このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしています。
青天を衝け第5話のあらすじで、江戸に大地震が起き藤田東湖(渡辺いっけい)は、母親を助けようとして亡くなりました。
青天を衝け第6話のあらすじは、藤田東湖が亡くなった後から始まります、青天を衝け第6話のタイトルは「栄一、胸騒ぎ」です。
青天を衝け ネタバレ,あらすじ6話
藤田東湖の死については、血洗島村にも伝わりました。東湖のことを心の志と仰いでいた惇忠(田辺誠一)は、悲しみます。それでも言います。

長七郎(満島真之介)も驚き、悲しみますがそれを力に変え剣を振り稽古に励みます。2人の気持ちが栄一(吉沢亮)らにも伝わり、道場の稽古に熱がこもります。
そんなある日、栄一と喜作(高良健吾)は語り合います。


栄一が稽古の後に、家に帰ると千代(橋本愛)がやってきていました。栄一は、千代に言いました。

その栄一の言葉に、千代は微笑みます。それに、栄一は笑われたと思って強がりを言います。

そう言って、顔を赤らめて千代はいなくなりました。そんな千代を見て、栄一は胸が苦しくなりました。
慶喜(草彅剛)は、19歳になり公家・一条家養女・美賀(川栄李奈)を妻として迎えることになりました。しかし、美賀と初めて会った時もろくに話もせずに立ち去ります。
婚礼から6ヶ月が過ぎたころ、美賀は徳信院(美村里江)と仲が良いのに嫉妬していました。美加は、それでかんしゃくまで起こすようになりました。

福井藩主・松平慶永(要潤)は、そう慶喜のことを心配するのでした。
安政3年、下田にアメリカの公使としてハリスがやってきました。阿部正弘(大谷亮平)は、川路聖謨(平田満)や岩瀬忠震と話し合います。
ハリスは、通商条約を結ぶことを要求しています。


阿部は、そういい徳川斉昭(竹中直人)に報告に行きます。



そう言う阿部のことばを聞かず、斉昭は全関白の鷹政通に異国が開国を迫っているとの書状を送りました。
その頃、血洗島村の道場に道場破りがやってきました。真田範之助(板橋駿谷)は言います。

まずは、喜作(高良健吾)が手合わせをします。しかし、敗れてしまったので栄一が対戦します。栄一も負けてしまいます。

そう言って、長七郎と範之助が対決しました。激しい打ち合いを制したのは、長七郎でした。

何度も戦った後に、長七郎と範之助はお互いの力を認め合います。
その晩、惇忠、長七郎、栄一、喜作で範之助を囲んで酒を交わしました。範之助は、栄一たちが攘夷に向け剣術に鍛錬していることに感銘を受けます。


その言葉に、長七郎も頷きました。
その時、栄一は土間で千代といました。酒をもっていこうとする千代を栄一は引き止めます。

千代からお盆を奪おうとすると、栄一の手に酒がかかります。

手を冷やそうとする千代の手を振り払って、栄一は表に飛び出します。

安政4年、徳川斉昭は慶喜に言い聞かせていました。

その頃、血洗島村では長七郎が旅立とうとしていました。江戸に武者修行にいくためです。惇忠も江戸行きを認めました。
栄一も江戸行きを羨ましく思うが、現実は紺屋まわりの仕事です。そんな思いを抱えて歩いていると、喜作が長七郎と話していました。

栄一は、その様子を見て心がざわつきました。青天を衝け(せいてんをつけ)第6話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
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