青天を衝け第1話ネタバレ,あらすじ「栄一、目覚める」

このページは、NHKの大河ドラマ60回目の作品「青天を衝けせいてんをつけ)」の第1話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしています。

青天を衝けは、渋沢栄一さんを主人公にした物語になっています。2024年に新1万円札になることで注目の渋沢栄一さんは、日本の資本主義の父と言われます。

 

 

そんな、渋沢栄一さんがどんな人生を歩んだのか。戦国武将ではない新しい大河ドラマ「青天を衝け」に期待したいです。「青天を衝け」第1話のタイトルは「栄一、目覚める」です。

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青天を衝け ネタバレ,あらすじ1話

文久4年(1864)2月、一橋家当主・徳川慶喜(草彅剛)が馬で進んでいると、後ろから大声が聞こえています。

栄一
それがしは、渋沢栄一でございます。

栄一は、必死の形相で慶喜を追いかけます。

慶喜
なんじゃ、あれは。
平岡円四郎
殿に仕官するために、来たものだと思われます。

慶喜は、それを聞いて馬を走らせます。しかし、渋沢栄一もそれになんとかついてきます。そして、栄一は言い放ちます。

栄一
今の徳川家は、すでに命が尽きています。どんなに取り繕っても、もう・・・

そう言いながら、栄一は転んでしまいます。

慶喜
その方、今、なんと叫んだ?

栄一は、頭を伏せたまま答えます。

栄一
もし、天下になにかがあった時、あなた様が大事な役目をしたいのなら、どうかこの渋沢栄一を取り立ててください。
慶喜
ふん、オモテをあげよ。

栄一は、顔を上げてまっすぐ慶喜の顔を見つめます。

 

時は、20年さかのぼります。

5歳の栄一は、血洗島村で父・渋沢市郎右衛門(小林薫)と母・ゑい(和久井映見)、4歳年上の姉・なか(小田菜乃葉)の4人で暮らしています。

 

血洗島村は、米を作るのに向かない土地柄で野菜や麦を育てたり、養蚕や服の染料に利用される藍づくりを行っている地域でした。

その中で、栄一の父・市郎右衛門も百姓をしながら、藍づくり職人、藍玉を売る商人でもありました。

市郎右衛門
よい藍玉は売れるんじゃ。

血洗島村の藍づくりは、父の言うように大きな儲けをだしており、領主・岡部藩、安倍家の財政が潤っていました。

そのため、渋沢家は百姓でありながら苗字をもつことを許され、兄・宗助(平泉成)と供に村のまとめ役をしていました。

 

栄一は、厳しいしつけをする市郎右衛門と愛情たっぷりのゑいのもとで、よく食べ、よく眠り、人一番強情な性格ですくすくと育っていました。

そんなある日、宗助が親戚の尾高家を訪ねて15歳の長男・新五郎(田辺誠一)と会いました。

新五郎
先日、水戸に行き追鳥狩を見てきました。あの大筒の響きに、胸が震えました。

追鳥狩とは、軍事訓練のことです。この頃は、外国から国交を迫られていました。

その中で、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)は「日本を外国から守る」と立ち上がっていました。新五郎が行った日も大砲や銃もそろえていました。

新五郎
私も、水戸の教えを学んで、日の本のことを考えていきたいんです。

新五郎の口は、いつになく熱気を帯びていましたがこの年の5月に徳川斉昭は幕府から謹慎、蟄居させられました。

大砲を連発したことや寺の弾圧などのことが原因で、側近・藤田東湖(渡辺いっけい)も処罰を受けていました。

 

その後、阿部正弘(大谷亮平)が隠居している斉昭のもとをこっそりと訪ねます。

阿部正弘
オランダの国王から、家慶公のところに知らせが入りました。エゲレスと清国で激しい戦が起き、清国は太刀打ちできず和睦を結びました。清国のように、日の本を戦場にしないために、異国を退けるのをやめたらどうか。という内容です。

家慶は、開国を考えていないが西洋の武器も恐れていました。

阿部正弘
国を守るため、斉昭殿の力をおかしください。

そう言って、斉昭と阿部正弘は親交を深め、文を頻繁に交わすようになります。阿部は、その後に幕府の老中首座となり、海岸線の防衛を固めました。

しかし、確実に異国の足音は日本に近づいていました。

 

ある日、6歳になった栄一は、尾高家の次男・長七郎(須東煌世)たちと一緒に川で遊んでいました。そこに、2つ年上の従兄・渋沢喜作(石澤柊斗)がやってきました。

喜作
えれえこった。罪人が逃げたって、おっかねえ。きっと、鬼みたいな男だ。

鬼と聞いて、栄一はびびりますが長七郎と喜作は、鬼をつかまえようと走って探しにいきました。その時、長七郎の妹・千代(岩崎愛子)の髪飾りは川に流れていってしまいます。

その髪飾りは、千代の亡くなった父が買ってくれたものでした。それを聞いて、栄一は川下に降りていって髪飾りが流れてくるのを待ちます。。

 

やがて、岩の側で引っかかっているのを発見した栄一は、髪飾りを取りにいきます。しかし、栄一よりも先に大きな手の男が先に髪飾りを取りました。

髭も伸びっぱなしのその大男の表情が見えません。鬼かもしれないと思った栄一がおびえていると、そこにたくさんの役人たちがやってきて、その男を捕まえました。

 

その男は、千代に髪飾りを渡し抵抗することもなく役人に連れていかれました。

栄一
あれは、逃げた男かい?
千代
いいえ、いいお方です。ああ、お礼も言えなくて。

この頃、幕府は国の内外に問題を抱えていました。将軍・家慶の子・家祥に子どもがいない。家祥に継ぐ将軍候補も次々と亡くなっているという状況でした。

そこで、阿部正弘は斉昭の7男・七郎麻呂を次期将軍に推挙しました。弘化4年、11歳で一橋家の当主になり元服して、徳川慶喜となりました。

 

そんなある晩、栄一は喜作と長七郎と一緒に岡部藩の建物に忍び込みました。川でつかまった罪人の顔を見に行こうとしたのです。

しかし、栄一たちはすぐに見張りの者に気づかれます。3人は、逃げ道を探すため別々に別れます。栄一は、逃げて陰にかくれていると聞いたことがない言葉が耳にはいります。

 

よく見ると、川で見た罪人でした。

栄一
なんだい。お念仏かい?髪飾りをありがとう。なんで、逃げていたの?

その男は、牢が空いていたので少し散歩に出ていたのだという。その男は、出島で生まれ砲術を学び肥後や薩摩、江戸で指導していたというが栄一には、なんのことかわからない。

高島秋帆
このままではこの国は終わる

その男は、そういいました。

栄一
どうして?どうして、日本は終わるの?どうしたら助けられる?
高島秋帆
どうすればいいか、わからない。

そこに、喜作がやってきました。

喜作
長七郎が出口を見つけた。栄一、急げ。

栄一は、その男に言いました。

栄一
俺が、俺がこの国を守ってやるよ。

その言葉を聞いたその男は、うっすらと笑みを浮かべていました。青天を衝けせいてんをつけ第1話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第2話のネタバレ,あらすじにつづく

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