弁護士
国民の総意だ。
半沢
私は法律の話をしています。
乃原弁護士
大臣の会見で内閣支持率は跳ね上がった。これを国民の総意と言わずになんというんだ。知った風なことを言わずに、過去に公的資金で助けられた銀行の過去を思い出したらどうだ。
半沢
話をすりかえないでいただきたい。大臣の意向だというのなら、強権発動して債権放棄を命じたらどうですか。それをしないなら、最終的判断は我々銀行にあります。債権放棄を求めるなら、もっと明確な根拠を示した上で銀行に頭を下げるべきじゃないですか。呼びつけたあげく、借金を棒引きしろなんて、今時ヤクザだってしませんよ。
乃原弁護士
お前、国にたてつく気か。
半沢
そんな気は、もうとうありません。ただ、理不尽な要求はのめません。

タスクフォースに宣戦布告した半沢でしたが、半沢が作成した帝国航空の再建案は暗礁に乗り上げていました。

問題になっていたのは、人員整理、人事異動のところです。山久部長は説明会で、社員に詰められます。その説明会を半沢は険しい表情で見ていました。

 

そして、半沢がタスクフォースに宣戦布告したことで白井大臣が東京中央銀行に乗り込んできました。

白井大臣
ご存知の通り、帝国航空の再建案の柱として取引銀行に一律7割の債権カットを要求しています。他の銀行さんは、非常に協力的で前向きな検討をしていただいています。御行はいかがでしょう。
もちろん、検討はさせていただいています。
白井大臣
どういう検討をされているのか教えていただきたいですね。債権放棄について稟議を書くのはどなたですか。
半沢
私です。営業第二課・・・
白井大臣
タスクフォースの乃原さんから、御行の態度は否定的だったと聞いていますよ。その態度も著しく品位を欠くものだったとそうで。あなたのような銀行員がいるから、帝国航空の再建が遅れるんです。その点、反省しているんですか。
半沢
お言葉ですが、500億円もの債権放棄をなんとかしようとするのは、銀行員として当然の対応です。反省する類のものではありません。それに、我々が融資をしているのは帝国航空だけではありません。帝国航空だけを助けるのは、必死になんとかしようとしている会社がたくさんあるなか不公平だという声がある。それでも、本当に国民の総意といえるのですか。
乃原弁護士
大臣、そろそろ我々も別の検討をしなければならないのかもしれませんね。
白井大臣
ええ、そもそも御行が行ってきた融資が正しかったのか。調査次第では、業務改善命令などということにもなりかねませんしね。ねえ頭取、債権放棄じゃだめなんですか。
紀本常務
お待ちください。債権管理担当常務の紀本です。ヒアリングからの度重なる失礼お詫びいたします。当行といたしましても、債権放棄について今一度検討いたしますので。
白井大臣
つまり、前向きに検討していただける。そう考えてよろしいのですか。頭取
最善を尽くして検討させていただきます。

半沢は、白井大臣が帰った後に紀本常務に言われます。

紀本常務
今、政府とやりあうのは得策ではない。
大和田
常務のおかげで頭取のピンチを救っていただきました。
紀本常務
銀行にとって、何がベストかだ。

そう言って、紀本がいなくなります。

大和田
半沢君。君が謝らなかったのは、ある意味では正しい。そして、謝った紀本常務も正しい。政治といのは、常に理屈では割り切れないところがあるんだ。しかし、何より大事なのは頭取のお立場をお守りすることだ。それが銀行員の正義なんだぞ。

部署に戻った半沢の元にいい知らせがやってきます。帝国航空の社員の受け入れ先が追加されたのです。そして、半沢は開発投資銀行に向かいます。

谷川は、LCCの航空会社を引き受け先として紹介してくれました。しかも、その航空会社の担当はかつての半沢の部下、森山(賀来賢人)でした。

森山
部長。
半沢
森山
谷川
やはりお知り合いでしたか。東京セントラル証券の時に、かつての上司が人生を変えてくれたとよくおっしゃっていたので、半沢さんじゃないかと思って。

そして、半沢と森山は剣道をします。剣道で圧勝した半沢は頭を下げて森山にお願いします。

半沢
スカイホークの担当者を紹介してくれ。スカイホークは開投銀に大型の融資を頼んでいる。あれだけの利益率の会社が大型融資をお願いするということは、販路拡大による事業拡大。違うか。
森山
帝国航空の余剰人員の500名の受け入れか。部長のおっしゃる通りハワイへの路線や札幌などの国内路線拡大。そうなれば、機長やCAは足りなくなる。あの会社は伸びますよ。しっかり教育された帝国航空の社員が加われば・・・ただ、給料だけは帝国航空の社員ほどでないと思いますが。
半沢
彼らは一生の仕事を奪われることに憤慨しているんだ。給料は話せばわかる。
森山
担当者に話てみます。
半沢
ありがとう。

