青天を衝け第28話ネタバレ,あらすじ「篤太夫と八百万の神」

このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」第28話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

青天を衝け第27話のあらすじで、栄一(吉沢亮)は民間の「商法会所」を作り駿府に利をもたらしていました。その名は、新政府の中でも噂されます。

 

青天を衝け第28話のあらすじは、版籍奉還するところからはじまります。青天を衝け第28話のタイトルは「篤太夫と八百万の神」です。

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青天を衝け ネタバレ,あらすじ28話

明治2年の夏、藩が領地と領民を天皇に返還する「版籍奉還」が行われました。栄一がいた駿府藩は、静岡藩と名称を変えました。

9月には、戊辰戦争が集結して慶喜(草彅剛)の謹慎が1年半ぶりに解かれました。そんな中、栄一に新政府から召喚状が届きました。

栄一
上様のいる静岡に骨をうずめる覚悟です。

栄一は、商法会所から改正した「常平倉」の仕事で忙しいため、断ろうと考えていました。しかし、栄一に召喚状をもってきた大久保一翁は、慶喜が召喚を受けるべきだと話していると伝えます。

その晩、栄一はフランスで一緒に過ごした向山(岡森諦)、杉浦(志尊淳)、田辺(山中聡)の3人を家に招きました。

 

向山は、静岡学問所の頭取。杉浦は、教授。田辺は沼津浜学校の教授になっていました。

向山の話によると、新政府では宇和島藩主だった伊達宗城(菅原大吉)が大蔵省の頭をつとめ佐賀の大隈重信(大倉孝二)や長州の伊藤博文(山崎育三郎)が実務を取り仕切っています。

 

そして、面々は新政府が徳川の幕臣であった栄一に助けを求めてくるとはと憤ります。

杉浦
渋沢殿が藩を通して出仕を断れば、藩の立場が悪くなるだろう。

静岡の学問所や兵学校は、西洋の最新知識を学ぶため全国から人が集まっている。新政府は、それを快く思っていないのだという。

栄一
それならば、自分が直接大隈らに断りを入れよう。

11月のある日、伊達宗城らが栄一を登用することを話し合います。しかし、大久保利通(石丸幹二)が反対します。

大久保一蔵
これ以上、旧幕臣が増えては徳川幕府と何もかわらない。

そういう大久保利通に対して、大隈重信は今は外交と財政を重視するべきだと訴えかけました。そんな大隈の元に、栄一がやってきました。

しかし、幕末の志士だった栄一を恐れ大隈は先に会ってくれと伊藤博文に伝えます。

 

栄一は、伊藤に案内される中で三条(金井勇太)が右大臣に選ばれていることや明治天皇(尾上右近)、岩倉具視(山内圭哉)が東京にいることをはじめてしりました。

後日、大隈邸に伊藤の案内で栄一は行きました。

栄一
先ほど、太政官に大蔵省租税司の職を仰せつけられましたが辞任したく参りました。大蔵省とやらに一人の知り合いもおらず、租税司の職務とて少しも知らことです。

しかし、大隈は栄一の言葉に対して「自分も少しも知らない」と言います。新しいことをはじめるのに、やり方を知るものなどいない。

そして、栄一に新しい世をつくりたいと思ったことはないかと問いかけます。栄一は、大隈の言葉に黙りこみます。

 

大隈は、これからの日本のことを栄一に話します。「日本中から今、八百万の神々が集まるのも同じ。君もその一人。せっかくの知識を静岡藩だけでなく、日本のために使うてほしか。」

栄一は、静岡に帰って千代(橋本愛)に大隈とのことを報告します。

栄一
大隈重信に完全に言い負かされた。

出仕を断りに行ったはずが、栄一は大隈からすぐに家族を連れてくるように命じられていたのです。

栄一
それから、東京で喜作の消息がわかった。箱館戦争後に、東京の投獄されているそうだ。会うことはできなかったが、喜作は打ち首の覚悟を決めているのだろう。
千代
そうですか。

その後、栄一は慶喜(草彅剛)を訪ねました。慶喜は、絵画や碁を楽しみ静かな日々を送っていました。栄一は、慶喜に新政府が混乱していることを話します。

栄一
第一に、人材がおりませぬ。第二に金がない。この上は、ここ静岡で力を蓄え、新政府が転覆した際には我らで新しい日本を守れればと存じます。
慶喜
口を慎め。静岡には、岩倉具視の密偵が多くまぎれておる。徳川の朝廷への姿勢は、見せかけだと疑われておる。そなたのような威勢がよいことをいう者がまだおるからな。しかし、ワシに会はその気はない。

そして、慶喜は栄一に大隈の誘いを受けるようにアドバイスします。

栄一
上様こそが朝廷や大名をまとめ新しい日本をつくるべきです。なのに、なぜ戦をなさったんです?なぜ、お逃げになったんですか?
慶喜
何を言われようとも、それについては生涯、誰にも話す気はない。自分のことは忘れて東京に行き、新政府で腕を振るうように。最後の命だ。渋沢、この先は日本のために尽くせ。
栄一
わかりました。では士分になった際に平岡様につけていただいた篤太夫を返上し、元の名に戻したいと存じます。上様のことは決して忘れませぬ。生涯の主は、上様だけでございます。

そういって去ろうとする栄一に慶喜は、背を向けたままいいました。

慶喜
渋沢栄一、大儀であった。息災を祈る。
栄一
はい。

それを聞いた杉浦は、栄一の決断を驚きます。しかし、栄一は言います。

栄一
新政府で力を発揮することで、徳川の意地を見せたい。

その言葉に杉浦も納得しました。そして、常平蔵(旧・商法会所)の者たちも自分らで静岡を盛り上げていくので心配はないと送り出されます。

栄一は、こうして明治新政府に出仕しました。城内を見渡して、栄一はみなが一生懸命働いていることがわかります。

 

しかし、目の前の仕事ばかりで先のことを見据える者がいないことを感じます。栄一は、そのため首脳陣が集まる会議に参加して批判します。

栄一
城にいるものは確かに励んでいます。しかし、5年先、10年先、100年先を考えておるものがいません。このままでは、新政府はすぐに破綻します。新しい国を作るなら、何をどうするのか高いところから道筋をたてて考えねばなりませぬ。そのために、大蔵省に優秀な人材を集め改正掛をもうけるべきです。
岩倉具視
あんたは、どこの出のものだ。佐賀か?
栄一
はい?私は一橋家から・・・

そこに、慌てて伊藤博文がやってきます。

伊藤博文
探しちょったんじゃ。大蔵省はここじゃない。

栄一は、大隈がいたことから大蔵省だと思い込んでしまっていたのです。伊藤は、栄一を会議場から連れ出します。青天を衝け28話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第29話のネタバレ,あらすじにつづく。

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