2020年1月27日に放送された「スカーレット」97話のあらすじを吹き出し形式でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので興味がある方をお読みください。
スカーレット96話のあらすじで、八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)が寄り添って寝ているのを見て、喜美子はショックを受けますが、気を取り直して窯たきを続けます。
スカーレット97話のあらすじは、目標温度の1200度に到達したところから始まります。スカーレット97話のタイトルは「三津が去る」です。
スカーレット第97話あらすじ
幼いころにお風呂を沸かしていた頃のことを思い出した喜美子。薪を細くすれば燃えるのが早くなり、温度が上がるのではないかと考えます。その結果、目標温度の1200度に到達しました。
そこに、鮫島がなぜかやってきて・・・カンポックリと訴えるのでした。

喜美子は、その間の悪さに驚くのでした。一方、かわはら工房では気まづい雰囲気が流れていました。三津が寝ている八郎にキスをしようとした瞬間に起きたからです。







そう言って頭を下げます。鮫島は、直子(桜庭ななみ)に結婚を申し込んだけど・・・カンポックリもできひん男に幸せなんかできひんって言われたと。

鮫島は、カンポックリができるようになったと直子に電話します。そして鮫島は、電話でもう一度プロポーズしました。直子はそれを了承します。一方、三津はなにかを考えていました。


八郎は、喜美子のノートを三津に渡します。




三津は、かわはら工房を去っていきました。そして、翌日に柴田さんが新聞社を連れてきて穴窯の取材を受けました。そして、窯出しの日がやってきました。
しかし、初めての窯たきは失敗に終わりました。思ったような色が出なかったのです。スカーレット97話のあらすじはここまで。スカーレット98話のあらすじにつづく。
スカーレット第97話感想
スカーレット97話のあらすじは、展開がすごかったですね。直子と鮫島の結婚があり、そのうえで三津が出ていきました。そして、目標温度に到達したけども窯たきは失敗に終わりました。
すごく内容が詰まった回でしたね。今回。でも、直子はやっぱりどこまでも直子ですね。プロポーズされてうれしかったけど、恥ずかしいからカンポックリの話をしたんでしょうね。
直子の中では、すでに結婚することを決めてたけど・・・あえてその話をした。そんな気がします。だって、カンポックリなんてどうでもええですもん。
でも、それを川原家に来てまでやる鮫島もなかなかおらんタイプやなって思いました。個人的には、ちょっとバカな感じが好感もてます。幸せになってほしいですね。案外、喜美子とこより幸せになるかも。
あと、三津。結局自分からカワハラ工房を去りましたね。なんでやろ?なんで、もっと普通の弟子のままでおれんかったんやろ。八郎に魅力を感じるのはわかる。
でも、あんな寄り添って寝たりキスしようとしたり・・・まあ、この原因をつくったのは三津だけでなく八郎にも責任あるんやけどね。思わせぶりな感じあかんわ。
八郎と一緒にやるんじゃなく、ずっと喜美子とだけ一緒にやればこうならなかったのかな。でも、やっぱり弟子を育てるってのは難しいですね。
これは、男とか女とか関係なく人を育てるのは難しい。感情がありますから・・・なので、ちょっと寂しくなりますがドロドロ不倫にならなくてよかったですね。
そして、窯たきは1回目失敗に終わりました。目標温度に到達するのが遅かったのが原因かな?喜美子は2回目すぐにしそうですね。今度こそうまくいけばいいのですが。。スカーレット97話の感想はここまで。スカーレット98話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
スカーレット98話「喜美子が止まらない原因」
スカーレット第17週「涙のち晴れ」
八郎(松下洸平)のモデルはどんな人?
スカーレットモデル一覧はコチラ
スカーレットのネタバレ,キャスト総まとめ