翌日、半沢は紀本に呼ばれて金融庁が帝国航空の与信判断のチェックにくることがわかります。金融庁検査には、箕部代議士の力が働いたのだという。

金融庁の担当は、落合の予定でしたが急遽、黒崎検査官に変更されていました。

黒崎
ただいまより、金融庁検査を行います。よろしくね。

そして、金融庁検査が入ります。

黒崎
さっそくだけど、お宅は去年帝国航空に150億円の追加融資をしているわね。この時点で再建計画について当然、検討されているわよね。いっとくけど、自分は当時の担当じゃなかったなんて言い訳は通じないわよ。
半沢
再建計画の実現性については、当時検討させていただきました。
黒崎
帝国航空の業績は、あなたがたの想定を大きく下回っているわよね。いったいどんな検討したらこんな結果になるのかしら。つまり、再建計画についてあなた方の目は節穴ってことよ。にもかかわらずタスクフォースの再建案には抵抗しているわよね。その矛盾を徹底的にやらせていただくから覚悟なさい。
黒崎
あなた方のおかげで、金融庁は迷惑しているの。帝国航空の与信に放任していると言われてるのよ。
半沢
申し訳ございませんでした。
黒崎
でも、あなたがここで謝っただけじゃ問題解決しないの。お宅には、今回の状況説明書を書いていただくわよ。もちろん、頭取名でね。
半沢
状況説明書ならいくらでも書かせていただきます。ですが、私どもとしては過去の金融庁検査で問題なしと判断されていたと認識しています。もちろん、過去の与信判断には甘さがありました。ですが、それらはすべて金融庁の承認をいただいていました。
黒崎
じゃあ、我々に問題があったとでも言いたいわけ。
半沢
ええ、今さらすべてを我々の責任にされても困りますね。その件についても詳しく状況説明書に書かせていただきます。
黒崎
じゃあ、あなたたちはきちんと必要な情報を上げていたと、そういうの。
半沢
その通りです。少なくても、その時点で入手していた情報について、正確にそちらにお渡ししています。そうだな、曾根崎。

半沢は、後ろに座っている曾根崎に話をふりました。

曾根崎
あ、いえ、その~
半沢
はっきり答えろ。正しい資料を提出してるんだろうな。
曾根崎
そうです。
半沢
そういうことです。黒崎さん。今更、当時の判断を我々のせいにされては困ります。もちろん、その件については状況説明書に書かせていただきます。
黒崎
そう。島田!

島田検査官が資料を持ってきます。

黒崎
これは、検査当時おたくらが当庁検査官に提出した書類なんだけど、そこまで言うなら見てもらいましょう。その資料に、帝国航空が策定した当時の再建案が書いてあるわよね。撤退路線に減便、人員削減数。ちょっと、読んでみてくれる。
田島
読みましょう。赤字20路線からの撤退。人員削減5000人。
黒崎
そう、それが私たちに送られている数字。ところが、検査後に発表された再建案の数字はこうなってる。島田。
島田検査官
赤字15路線からの撤退。減便は、1割。人員削減3500人となっています。
黒崎
何がいいたいのか。わかるわよね。あなた達の報告、間違ってるじゃないの。意図的にでっち上げたとしか思えない。これをどう申し開きするの。答えてちょうだい。半沢次長

さすがに、半沢も驚きを隠せません。

半沢
ご指摘はわかりました。それにつきましては、行内で確認した上で回答させていただくということでよろしいでしょうか。
黒崎
いいわ。1時間だけ時間をあげる。

半沢は、曾根崎を追求します。

半沢
どういうことだ。曾根崎。金融庁に提出した数字と、帝国航空が発表した数字がなんで違う。
曾根崎
当時の資料を見たらどうだ。現担当者のお前にすべて渡したからな。

そう言われて、半沢は慌てて当時の資料をひっぱりだします。

半沢
田島、山久部長に連絡してくれ。

山久は、当時の資料と異なることに驚きます。一方、半沢は当時の再建案の原本がないことを大和田と紀本常務に報告します。

紀本常務
さらに、調査の時間をもらうようお願いするしかないな。

1時間後、黒崎に問い詰められます。

黒崎
宿題の答えをもらえるかしら。
半沢
申し訳ございません。もう少し時間をもらえないでしょうか。
黒崎
この期に及んでまだ時間稼ぎをするつもり。見苦しいわよ。

そこに曾根崎がやってきました。

曾根崎
当時、帝国航空を担当していた曾根崎と申します。独自に事実を調査したところ、その原因がわかりました。財務部長、山久氏に確認したところ帝国航空側が決定案ではないデータを間違って送ってしまったと報告がありました。帝国航空側の事務的ミスによるものです。
紀本常務
黒崎検査官、当行としては致し方なかったミスだと判断しています。
黒崎
理由はどうあれ、金融庁検査の資料が異なっていたことは事実です。帝国航空の状況説明書を忘れないように。
紀本常務
はい。

このことで、行内で曾根崎が一躍ヒーロー扱いされることになります。その後、半沢は本当に帝国航空側のミスなのか確認をします。

田島
帝国航空とウチとのやり取りは、ここに全部メールで記録されています。曾根崎さんと山久さんのやり取りもここに全部入っています。曾根崎さんあてのものでも、すべてCCで入っていましたから。
半沢
山久さんが言う、誤ったメールの添付は?
田島
それがそのメールだけどうしてもないんですよ。
半沢
考えられることは2つだ。そのメールだけたまたま、お前には送られなかった。あるいは、最初からそんなメールはなかった。

