このページは、大人気放送中のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の第6話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話)方式で詳しくお伝えしていきます。
麒麟がくる第5話のあらすじで、伊平次を探しに本願寺に行った明智光秀(長谷川博己)ですが、伊平次は行方不明になっていることを知ります。そこで、三淵藤英(谷原章介)に誘われ松永久秀(吉田鋼太郎)のところに行きました。
麒麟がくる第6話のあらすじは、松永久秀に会ったあとのところから始まります。麒麟がくる第6話のタイトルは「三好長慶襲撃計画」です。タイトルはわかり次第お伝えします。
麒麟がくる ネタバレ,あらすじ6話
松永久秀(吉田鋼太郎)は、鉄砲がどうしても欲しかったので伊平次の居場所を突き止めていました。松永は、十兵衛(長谷川博己)を伊平次のもとに案内してくれました。

伊平次は、松永がどんなによい条件でも作らないといいます。それは、松永に20丁つくれば晴元(国広富久)が30丁、将軍が50丁と無用な争いが起きる。そういった中に入るのは嫌なのだという。
しかし、伊平次は松永がいなくなった後、近くの寺で十兵衛に鉄砲を分解してみせました。以前、井戸に落ちたところを助けてもらったことがあったからです。

そう言って、興奮する十兵衛を見て伊平次は嬉しそうに笑いました。

そして、伊平次は遊女屋で松永さんと三好長慶(山路和弘)を討つという噂を聞いたという。その話を聞いた十兵衛は、急いで松永が泊まっている宿に行きました。
しかし、松永も家臣たちもすでに誰もいなくなっていました。そのため、十兵衛はやむを得ず三淵に助けを求めます。

そう断られます。晴元が嫌いな細川藤孝(眞島秀和)は十兵衛に手を貸そうとしますが・・・それも三淵藤英が止めます。


十兵衛は、必死に三淵に訴えかけました。
そして、十兵衛が館を出たあとに藤孝と武装した集団が武器をもってやってきました。後ほど、しぶっていた三淵も来るという。十兵衛の話を陰で聞いていた将軍・義輝(向井理)からの指示だという。
その頃、三好長慶が出てくるのを待っていた松永久秀に数人の刺客がやってきて対峙します。長慶の方は、護衛の者たちがすでに殺され、長慶は慌てて門の方に逃げます。
松永だけでは守れない。そんな絶体絶命のタイミングで、十兵衛や藤孝がやってきました。すぐに斬り合いが始まります。長慶が逃げているところ、新たに刺客が登場します。
そこに、三淵と家来衆がやってきて刺客たちを取り囲みました。すると、松永と長慶は馬にのります。

そう礼を言い、馬に乗って去りました。この戦いで、十兵衛は右肩に大きな傷を負います。出血の量もかなり多い。


光秀は、東庵(堺正章)と駒(門脇麦)が京に帰っているので、東庵の家に向かいました。近くに来たので、馬から降りて家に向かっていると駒が泣きそうな顔で走ってきました。

そして、東庵が処置をするところで十兵衛の意識を失いました。麒麟がくる第6話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる第7話のネタバレ,あらすじにつづく。