このページは、2020年NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の第1話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。読みやすく工夫していますので最後までお付き合いください。
今回の大河ドラマ「麒麟がくる」は、明智光秀が主人公になります。生まれた日に諸説ある幼少期はなく、若武者になったあとから物語がスタートします。
主演は、人気俳優の長谷川博己さんになります。久しぶりの大河ドラマの王道のストーリーを楽しめる明智光秀の物語です。麒麟がくる第1話のタイトルは「光秀、西へ」です。
麒麟がくる ネタバレ,あらすじ1話
物語は1547年、明智光秀がまだ十兵衛と呼ばれていた二十歳の若武者の頃からはじまります。美濃の国は、代々の守護、土岐氏が支配します。
しかし、現在は室町幕府が衰退して土岐氏の力も小さくなって、混乱期に突入しています。それに付け込む夜盗が明智領に入ってきます。光秀は急いで走り出します。そして、家臣に指示を出します。

光秀たちは、弓矢を放って夜盗を次々と馬からおい落とします。そして、光秀は次々と夜盗を斬ります。しかし、夜盗たちはあまりの数がおり米をもって帰ろうとします。
それを必死で止める光秀。そこに、夜盗の頭が鉄砲を撃ち光秀を通りこし家臣の一人が手にあたり大けがをします。鎧を突き抜けたその威力。夜盗にとらえられた農民に話をききます。




夜盗たちは追い返したという家臣たちに、光秀は怒ります。

光秀は、里のありさまを伝えるために斎藤道三(本木雅弘)に陳情したいといいますが、当主の叔父・光安に一蹴されてしまいます。

そこで、光秀は偶然を装って道三に会おうと稲葉山城の門前にたたずんでいると、道三の長男・高政(伊藤英明)に声をかけられます。高政は身分はうえだが、学友で気のおけない仲でした。





館に入った高政と光秀。















斎藤道三は大きく笑い光秀の旅を許しました。光秀は、旅にでることを母の牧(石川さゆり)に報告します。








そう言って旅支度をしてくれ牧は、光秀を送りだしてくれました。
明智十兵衛は堺と京へ
そして、光秀は堺に到着しました。光秀は、人の多さに驚きます。

そして、目的地に到着します。



そこに、三淵が注文していた鉄砲が届きます。

そう言って、光秀は鉄砲を実演するところを見せてもらいます。そのすごい威力に驚きます。

もし、欲しい場合は3ヶ月はかかるといわれてしまいます。三淵藤英(谷原章介)が帰るところに、松永久秀(吉田鋼太郎)がやってきてすれ違います。



そう言って、松永久秀は光秀がお金を持っていることを確認して飯を食べに行きます。そこで、三好長慶と将軍・足利義輝(向井理)が争っていることを教えてもらいます。
やがて、光秀が酔いつぶれ目を覚ますとお金が無くなっていました。その代わりに鉄砲1丁置かれていました。それに喜ぶ光秀。次の目的は名医です。京は、度重なる内乱で貧しいもので溢れかえっていました。

坊さんに聞くと、望月東庵(堺正章)という名医が昔おった。そう言われ、光秀は東庵のところに向かいました。すると・・・




駒は、質屋でお金を用立てました。



そう言って、光秀は家に行きます。




そう言って、光秀は東庵の家を去ろうとします。そこに火をつける悪党たちがあらわれ、光秀が戦います。
しかし、たくさんの家に火をつけられてしまいます。そして、火の中に取り残された子どもがいました。その火の中に、光秀が入り子どもを助けます。





そこに東庵がやってきました。

そう言って東庵と駒が明智光秀と一緒に美濃についてきてくれました。麒麟がくる第1話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる第2話のネタバレ,あらすじにつづく。
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