半沢と田島は、山久に会ってメールの話を確認します。しかし、山久は何も話そうとしません。

山久部長
ですから、こちらのミスは認めたでしょ。曾根崎さんにお渡ししますから。
半沢
このままでは、あなたの責任になります。
山久部長
仕方ないですね。これから、常盤自動車さんの説明会がありますので。
半沢
あと500人の受け入れ先は、現在全力で探しています。もうしばらくお待ちください。
山久部長
こちらこそ、お願いします。
田島
頑張ってくださいね。山久さん。
山久部長
あなた方には、感謝しています。これだけの計画を立ててくれたからこそ、帝国航空を立て直せるという希望が持てた。それと同じように、半沢さん。あなたが憎い。会社を立て直すのに、これだけの人員を整理しなければならない。必要なことだと頭ではわかっていますよ。でも、彼ら一人一人のことを考えると・・・

紀本常務は、曾根崎の報告を受けて半沢が担当として適任かどうかを判断するべきではないかと言い始めます。その話を頭取にしているところに、白井大臣から頭取に連絡が入ります。

白井大臣
先の金融庁検査で問題があったとお聞きしましてね。担当の半沢さんでしたっけ。ああいう人が担当でいいんですか。箕部先生も心配なさっていますよ。
中野渡頭取
ご忠告は承りました。

そして、半沢と曾根崎の二人に話を聞きたいと頭取から紀本常務に指示がでます。半沢に森山から連絡が入ります。スカイホークが人員獲得に乗り気だったのです。それを山久に報告に行きます。

山久部長
どうなさったんですか。重要な報告って。
半沢
コチラです。

そう言って、スカイホークの資料を山久にします。そして、翌日に頭取室に半沢と曾根崎、大和田、紀本常務、頭取が集まり今後の処遇を話し合います。

大和田
当行は、金融庁検査で非常に追い込まれててね。このような結果になったのは、君の言動に問題があったのではないかという意見が出ててね。
紀本常務
頭取の意向でね。君たちの意見を聞いてから判断したいということでね。言いたいことがあるなら、言いなさい。
曾根崎
実は、半沢次長について山久部長から再三相談を受けていましてね。コチラの要望書を受け取っています。

要望書には再三、半沢が山久の元を訪れて通常業務に支障をきたしているというものでした。

半沢
この書類、本当に山久部長が書いたものですか。
曾根崎
ここに、山久部長の捺印がある。それがなによりの証拠だろう。
半沢
おかしいですね。私は山久部長からまったく違う趣旨の書類を受け取っているのですが。

そういって、半沢は状況説明書を見せます。

状況説明書には、なんと書いてある。
半沢
お読みいたします。お問い合わせの書類について、金融庁検査の数値が謝っていたことですが弊社はそのことについて一切関与するところではありません。なお、曾根崎次長により作られた要望書は事実と異なることがあるため、当該書類を破棄していただけたらと思います。
曾根崎
半沢、これはお前の捏造か。
半沢
捏造?ここに、押印がある。それが何よりの証拠じゃなかったのか。

そのことに反発する曾根崎に、半沢は曾根崎の嘘がわかる録音の音声を流します。山久は、500人のリストラに困っていました。しかし、半沢がスカイホークの受け入れの話をしたことで本当のことを話してくれたのです。

曾根崎
半沢、これは犯罪だぞ。どこまで卑怯なんだ。
半沢
どの口がいう。大事な仲間が助かるならと犯してもない罪をたった一人で被ろうとした。その山久部長の気持ちがお前にわかるのか。帝国航空は身を切る。血を流す気持ちで取り組んでいる。何年も審査部にいながら、そんなことすらわかっていない。お前のような奴は、日本中の全バンカーの恥さらしだ。

そして、曾根崎は大和田に頭取に向かって土下座するように迫られます。

曾根崎
申し訳ありませんでした。
中野渡頭取
もういい。この件の処分は、追って行う。出ていけ。

その後のことです。スカイホークの新路線の認可が白井大臣の意向で却下されたのです。

白井大臣
受け入れがうまくいってしまうと、あの男の再建計画がうまくいってしまうでしょ。
乃原弁護士
なるほど。恐ろしい人だ。
白井大臣
あら、ご存知なかったの。私は、やると決めたらやるんです。

そして、中野渡頭取は金融庁の業務改善命令を受けます。それを見て、半沢は自分のせいだと忸怩たる思いを抱えます。

半沢
これは、俺の責任だ。自分が頭を下げるよりつらい。
渡真利
ここにいるみんな、そう思ってるさ。
半沢
俺は、必ず帝国航空の再建をする。自分たちの傲慢さを思い知らせてやる。やられたらやり返す。倍返しだ。まずはこの銀行に潜む裏切り者をあぶりだす。

半沢直樹2第6話のネタバレ,あらすじはここまで。半沢直樹2第7話のネタバレ,あらすじにつづく。

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