このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の第7話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えします。
青天を衝け第6話のあらすじで、長之助(満島真之介)に江戸から戻ってきたら、勝負して千代(橋本愛)を嫁にもらいてえと喜助(高良健吾)が言ってるところを栄一(吉沢亮)は見ました。
青天を衝け第7話のあらすじは、長之助を江戸に見送るところからはじまります。青天を衝け第7話のタイトルは「青天の栄一」です。
青天を衝け ネタバレ,あらすじ7話
安政4年6月、尾高家の人たちと栄一、喜作は長七郎が江戸に行くのを見送りました。長七郎が旅立ったあと、惇忠(田辺誠一)は喜作に聞きます。

惇忠は喜作の話を聞きました。


その言葉に、いいかけたところを栄一が遮りました。

そう言って、喜作の欠点を並び立てました。


喜作は、腹立てて栄一に馬乗りになります。それでも、栄一は言います。

そこに、仕事から帰ってきた、なか(村川絵梨)が草履で2人の頭をたたいて止めました。

その頃、江戸では長きにわたって幕府をとりまとめていた阿部正弘(大谷亮平)が亡くなりました。代わりに、堀田正睦(佐戸井けん太)が中枢になっていました。
そして、堀田を中心とした幕府は、ハリスの意見を聞き入れ将軍とハリスが会うことになります。このことに斉昭(竹中直人)は怒ります。
10月、ハリスは行列をしたがえて江戸城にやってきました。長七郎は、その様子を見て幕府のやり方に不満を抱きます。
この年の暮れのことです。なかが血洗島村の吉岡家に嫁ぎました。なかは、市郎右衛門(小林薫)やゑい(和久井映見)、宗助(平泉成)、まさ(朝加真由美)に挨拶をしました。


その言葉に、栄一は動揺します。尾高家も二人の縁談に乗り気なのだという。
栄一は、慌てて千代のところに行きました。



栄一は、心の声を我慢してそう言いました。
この頃、幕府は開国につき進んでいました。多くの大名がそれに賛成していたが、水戸藩の斉昭を中心に、いくつかの藩では開国に反対していました。
安政5年、正月のことです。徳川慶喜(草彅剛)は徳川斉昭に会いに水戸藩邸に行きました。

斉昭は、慶喜に反論できず堀田に対するわび状を書きます。
そんなある日、栄一たちが道場で稽古を積んでいると、長七郎からの手紙が届きました。

そう書かれてありました。そして、長七郎は惇忠とは別に、栄一と喜作にも1通ずつの手紙を書いていました。栄一は、その手紙を自宅に帰ってから読みました。

長七郎からの手紙には、栄一に対するエールが込められていました。
その数日後のことです。惇忠と栄一は、藍売りの旅に一緒にでました。栄一は、旅をし山登りをしながら漢詞をしたためました。

そして、山頂から見た景色を見て栄一は覚悟を決めます。
村に戻った栄一は、千代のいる境内に向かいました。

そう栄一は、千代に告白しました。そこに、喜作もやってきていました。青天を衝け(せいてんをつけ)第7話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
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青天を衝けを、毎週日曜日の夜8時になると、何だか楽しみです。和久井映見さん、他の皆様の演技が上手くて、私は感動してしまいます。